3月〜4月

G 4月までの順位表 G

チーム 試合数 勝数 敗数 引分 勝率 ゲーム差   阪神 中日 ヤクルト 巨人 広島 横浜
阪神 27 19 .731   3-1-1 3-2-0 4-2-0 4-1-0 5-1-0
中日 27 16 .640 2.5   1-3-1 4-2-0 4-2-0 4-1-1 3-1-0
ヤクルト 25 12 13 .480 4.0   2-3-0 2-4-0 4-2-0 1-2-0 3-2-0
巨人 28 12 15 .444 1.0   2-4-0 2-4-0 2-4-0 2-3-0 4-0-1
広島 25 10 14 .417 0.5   1-4-0 1-4-1 2-1-0 3-2-0 3-3-0
横浜 26 18 .280 3.5   1-5-0 1-3-0 2-3-0 0-4-1 3-3-0

G 4月を振り返って G

 大型補強で望んだ2008年シーズン。キャンプ、オープン戦から今一つ調整遅れの選手が多い中での開幕を迎えた。その結果、案の定開幕ダッシュに失敗し、ヤクルト戦まさかの3連敗で結局開幕5連敗のチームワーストで先が思いやられるスタートとなった。6戦目にやっと勝利したものの強力打線は影を潜め、ニ岡の離脱、李、阿部の不振で結果は出ない日々が続く。そんな中明るい材料もない訳ではなく2年目の坂本、2番に抜擢された亀井の活躍。育成選手から支配下登録され豊田離脱の中セットアッパーに指名された山口の成長もあった。これら選手の活躍もあり徐々に打線も繋がり2度の4連勝で負け越しも徐々に少なくなった。開幕時のオーダーも今は原型も無いほど替わり、上原は再調整の為2軍へ降格。個々の選手の状態が上がらなければ5月反攻は難しい。高橋由、阿部、小笠原が今の状態では坂本、亀井が出塁しても得点能力は上がらない。最終的に数字は残すだろうが、早めの上昇を願いたい。
 一方セリーグに目を移すと、阪神の勢いが凄まじく貯金も10を超えている。2位の中日は戦前の予想通り投打のバランスが良い。ヤクルトは開幕3連勝で勢いに乗ったがその後は5割付近の結果だ。広島は若手中心で打線を組みそれらが力を発揮している。横浜は点の取れない打線で投手陣も今一つで最下位に低迷した。そして上位と下位の明暗がはっきりと結果に現れた4月になった。

日付 カード
(球場)
結果 勝利投手
敗戦投手
セーブ
本塁打 試 合 経 過
3/28

vs YS
(神宮)

2−6
石川 1勝
高橋尚 1敗
ラミレス1 ジャイアンツ高橋尚、ヤクルト石川の先発。2回、ラミレスの1号で先制もその裏不運の当りもあり4失点で逆転を許した。4,5回にも追加点を奪われたジャイアンツは打線が繋がらずに完敗。開幕戦黒星スタートを喫した。
3/29

vs YS
(神宮)

3−6
押本 1勝
西村 1敗
林 1S
初回に3点を奪うも、先発のグライシンガーが小刻みに失点し同点に追い付かれると、西村も失点で勝ち越された。打線は2回以降得点を奪えずに連敗を喫した。
3/30

vs YS
(神宮)

2−10
佐藤 1勝
吉武 1敗
福川1 栂野は初回に2失点も5回を投げまずまずの内容。打線はルーキー加藤の前に5回に追いついたが2番手以降が炎上。6,7回で8失点で大敗。開幕シリーズは3連敗を喫した。
4/1 vs D
(東京D)
3−4
中田 1勝
上原 1敗
岩瀬 2S
李1
中村2
打線は立ち上がりの中田から3点を奪うも上原は6回に同点に追いつかれた。打線は立ち直った中田から4回以降完全に抑え込まれると9回、上原は中村に痛恨の1発を浴びマウンドへ沈んだ。開幕4連敗。
4/2 vs D
(東京D)
0−3
チェン 1勝
内海 1敗
岩瀬 3S
連敗阻止を内海に託すも先に捕まってしまった。打線は山本の急遽のアクシデントで替わったチェンを全く崩せないまま2安打で完封負け。開幕5連敗はチームワースト。
4/3 vs D
(東京D)
6−5
西村 1勝1敗
川上 1敗
クルーン 1S
和田1
小笠原1、2
高橋由1 亀井1
金刃が打込まれ6回を終わり5対1のビハインド。7回、高橋の3ランで1点差とすると、亀井の同点弾と小笠原の勝ち越し弾の3者連続で勝ち越した。8回豊田、9回はクルーンが抑え連敗を5で止めた。
4/4 vs T
(東京D)
1−6
安藤 2勝
高橋尚 2敗
高橋由2
今岡1 鳥谷2
フォード1
初回に高橋の先頭打者ホームランで先制も2回直に追い付かれた。4回、6回にも追加点を奪われ引き離されると、打線は2回以降元気がなく4安打1得点と惨敗を喫した。
4/5 vs T
(東京D)
1−3
岩田 2勝
グライシンガー 1敗
金本3 グライシンガー好投も5回、6回で3失点。打線は阪神岩田の前に8回までに4安打1得点と拙攻。結局9回は藤川に抑え込まれ連敗を喫し3カード連続の負け越しとなった。
4/6 vs T
(東京D)
9−1
木佐貫1勝
福原 1勝1敗
高橋由3、4
坂本1
3回高橋の2ランで先制すると5回にはラミレス、阿部のタイムリーで追加点。続く坂本がプロ入り初ホームランを放った。それも満塁弾のおまけつき。結局木佐貫は8回を投げ1失点の好投。タイガースに一矢を報いた。
4/8 vs B
(横浜)
3−3
坂本2
相川1
吉村4
打線は土肥に対し5回、阿部のタイムリーで同点に追いつくと、坂本が勝ち越しの2ランホームランを放った。上原は相川、村田にソロを打たれ7回3失点でマウンドを後にした。試合は結局延長戦の末引分に終わった。
4/9 vs B
(横浜)
4−1
内海 1勝1敗
那須野 2敗
クルーン 2S
ラミレス2
金城1
内海は序盤のピンチを何とか凌ぐと打線は6回、ラミレスの2号で2点を先制。7回には村田のエラーを足掛かりに2点を追加。内海は8回に金城の1発を浴びたものの9回はクルーンが抑え勝利を飾った。
4/10 vs B
(横浜)
雨天中止
4/11 vs S
(東京D)
2−1
グライシンガー 1勝1敗
村中 1勝1敗
クルーン 3S
高橋由5
亀井2
初回、高橋、亀井の連続ホームランで2点を先制。グライシンガーは要所を締める投球で7回を投げ1失点の好投。打線は2回以降小刻みなリレーの前に無得点。8回豊田、9回クルーンで逃げ切り3連勝。
4/12 vs S
(東京D)
4−8
リオス 1勝1敗
西村 1勝2敗
ラミレス3
ガイエル4
リグス3
高橋尚は苦しみながら5回まで1失点で乗り切ると、ラミレスの3ランで勝ち越し。しかし6回ガイエルに1発を浴び降板。7回西村がピンチを作ると豊田がリグスに逆転3ランを打たれた。連勝は3でストップ。
4/13 vs S
(東京D)
6−4
木佐貫 2勝
増渕 1勝1敗
クルーン 4S
小笠原3
ラミレス4、5
古城1 飯原2
ガイエル5、6
初回、小笠原、ラミレスの2者連続HRで3点を先制すると、3回ラミレスが2打席連続HRを放ち突き放した。木佐貫は7回を投げソロ3発で3失点の好投。8回は豊田が1失点も9回はクルーンが締め勝利した。
4/15 vs D
(ナゴヤD)
3−6
中田 2勝1敗
上原 2敗
岩瀬 5S
高橋由6、7
森野4
2回坂本のタイムリーで先制。3回は高橋の6号で2点目を挙げた。しかし上原は4回、森野の1発から崩れ4失点と5回途中でノックアウト。結局逆転負けを喫した。
4/16 vs D
(ナゴヤD)
1−6
川井 1勝
内海 1勝2敗
初回、阿部のタイムリーで先制も、内海の乱調で3点を奪われ逆転。打線は川井の前に2回からゼロ行進。結局その後も3点を奪われ敗戦を喫し連敗。
4/17 vs D
(ナゴヤD)
1−0
グライシンガー 2勝1敗
山井 1敗
クルーン 5S
高橋由8 4回、高橋は甘いホークボールを見逃さずに弾丸ライナーの8号ソロをライトスタンドへ放り込んだ。グライシンガーは8回途中まで無失点のままクルーンに交替。クルーンは気持ちの入った投球で後続を抑え連敗を止めた。
4/18 vs C
(広島)
5−1
高橋尚 1勝2敗
大竹 3敗
1番に坂本を起用。4回高橋尚のラッキーなタイムリーで先制すると亀井の2点タイムリーで追加点。尚は6回途中を投げ1失点。7回古城、坂本のタイムリーで追加点。小刻みな継投でこれを守り連勝。
4/19 vs C
(広島)
0−1
高橋 2勝1敗
木佐貫 2勝1敗
シーボル3 好調どうしの投げ合いで投手戦。5回、木佐貫はシーボルに先制ホームランを許すも3安打の完投。一方打線は高橋の前に連打が出ず、バント失敗等も響き完封負け。連勝は2でストップ。
4/20 vs C
(広島)
4−5
ルイス 3勝2敗
上原 3敗
梅津 1S
小笠原4
古城2
石原2
上原が中4日での登板。初回、小笠原の2ランで先制も調子の上がらない上原は5回に連打を浴び逆転を許した。打線は8回古城が2ランを放ち1点差に詰め寄るも亀井のバントを失敗がたたり敗戦を喫した。
4/22 vs B
(宇都宮)
6−1
内海 2勝2敗
土肥 0勝3敗
山口 1S
3回、ラミレス、ゴンザレスのタイムリーで3点を先制。内海は毎回ランナーを背負う投球だったが、8回途中まで1失点の好投でマウンドをリリーフに託した。結局8回にも駄目を押し連敗を止めた。
4/23 vs B
(東京D)
6−2
西村 2勝2敗
寺原 1勝3敗
6回、グライシンガーは2点を奪われた。その裏1点を返すと7回には谷、さ坂本、木村のタイムリーで4点を奪い逆転。9回は復帰したクルーンが締め勝利を飾った。
4/24 vs B
(東京D)
6−2
高橋尚 2勝2敗
那須野 1勝3敗
小笠原5
阿部1
ラミレス6
小笠原の先制3ラン、阿部の1号ソロ、ラミレスの6号ソロが効果的に出た試合。先発高橋尚は7回2失点の好投。今季初の同一カード3連勝でこのままま波に乗れるか。明日から阪神3連戦を敵地甲子園で迎える。
4/25 vs T
(甲子園)
3−1
木佐貫 3勝1敗
安藤 3勝2敗
クルーン 6S
3回亀井、小笠原、高橋の3連打で先制。4回鳥谷、矢野の連打と内野ゴロで同点。6回は阿部、ゴンザレスの連打で作ったチャンスに谷のゴロと坂本のレフト前で3点目。6回以降は小刻みな投手リレーで逃げ切った。
4/26 vs T
(甲子園)
2−6
岩田 3勝1敗
上原 0勝4敗
初回1点先制も3回連打を上原が浴び3失点。5回坂本のタイムリーで1点差とするも、その裏再び連打を浴び再びノックアウトされた上原。結局岩田に完投を許し連勝は4でストップした。
4/27 vs T
(甲子園)
3−4
久保田 1勝
クルーン 1敗6S
内海、杉山の先発。ラミレス、谷のタイムリーで逆転するも、8回に1点を奪われ1点差とされると9回、クルーンの乱調で同点とされ最後は新井に押し出しの四球を与えサヨナラ負けを喫した。
4/29 vs C
(東京D)
3−2
グライシンガー 3勝1敗
梅津 1敗1S
クルーン 1敗7S
ラミレス7
ゴンザレス1
赤松1
赤松に先頭打者HRを許すも、2回ラミレスの7号で追いつくと4回2死から阿部、ゴンザレスの連打で勝ち越した。7回再び同点とされるも、その裏ゴンザレスの1号で勝ち越すと、山口、クルーンのリレーで逃げ切った。
4/30 vs C
(東京D)
3−4
永川 1勝
門倉 1敗
亀井3、4
赤松2
前田2
初回、2回にソロを打たれ2失点の高橋。3回亀井の3号で1点を返すもまずい攻撃で1点差のまま終盤へ。7回亀井が4ごう2ランを放ち逆転するも、8回山口が同点とされた。9回門倉が勝ち越しだを打たれ敗戦。