◆7月31日(木)
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壮行会でいただいたフラワーアレンジメント。とっても上品。この季節だから自信はないが、なんとか出発の日までもたせよう。林檎(グリーンアップル)が入っているところが気に入った。 |
国分寺の大学でアルバイト。少し早めに家を出て、5kgのprinted matterを最寄りの郵便局に出す。これで3箱目。バイトも今日が最終日。今月のバイト料に加え、退職金までいただいてしまう。「これ、もしよかったら……」と上司にあたる先生から差し出されたのは、村上訳『キャッチャー・イン・ザ・ライ』。先日来、物欲しそうに見ていたのがバレていたのだろうか。某誌に書かれた書評のコピーつきでいただく。そういえば、つい先日、ある友だちがご主人からもらった誕生日プレゼントもこの本だった。イギリスで読もう。
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壮行会。最後にわがままをきいていただいて、国分寺駅前のメキシコ料理店『ラ・ジャパネスク』。写真はいちばん食べたかった、モレ(辛口チョコレートソース)のエンチラーダ。ワカモーレとチキンスープが特に美味しかった。忙しいのと気圧が低いのとで朝から食欲がなかったが、香辛料の利いたお料理ですっかり回復。お言葉に甘えてたらふくご馳走になった。 |
Solビール、コロナビール、そして意外な美味しさに驚いたメキシコワイン(カベルネ・ソーヴィニヨンだから?)で超よっぱ。この店に来たのは約1年ぶりだが、今夜は見事に貸切状態だった。帰国後も営業していますように。
◆7月30日(水)
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万葉時代の植物、「むらさき」の花が咲いた。むらさき、と言っても紫色なのは根っこで、花は白。ごく小さい花で、デジカメでは接写に堪えず、写メールで頑張ってもこの程度。一応、希少植物であるらしい。 |
カウンタが60000に。自分で踏んでしまった。大台だから久しぶりにプレゼントでも、と考えていたのに。この忙しいときに余計な雑用を増やすな、というお告げだろうか。
ハンドブックに「英文科気付」で郵便や小包を送ってよい、とあったので、早速荷造りを始めた。とりあえず、SAL便(印刷物)で参考書を5kg(1週間〜10日、約5千円)、船便で防寒具(コート、マフラー、手袋、セーター)を5kg(1〜2ヵ月、約5千円)送る。印刷物のSAL便は最高5kg。5,085gでオーバーしていると注意されたので、郵便局内で荷物をほどいて、文庫1冊を減らした。2度目のトライは4,930g。セーフ。目分量で約5kg分の荷物を作ったのは我ながら偉かったが、ちょっと惜しかった。
スーツを着て大学へ。パスポートサイズの証明写真を10枚とる。留学中は返還するきまりなので、ロッカーの整理。オフィスはすでに閉まっているので、鍵は郵送にしよう。Academic
Writing のレポートのために借りていた参考書9冊に急ピッチで目を通し、コピーしたりメモを取ったりした後、図書館に返却。遅くまでかかった。
ごんがお餞別は何がいいかとメールを送ってきた。この前、向こうで使って、といってディズニー文具をたくさんもらったじゃん。でもせっかくだし、と考えてみた。えーと、今ほしいものは。トラベル用ミニ目覚まし時計、ウェストポーチ、軽量の折りたたみ傘、箸箱、ミニだるま、鳩居堂の京千代紙、一保堂のお薄用抹茶、お茶巾、ぐるぐる巻きタイプの化粧ケース、革のペンケース。欲張りすぎ?
◆7月29日(火)
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中学時代の友人からのアドバイス。「海外で《きゅうりの蛇腹(じゃばら)切り》を出すとウケるよ。割り箸を置いて端が切れないようにしてトントン……、反対にしてトントン……。簡単なんだから」。冷蔵庫を開けるときゅうりがあったので、試しにやってみた。――ああ、なんて悲惨。今後の練習の成果にご期待ください。 |
きのうUEAから新たにハンドブック(Joining
Instructions)が届き、朝から半日かけて目を通す。大学のコンピュータにデータをインプットするための登録用紙(Registration
Form)に記入。面倒だった。パスポートサイズの写真を4枚添付。恐ろしい勢いで写真が減っていく。この前10枚撮影して、気を利かせたつもりでいたが、この分ではもう一度撮りにいったほうがよさそうだ。
予防接種の問題。ハンドブックに「既往歴と予防接種の記録がわかるものを持参せよ」とあるので、慌てて母子手帳を探すが見つからず。実はツベルクリン反応については、はっきりさせる必要があるのでは、と薄々気づいていた。私はBCGを打たれた記憶がないし、両腕にも痕は残っていない。母子手帳はとうとう見つからなかったが、小学校の「けんこうのきろく」があった。それによれば、1年生のときに私はすでに陽転していた。たぶん、自然陽転なのだろう。そういえば、小1のときは学校のプールに入れてもらえなかった。……なんてことを数十年ぶりに思い出した。うわあ。
ノリッジのホスト・カウンセラーはバスターミナルで出迎えてくれるそうだ。新しい街で誰かが待っているというのは、ちょっと嬉しい。これで、エバーストン(ロータリー本部)のコーディネータの役目は終わり。彼女には今年の2月から半年間、語学研修の申請でも航空券についても大変お世話になった。簡単な礼状をしたためる。併せて、地元ロータリークラブにも報告。
ここ数ヶ月、英語でメールを書く機会が増え、以前は億劫でならなかった返事書きが、それほど苦ではなくなってきた。「条件反射レス」とか「脊髄反射レス」とまではいかないが、気分がよければメールを読んでそのまま返信を書いている。進歩、進歩。
◆7月28日(月)
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今日で塾講も最後。中2の生徒からカードを手渡された。ここで教えはじめてから、カードをもらうのは、何度目になるだろうか。"Good Luck"は初めてだ。「ずっと先のことですが、将来は語学の勉強をしたいと考えています。先生が行ってしまわれても、頑張って英語の勉強を続けます」 これって、冥利。ありがたいことだ。最後に彼女に教えた英語は、"See you again"。 |
大学図書館でレポート書き。しかし、会う人、会う人、声をかけてくれるので、立ち話で一日が終わった気がする。やはりイギリスに留学するので向こうで連絡を取り合おうという同期あり、修論の相談をする後輩あり、職探しをするなら論文が4本はないととアドバイスをくださる先輩あり。
ベンチでお昼を食べていると、ご一緒していいですか、と後輩が寄ってきた。彼女には以前から好感をもっている。一度社会に出てから大学に戻ってきた人で、似たような境遇の人には親しみを感じるものだ。話も面白い。『めぐりあう時間たち』に感動して『ダロウェイ夫人』を読みたいのだが、いつも貸し出し中だという。ウーズ川に身を投げる最後のシーンが目に焼きつき、別の選択肢はなかったのだろうか、と考えたりするそうだ。話を聞きながら、なぜ彼女は私がこの映画を観たことを前提に話をしてるのだろうと考えていた。今後ウルフを研究するかもしれないことは誰にも言っていないはずだが、傍目(はため)にも、いかにもウルフを読んでいそうに見えるのだろうか? ……3時間後に思い出した。いつだったか、彼女も参加しているメーリングリストにあの映画の感想を書いたのだった。なーんだ。
◆7月27日(日)
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池袋の大学で研究会。ちょっと少なくて、8人。ウルフの伝記に関する発表で、私には大いに関心のあるところ。留学準備で落ち着かない日々が続くなか、久しぶりに自分の研究についてゆっくり考える時間を得た。 デジカメ写真、ここは96年の『ロングバケーション』で木村くんが森本レオさんとくぐったアーチ。蔦(つた)の絡まるフォトジェニックな校舎。 |
変圧器の問題。イギリスにはVAIOくんとFMVくんの2台を持っていくつもり。どちらのアダプタも240Vに対応しているから、理論上は変圧器なしでもOKなはず……なのだが、先輩たちは口を揃えて「変圧器を使ったほうがいい。故障する確率が高くなる」とおっしゃる。ネット検索しても同じ事を言っている人は多い。ビックカメラで訊いてみると、係員は不要だと言った。この話は単なる噂にすぎないのでは? 困ったことに、「変圧器を使ったから壊れなかった」という人ばかりで、「変圧器を使わなかったから壊れた」という人がひとりもいない。
さて、変圧器売場を覗いてみると、さらに悩ましい問題が生じた。私が必要なのは、VAIOくんが40W、FMVくんが58W、そしてデジカメが3.1Wの合計約100W。昔ながらの変圧器だと1.6kgもある。重いのだ、これが。値段は3,480円。ところが最新式の変圧器(120W)は9,800円もするが、重さはたった220g。これでは天地の差である。どーしよ、どーしよ、とさんざん迷った挙げ句、もう少し諸兄姉のアドバイスを仰いでからにしようと決めた。
電気屋さんの次は、スーパーでお買い物。外国で披露してウケた郷土料理のアイディアは、誰でもひとつはもっているもの。これまでに伝授された料理を思い出しながら、材料を揃える。おいなりさんの皮の真空パック、白玉粉、揖保の糸、抹茶、赤飯、炊き込みご飯の素、寿司太郎、ぞうすいの素、お茶づけ海苔、だしの素。味噌・醤油などは手に入るから大丈夫と言われ、手にとっては戻ししたものも多かったのに、5千円分も買ってしまった。重いぞ。
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帰り道、駅前で夏祭りをやっていた。近隣のK市では阿波踊りが有名だが、うちのK市では花笠音頭を踊ることになっている。東京音頭はどこへ行った? 帰宅すると野球中継で東京音頭が流れていた。ヤクルトファンが緑色の傘を振り上げている。ちょっぴりなごんだ。 |
ノリッジでのホスト・カウンセラーから自己紹介を兼ねたメールが届いた。早速、私も自己紹介つきの返事を書く。メールに your Host Counsellors とあったので、なんで複数なのかしら?と思ったら、お二人ともロータリアンなのだった。ご夫婦のどちらもロータリアンというケースは初めて聞く。第一、地元ロータリーには女性会員はひとりもいないのだ。バカンスの季節で迷惑かなと思っていたが、どうやら私が到着する日はまだイギリスにいらっしゃるらしい。いい方たちだといいな。
◆7月26日(土)
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江戸開府400年。台東区の商店街にかかるバナー。隅田川の花火では、これを記念して江戸時代の花火を際限する試みがなされた。いぶした赤一色のそれは、わびさびたっぷりでとても美しかった。 |
宮城で深夜と朝に3回も強度の地震。春にも大きな地震があったばかりで、家族や親戚が住んでいる人たちはきっと気が気ではないはず。甥っ子のいる山形は震度3〜4くらいで、今回は心配なかった。
今夜は隅田川の花火を見に行くので、高見沢さんがゲストに呼ばれている野球中継は見られない。負け惜しみを言うわけではないが、この空模様では神宮は無理じゃない? 先月、SMAP全員がゲストだったときは見逃した。最近の野球中継って見境ないなあと思う。たかみぃを呼んで、どうするよ。で、雨で流れた場合はゲストのギャラってどうなるんだろう。中止になったら、拓郎さんと飲んで終わりなんだろうな、きっと。
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祖母からのお餞別でデジカメを購入。CASIOの《EX-S2》。200万画素なのでやや写真は甘いが、本体なんと88gの名刺サイズ。友人たちのアドバイスを参考に、画像よりも軽さを取った。ビックカメラで24,800円。20%のポイントで、64MBのメモリカード分も賄えた。ラッキー。 |
……あんなにどんより曇っていた空が、こんなに晴れるなんて。毎年恒例、隅田川花火大会の夜は中学時代の友人宅でクラス会。到着するや、ずうずうしくもコンセントを借りて充電。今年の差し入れは山形の牛タンにした。ペッパーが利いていて、なかなか好評だった。屋上に絨毯を敷いて、食べ物とテレビを運び、12チャンネルの生中継で(今年もお元気そうで何よりな)村井じいさんの解説を聞きながら、花火鑑賞。ビールを飲みながらも、少し肌寒い夜だった。
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デジカメ初作品。屋上から見た隅田川の花火。何もわからずに、とりあえず付属のフォトエディタで8%の大きさにしてみた。ファイルの大きさは写メールの7〜8倍もある。画質を落としてファイルを小さくする工夫をしなくては。撮ったらそのまま日記にアップできる写メールに比べ、面倒だ。早く慣れたい。 |
野球中継をテレビ観戦。副音声では特別観覧席の拓郎さん&たかみぃがずーっとくっちゃべっていた。サブを聴いているのは全国のアルフィーファン+α くらいだろう。ずいぶん贅沢な放送だ。試合はヤクルトのエラー連発で打撃戦となり、放送時間を延長。(酔っぱらい拓ちゃんのお守り役で)長丁場お疲れさま、たかみぃ。
Returning down to the flat when we were watching some foreign movie on TV, a co-worker of my friend from Hong Kong told me that she learned Japanese mainly by watching TV when she came to Japan. She advised me that it was very important to buy TV set as soon as I arrive there. I said I would.
◆7月25日(金)
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7-11の《マンゴーソフトクリーム》、今なら100円。美味しいが、ちょっと寒い。25℃くらいの日が続き、ぜんぜん夏休みの気分になれない。レジャー産業には気の毒だが、論文をかかえた学生にはラッキーだ。今のうちにレポートを書きましょう、みなさん。この冷夏は、お米の収穫に影響すること、必至。秋には一緒に外米を食べましょう。スーツケースにコシヒカリを忍ばせようとして弟に叱られた。ドライフードじゃないの? 「米ってのは、種なんだよ、種。持っていっていいわけないだろ」 お米を蒔いたって芽が出てくるわけじゃあるまいし。カリフォルニア米さん、仲良くしてね。 |
今日こそは大学に行ってレポートを……と思っていたのに。朝食前、家族が新しいマシンに秀丸をインストールするのを手伝ったりしているうちに、まったりしてしまう。4月に買ったきり、DVDしか使ってなかったFMVくんをそろそろカスタマイズするか、と重い腰を上げる。まずは、アルフィーのCDを30枚ほどコピー。これだけ入れても1Gにも満たない。重い重いA4ノートを持っていくのだから、詰め込めるだけ詰め込んどこう。
母の手を借りて、着物選び。お茶会で着たことのある、私が「春日局」(かすがのつぼね)と呼んでいる着物に決めた。地味な色だが柄は派手。そのまま着付けの練習に突入。少しでも簡単にするために、肌襦袢は省略。長襦袢と着物を着て、あとは付け帯に針金のついた帯を挿して、枕を結ぶだけ。あれでもない、これでもない、と帯ひもと帯揚げの色を丹念に選び、とりあえず完成。コートとショール、足袋を2足と草履(ぞうり)を選んで、着物バッグに詰め込む。ふう、ひと仕事かたづいた。
ええい、ついでだ。お茶道具も揃えることにする。袱紗(ふくさ)、古袱紗、楊枝、利休扇子、懐紙。いちばん軽いお茶碗を選び、棗(なつめ)、茶筅(ちゃせん)、茶杓(ちゃしゃく)。お盆は山道盆ライクな塗りのお盆で代用。うーん、お茶巾がないなあ。本当は麻なんだけど、晒(さらし)の布でいいことにしよう。甥っ子の襁褓(おしめ)に買ったものだが、もちろん未使用。誰にもわかるめえ。
……なんてことをバタバタやっているうちに、今日も表参道の講義はさぼってしまう。ああ。
◆7月24日(木)
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以前、石けんの趣味について私が書いたのを覚えてくれていて、「イギリスで香りのいい石けんがあったら持ってきてね〜」と餞別代わりに友人から手渡された手づくり石鹸。きれいなのでしばらく飾って目で楽しんでいたが、出発も近づいたので今度は香りを楽しむことにした。使ってみると、柑橘系のいい香り。石けんひとつで幸せな気分になれるのだから、香りって大事だ。感謝。 |
ロンドンに1泊するなら、数年前にセントパンクラスにできた大英図書館でIDカードでも作ろうかな、とサイトにひとしきり目を通す。事前に日本の大学図書館で紹介状をもらっておく必要はないようだ。日本国内ではリサーチの学生だが、留学中はMAコースの身分なので、どっちが得かよく考えてみよう〜な気分である。水曜日は18:30まで開館。まあ、元気があればね。
国分寺の大学でいつものバイト。ここで働くのも残すところ来週の1回きりとなった。アルバイトだし、のほほんと仕事をしてきたが、たまには本気出して働いてみるかな、なんて珍しく頑張った……ら、疲れた。だから言わんこっちゃない。30分残業して、塾講になだれ込み。高2の生徒に上智の過去問を試してみる。おお、合格ラインだ。さすがあ。3年間教えたこの子とも今日が最後。よくがんばったね。
TBS『ロックばん外伝――アルフィーばん』、ずっと楽しみにしていたラジオ番組。1時間、笑った、笑った。提供はなんとホッピー。斬新じゃありません? 「ホピピピホッピー〜」なCMの連発。冷夏だけど、頑張れよ! 最近コノハズクを飼い始めた幸ちゃんが、あれはフクロウじゃない、ミミズクなんだと言い張ったり、「から騒ぎ」なコーナーがあったり、メンバーの身体の一部を自分のと取り替えられるとしたら?とか、とにかく楽しい放送だった。誰がなんと言おうと最高の3人。30年続いた秘訣は、3人が3人だからでしょう。他にある?
『Dr
コトー診療所』、第4話。今日のエピソードは2話連続で、解決編は来週に持ち越し。ちょうど昨日、原作まんがの1・2巻を読んだばかり。このエピソードも入っていたので、ラストは知っている。竜雷太演じる代議士さんの秘書は井澤健くん。ちょっと見ない間にすっかりふにゃけた顔つきになっちゃって。『ナオミ』の頃はきりっとしたハンサムボーイだったのに。木村佳乃って見るたびに下手だと思ってきたけど、今回も決してうまくはないんだけど、でも一生懸命だ。そろそろ認めてもいいかな?
◆7月23日(水)
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イギリスのお金。かき集めると、30ポンドあった。食事くらいはできそうだ。最後にイギリスに行ったのは7年前。もう使うチャンスはないと思っていた。週末に来日したブレア首相は、小泉さんに「ユーロ加入には前向きな考えで」と強調していたようだが、留学中にスターリングポンドが使えなくなる事態はないだろう。お気に入りの1ポンド金貨がなくなってしまうのは寂しい。 |
先週、ノリッジのB&Bサイトを2時間ほど検討してベストなところに予約希望のメールを送ったが、5日経った今日もまだ返事が来ない。きっと縁がなかったのだ。学生会館という手があったな、とロンドンのISH(International Students House)などドミトリーも調べてみたが、今さら相部屋というのも気乗りがしない。『地球の歩き方』をペラペラめくっていると、ヴィクトリアによさそうな宿があった。メールを送ると、すぐに返事が届いた。相性もよさそうなので、即決。初日は空港からロンドンに入って1泊、疲れを取ってから翌日ノリッジに乗り込むことに。
◆7月22日(火)
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三谷脚本、'04NHK大河ドラマ『新撰組!』の撮影は快調らしい(ホンは遅れていないのか?)。部屋に土方歳三さまの提灯(ちょうちん)を飾り、携帯には「としちゃん」ストラップをつけて、蔭ながら応援。よりによって私の留守中に……と嘆いていたが、ここへ来て友人より「一肌脱ぎましょう」とのお申し出。やったー! 私は三谷は好きだが新撰組のことはど素人。そこで、新撰組ファンのごんご推薦、木原敏江『天まであがれ!』を一気読み。これって……土方&沖田がまるで摩利と新吾のおみきどっくり。ああ、誘い水。ところで、慎吾くん演じる近藤勇の活躍がまったくないなあ。竜馬も出てこないし。 |
航空券が届いた。5月に申し込んで、催促すること3回。請求金額を見ると……1,138ドル? なんでこんなに安いんだ。お盆に出発の1年オープンは、日本で買えば32〜35万円が相場なのに。マイレージにも使えないLクラスの格安航空券だが、飛行機なんて乗ってしまえば一蓮托生。大丈夫だろう、きっと。ほっと一安心。
物置からスーツケースを取り出して、車が動くかどうか確認。ばっちぐー。もう何度めの海外になるのか、今回もよろしく頼むよ。フライトの重量制限20kg、さて何を持っていきましょうかね。スーツケースなんて出しちゃうと、あれこれ考え出しちゃって。学校に行ってレポート書きの予定が、家に留まる。
BAの午前の便なので、8時ごろまでには成田に着きたい。スーツケースを宅急便で送るのもいいが、パソコンもあるし、結局ハンドバック1つというわけにはいくまい。いつもの京成はやめて、リムジンにしよう。最近、サービスが始まった東所沢5:25→成田7:10のバスルートを予約。\3,000。電車で行くより660円ほど高いが、ラクそうだ。
おさんどんに精を出してる場合じゃないぞ……と思いつつ、夕飯の支度をしながら再放送の『金八先生』を視聴。第5シリーズは今日が第15話、うぬう、盛り上がっておるな。これを見て明日まで我慢できるわけがない。古いビデオを引っ張り出して、第16話「ガラスの少年1」。『アメイジング・グレイス』で裸足で駆けてく健ちゃんに涙。
◆7月21日(月・祝)
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山形駅で恒例の玉こんにゃく。1つおまけしてくれた。100円。連休初日に一緒に来た人たちがみんな帰るのかと思うとぞっとするので、午前中の早めの新幹線にトライ。かろうじて座れたが、楽しみにしていた牛肉弁当も、前に人が立っているとなかなか美味しく感じられないのだった。もう甥っ子に会わないから帰りはビールを飲もうと思っていたのに、売りに来てくれないし。新幹線は、やっぱり指定席だ、とつくづく。 |
車中で昨日買った『美味しんぼ』。第84巻は「富山編」。どれどれ、と広げると、友人の日記に登場する魚の名前がいっぱい。富山県の食文化があまり知られていないのは、生活の満足度が高く、他地域の文化に興味をもたないからだとする「究極」チームに対し、富山の人たちは意志が強く、伝統を重んじ、心が豊か、つまり富山の本質は人間にあると反論する「至高」チーム。なんだか私まで海原雄山に叱られているような気になって、厳粛な気持ちで続きを読んだ。ほたるいかや白エビが名産なのは、すぐ近くまで深海魚類が住める全国でも珍しい特殊な地形のお蔭なのだそうだ。なるほど。
◆7月20日(日)
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山形市内でよく見かけるピンクの紫陽花(あじさい)。うちの近所にはない色なので記念撮影。東京では紫陽花はとっくに終わっているが、こちらでは今が盛り……なのに、一方では秋桜(こすもす)が咲いている。これって異常気象よねえ。へん。 |
朝食前に近所の温泉で朝風呂。ああ、いい気持ち。イギリスには温泉ないもんなあ。Bath に行っても浴場に入れるわけじゃなし、Spa っていう地名はたくさんあるが、とにかくイギリスで温泉に浸かったという話は聞いたことがない。というわけで、最後の温泉三昧。ここの源泉は54℃、熱いよ〜。帰ろうとすると、雨が降り始めた。それも、半端じゃない雨。新聞など読みながらうだうだしたが、一向に止まないので傘を借りた。明日、返しにきます。
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昨日、道に迷っているあいだに通りかかった「もと木」のお蕎麦屋さん。「本日終了」の文字がなんか変、と気にかかり、今日、改めて寄ってみた。もりそばのことを新潟では「へぎそば」というが、この辺では「板そば」というらしい。山形に来たら、いちどは蕎麦を食べないと。座敷で、甥っ子はすぐにテーブルに登ろうとして叱られてばかり。ふふふ。 |
見知らぬ街の気楽さで、ブックオフへ。『Dr コトー』と、三谷がコラムに書いていた『二十世紀の少年』はないかなとまんがコーナーを覗くが、どちらも見当たらず。『美味しんぼ』の続きと木原敏江『天まで上がれ!』を購入。
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午後からは晴れ上がって、真夏の日差しに。蔵王温泉の大露天風呂へ。噂には聞いていたが、渓流の岩場に作られた天然の露天風呂は豪快。絶景かな。とってつけたような脱衣所だけで、洗い場もシャワーもなし。お湯は白く濁っていて、ところどころ昆虫が泳いでいく(もちろん、生きてはいない)。ロープウェイがよく見える、ということはあちらからも見えているのだろうが、誰も気にしない。ごくらく、ごくらく。 |
◆7月19日(土)
コーディネータに言いつけたのが功を奏したらしく、旅行会社から「これからチケットを送る」旨のメールが入った。What
a relief! Thank you very much!! 時差の関係か、ワシントンからのメールはいつも早朝に入る。ここ数日、朝起きてまず携帯を開く瞬間が、期待と不安が入り交じって結構ドキドキもの。
というわけで、ほっとひと安心。山形で温泉に浸かってきます。
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以前、友人の結婚式で京都に行った際、復路が自由席で2時間55分立ちっぱなしだったことがあった。すっかり懲りて、以来、必ず指定を取ってきた。ところが、今日は生憎の満席。大宮に到着した「つばさ」号はぎっちぎちに混んでいる。仕方がない、甥っ子に会うためなら自由席だって……と意気込んで乗ってはみたものの、1駅しかもたなかった。情けない。宇都宮の駅構内で名物の餃子を食べて、作戦の練り直し。レンジであつあつの餃子は味噌だれで辛子が利いていてたいへん美味。ほっとしたら急に空腹を覚え、なぜか鱒寿司、鰻(うなぎ)握りまで食してしまう。ああ、満腹。んじゃ、のんびり行くべえか。 |
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山形新幹線は混むので、分岐点の福島までは東北新幹線で行こうと思い立ち、スーパーMAX。作戦、大成功。2階にかろうじて1席を見つけて座る。車両の細い山形新幹線に比べて揺れも少ない。例によって電子辞書を広げ、Academic Writing term paper 用の参考文献を読む。コーヒーなんぞ注文したりして、車内スタディは快適……も、小一時間の贅沢。福島からは、またもやぎっちぎちの「つばさ」で山形まで。へろへろのよれよれ。駅ビルのカフェでひと休み。 |
山形は雨ふり。駅からバスに乗ったが、行けども行けども教えられた停留所の名前は出てこない。あれれ? 終点までついて運ちゃんに訊くと、「それ、違う路線ですよ」……いいや、そぼ降る雨の市内見学としゃれこもう。とぼとぼ歩きはじめる。あら、大学病院。あら、テレビ局。へえ、こんなところに川がある。昨日まで必死だった前期授業から解放されて、我ながらかなり惚けているな。横断歩道で信号を待っていると、ダンプが通りかかって、ばっしゃーん。頭から水を浴びた。風邪ひいちゃうよ、急ごう。右も左もわからないので、郵便局で道を尋ね、おお、そうか、と元気を出して弟宅へ。9時前に家を出たのに、到着したのは3時すぎ。ま、いいか。夏休みだし。
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1歳3ヵ月の甥っ子は、かわいい盛り。つかまり立ちをしながらよく歩いている。この前送った『はらぺこあおむし』のビックブックも自分でページがめくれるようになった。朝から晩までよく笑って、おばちゃん、もうめろめろ。 |
◆7月18日(金)
早朝、航空券の件について相変わらず進展がないので、思い余ってコーディネータに苦情のメールをしたためる。うまく奏功してくれるといいが。
入学式前に購入した電子辞書 Ex-word
が初めての電池切れ。ちょうど前期授業のあいだ、もったことになる。かなりのハードユースでこれだから、頻繁に使わない人なら1年くらい平気でもちそうだ。単4電池2本なんていくらでもない。ずいぶん燃費のいいマシンだこと。
4限、「生徒指導の研究」という教職科目のテスト。これが最後の試験なので、渾身の力を込めてB4×3枚の解答用紙いっぱいに論述し終え、ふと前席の子を見ると、まっしろけっけ。試験終了まであと10分もない。うひゃあ、大学生にもなって白紙で出すの? まさかマッキンカクシ高校志望じゃあるまいね。
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試験終了、ばんざーい。そのまま打ち上げに出かける。久々のアルコールで、かなりいい気分に。明日から、今度はレポート書き、頑張ろう。 お気に入りだった「イルサルマイヨ」なき今、こんなに美味しいオリーブが食べられる機会は珍しい。店員さんが運んでくれた水が、一杯だけ氷だけで、あっけにとられた。こんな機会も珍しく、記念に。 |
◆7月17日(木)
航空券については朗報なし。到着時間が決まらないと、ロンドンからの列車もコーチも、それにその晩のホテルも計画が立てられない……が、気を取り直して宿泊先を探すことにした。ロータリアンのおじさんちに泊めてもらえないかな、などと安易に考えていたが、肝心のカウンセラー(私担当のロータリアンさん)がまだ決まらないし、出発日は迫るし、でとりあえず動くことにする。これって試験勉強からの逃避?
いやー、ロンドン、高くなったなあ。聞きしにまさるインフレだわ、これは。一時期、定宿にしていたB&Bも、写真から見るに改装したらしく、たいへん立派なお値段。しかも、English
Breakfast がウリだったのに、Continental に変わっている。あのボリュームたっぷりの朝食は、もう過去のものなんだろうか。
ひとつ、場所も値段もそこそこで、なかなか掘り出し物だと思えるB&Bがあった。いいぞ、とばかり予約しようとすると、Guest
Board がある。開いてみると、「Full English Breakfast
とは名ばかりで、紙コップのジュースと小さな目玉焼きと、それにトーストなんてパンの質は最低」とか、「目の前にLondon
Eyeが見えるのは素晴らしいが、食事は最低。こんなのでEnglish
Breakfastと謳うな」とか、酷評が多い。家主はなぜ、こんなコメントをさらしておくのだろう。がっかり。ロンドンでの宿泊は諦めることにした。ノリッジで探そう。
がっかりといえば、『堂本兄弟』。今週、「ゲスト:THE
ALFEE」の回を収録したという噂を聞き、待ってました!とるんるんしていたのも束の間、放送は8月17日(日)だという。もういないじゃん。どうしてそんなに先なんだ。高見沢さんの「鯖のような」衣装(緑の総ラメでも着たのだろうか)、どうぞ私の代わりに見てください。
先週、年明けに出産した友人からお嬢さんの近影が送られてきた。かわいい。で、火がついてしまい、弟夫妻に電話すると、甥っ子の声がまた超かわいい。決めた、週末は山形に行くぞ。塾講前にみどりの窓口に寄る。3連休の初日で、指定はどれも満席。いんだ、いいんだ、自由席だって会いに行くんだもん。
『Dr
コトー診療所』、第3話。リアルタイムで見てしまった。また泣けた。……ああ、逃避。
◆7月16日(水)
電話機が壊れていた。「ただいま電話にしています。お掛け直しください」とだけ答えて、勝手に電話を切ってくれる。留守電を解除しようとしても、できない。いつからこんな状態だったのだろう。電話をくださった皆様、ご迷惑をおかけしました。7〜8年使ったから寿命なのだろうが、こんな慌ただしいときに壊れなくてもいいのに。
明け方、ロータリーおかかえの旅行会社からチケットが取れない旨のメールが入り、飛び起きて返事書き。先週、取れたって言ったばかりじゃないか。困るよ。お蔭で一日、体調がすぐれず、昼間のロータリーの例会だけかろうじて笑顔で出席。試験勉強、はかどらず。
衛星放送第2でイギリス映画『クロムウェル』放映。先輩の字幕翻訳デビュー作。クレジットに名前が出たことだけを確認して寝る。
◆7月15日(火)
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まだ梅雨は明けないが、頑張って咲いているひまわり。昨夜、塾講で中2の生徒に「花の名前をいくつ言えるかな?」というと、roses しか出てこない。ユリは? スミレは? と尋ねても知らなかったのだが、じゃあねえ、ひまわりは?と訊くと、「んーと、……サンフラワー?」 想像が当たって、言った本人が驚いていた。で、すかさず dandelion を教える先生。下心? ないって。『タンポポの詩』譜面全員プレゼントに応募。いつ届くんだろう。 |
学会事務のバイト。「香緒さんがいなくなったらどうしようかしら〜」などとおだてられ、File
Maker から Excel ファイルを起こしたり、機関誌の一太郎ファイルに画像を入れたり、Word
で表作成などしたりしていたら、いつになく疲れた。私がどれほどローテクか知ったら、みなさんきっとびっくりするだろう。
ロータリー財団から奨学金の金額決定通知。思っていたより2,500ポンドほど多い。あれ? 奨学金は上限が25,000
ドルで、授業料や生活費などの資料をもとにコーディネータが決定する。円、ドル、ポンドの3つの単位が関わってくるから、為替レートに大きく左右される。私は1ドル=100円のつもりで予算を立てていたが、実際には1ドル=120円で計算されている。100円と120円では大違い。ポンドに直せば、それだけ予算が増えるわけで……もしかすると赤字覚悟だった語学研修費用も奨学金で賄えるかもしれない。ありがたや。
留学先の大学院から新入生説明会の参加申込書が届く。8月18日(月)〜9月12日(金)が語学研修、9月18日(木)・19日(金)に新入生説明会、22日(月)から秋学期が始まって、その日の夜に新入生歓迎会。留学生ハンドブックが同封されている。読まなくちゃ。
◆7月14日(月)
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セブンイレブン《世界名作劇場シリーズ》、今月1枚目の「フランダースの犬」。物を食べるお皿に動物の舌という図柄はどうかな……と一瞬ひいたが、でもやっぱりかわいい。 絵皿を集めているという噂を聞いて、絵皿立てをプレゼントされてしまった。いえ、飾るほどのものじゃないんですけど……でも、飾ってみますか……あら、ぴったりですね……。 |
今日から秋ツアーのチケット振込開始。もう20年も春、秋、春、秋、とアルコンのチケット取りに命をかけてきた(大げさ)のに、寂寞たる心中。さびしい、やりきれないほど寂しいぞ。
残高証明書の件で、苦情を言いに最寄りの銀行に寄ってから、学校へ。今朝はジャケットを着たくなるほど気温が下がったので、これ幸いとばかりスーツを着て行き、証明写真を10枚ほど撮る。留学中はIDカードを作る機会が多いので、いろいろなサイズの写真を持っていくと何かと便利、とアドバイスをいただいたので。
午前中に Academic Writing
の教官と小一時間、最後の conference。このあいだ提出したエッセイの構成をダイナミックに変えるご教示に感動すら覚えた。「thesis
sentence は常に1文、それに外れる内容は別の論文に書きなさい」 私の場合は、日本語のエッセイを書くときの「起承転結」の「転」が邪魔しているような気がする。それから、主節と従属節のストレスの置き方、接続詞の使い方。ああ、ぼろぼろ。
よーし、次のエッセイこそ頑張ろう、と教官からのヒントをもとに図書館で文献あさり。来週、着付けを教えるから畳の部屋を取ってほしいと友人からメールをもらったので、管理課。かろうじて空いていた1部屋を押さえる。早速報告すると、要領を得ない返事が来た。疲れてるのかもしれない、と1時間経ってから読み直してみた。やっぱりわからない。いいや、明日考えよう。彼女も私同様、近々留学する身であることを考えると、ちょっと心配。
今日で前期の授業は終わり。やったー。まだ試験とレポートがあるが、すでに気分は半分ロンドン。20代の頃は毎年のように行っていたイギリスだが、このところご無沙汰している。パスポートを見ると、最後に行ったのが96年の夏。そう、当時はまだ
London Eye もなかった。こりゃあ、お上りさんになるかもなあ。『地球の歩き方 イギリス編'03-'04』を買う。なんだかわくわくする。『地球の歩き方』といえば、黄色にブルーで青写真みたいなイメージじゃなかった? こじゃれた体裁にびっくり。……うーん、ノリッジ、たった1ページしか載ってないぞ。
◆7月13日(日)
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不二家《ペコちゃんプリン》。中身のカラメルプリンも美味しくて優しい味だが、器のコーヒーカップもとってもかわいいスグレモノ。絵柄は夏バージョンで、「ペコのボート遊び」「ペコ朝顔市へ行く」「小さな滝に想う」の3種。 |
夕食のとき、テレビをつけると雨でナイターがつぶれ、代わりに「あの人はいま」的な番組をやっていた。何の気なしに見ていて、出てきた小林明子の変貌ぶりにとつぜん釘付け。金妻はベストテン終盤の85年秋、アルフィーでいうと(いわなくてもいいが)『霧のソフィア』の頃。『恋におちて』は大好きだったが、昔と変わらない声でこの曲をうたう小林さん、きれい〜。ロンドンに行ってこんなに美しくなれるなら、いいよね。
◆7月12日(土)
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デフラグ画面が好きだ、というと、たいてい好奇心に満ちた目つきで見られる。いいんだ、いいんだ、世界のどこかに、きっといつか同士が見つかるはず。 「最近、Safeモードでやっていて、せっかくの美しいデフラグが台無し」と嘆いていたら、職場の上司が「これなんかどう?」とソフトを紹介してくれた。その名も「すっきりデフラグ」、試しに入れてみると、なかなか具合がいい。作業が終わると勝手に電源をオフにしてくれるところに感動した。甦った美しいデフラグ画面を満喫。 |
図書館でAcademic Writing の term paper
の構想練り。参考文献を片端から拾い読みしてみたが、空振りばかり。英語教育の分野は専門外なので、まだ辺りがつかず、もどかしい。
録画しておいた『Dr
コトー診療所』第1・2話を見る。気に入った。与那国島の美しい風景と、中島みゆき・柴咲コウの歌だけでも見る価値は大ありだが、その上ストーリーも結構おもしろい。時任三郎、今までどこに隠れてたんだろう。小林薫も泉谷しげるもいい感じ。もちろん、コトー先生こと吉岡くん自身もね。視聴率も初回が19.6、2話が18.1とまずまず。いいドラマがあると私はごきげん。るるるん。
ついでに本日スタートの小林聡美初主演ドラマ『すいか』。期待してなかったのに、結構おもしろかった。浅丘ルリ子の教授役が昔の指導教授にそっくりで、笑ってしまう。「あなた、もう泣くの、やめていただけません? これ以上、授業の妨げはよしていただきたいわ」 みんな、よく泣いてたなあ。今の学生にあんなことをしたら、揃って登校拒否になりそう。下宿屋の管理人さん、市川実日子が光ってる。
◆7月11日(金)
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Splash! Summer's come.焼けるような日差しに、噴水の水面がまぶしい。午前中はすっかり夏だなと思ったのが、夕方には雷雨に。あらあら。 |
イギリス小説のゼミも今日で最後。4時起きのラストスパートで、Possession
を最後まで読了。もう何度めになるだろうか、読むたびに違った発見がある。
学生生活課で、留学中、育英会奨学金を休止してもらう申請。語学学校のIDカード用に、証明写真撮影。先方から「パスポートサイズの写真を2枚送れ」と言われ、「パスポートサイズって??」と戸惑う。2×2
inch、これって常識? 学長名で留学を許可する旨の書状が届いた。なぜ一学生の留学をいちいち教授会にかけて諮らなければならないのだろう。……しまった、教務課で来年度の科目等履修申請用紙をもらってくるのを忘れた。毎日こんな感じで、なにか落ち着かない。
"Youth is not a time of life; it is a state of mind; it is not a matter of rosy cheeks, red lips and supple knees; it is a matter of the will, a quality of the imagination, a vigor of the emotions; it is the freshness of the deep spring of life." I like this poem, but I loved it again when I read it in its original language - - English. Samuel Ullman was a Jewish, born in Germany in 1840, and immigrated to the US when he was eleven years old. He was a kind of political leader, a proponent of racial equality, and started making poetry after retirement. This Youth is his most famous poem, and he made several versions on this theme. When I learned this poem for the first time I didn't know the reason why it was very popular in Japan: General MacArthur posted a copy of it on the wall of his Tokyo office during the US occupation of Japan after the WWII, and it seemed to give Japanese then courage and hope, a spirit of regeneration. I can imagine how my seniors were moved by this poem, and at the same time, I think it has a power strong enough to move anyone, anytime.
◆7月10日(木)
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職場に持っていったTDLのフォーチュンクッキーならぬクイズクッキー。挟まっているのは、ディズニーキャラクターについてのクイズで、かなりカルト(ほとんどわからない……)。大好評。明日のゼミにも持っていこうっと。 気持ち悪いくらい仕事ぶりを褒められる。立つ鳥跡を濁さず、の逆だなあ。たとえお世辞でも、戻ってきてねと言われればやっぱり嬉しい。 |
ゼミで発表者が休む事件が多発して困惑している、と愚痴をこぼしたら、「そんなのはまだいいよ」と先生。学会発表をドタキャンする学生からの電話を受けたことがあるそうだ。「レジュメができなくて……」。そういうものなんだろうか。イギリス文学に関する限り、去年までこんな無責任な学生は一人もいなかったが。
弟夫妻から米沢牛が送られてきたので、ステーキにして食べた。去年山形に遊びに行ったとき、「BSEのイギリスに行く前に牛肉の食べだめ〜」と騒いで焼き肉屋に連れていってもらったのがよほど印象的だったらしく、そういえばお正月に遊びに来たときも持ってきてくれた。満喫。
カウンタが59,000に。1日50件のほどよい peer
に感謝。
Eva, a Polish woman who kept a diary in English, discovered a new self-identity as a writer of the English language, and I'm not sure whether I'll discover it or not. Considering that my situation is different from hers, maybe I cannot compare, for I will not abandon my country or my mother tongue. I talked to a teacher, and she replied that so far as English is concerned I had found "the real thing." She said I didn't write exactly like a learner anymore - - I wrote like someone who is in the process of making the language her own. I really appreciated her words.
◆7月9日(水)
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舞浜の新興住宅地はなぜか Stratford-upon-Avon ライクな家が多く、それらしくバラの花なんかも咲いていたりして、この辺りの家並を歩くのはとても気持ちがいい。試験期間の合間の息抜きをさせてもらいに、シュークリームを仕入れて、ごん宅へ。またもやTDLは素通り。 |
『金八先生』でいちばん好きな第5シリーズの再放送、解説つきで見てもらおうと思っていたのに、長崎の少年事件で飛んでしまった。つくづく縁がない。
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まな板の上に「姐さん、おねがいしやす」とニンジンを載せると、あいよっ、とばかりスコン、スコンと包丁で切ってくれる――すごい玩具があるなあ。マジックテープでついていて、木の包丁を入れると気持ちよく切れるようになっているのだ。感動した。甥っ子にも持っていってやりたい。男の子だっていいわよねえ……たかみぃだってままごとで遊んだって言ってたし。 |
ロータリーおかかえの旅行会社RITSから、航空券が取れたので送る旨のメール。とりあえず、これでイギリスまでは行けるようだ。ほっとする。(いくら請求されるのか、ちょっと心配。)
◆7月8日(火)
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前に写真を撮ったときからちょうど1ヵ月。雨にも風にも負けず順調に成長している胡桃(くるみ)の実。現在4個。来年はもっとなってくれるといいな。 |
雨にも風にも負けないたんぽぽのように……アルフィーが歌う『ドラえもん』のエンディングテーマ、『たんぽぽの詩』をテープで繰り返し聴いている。最初は地味だなあと思ったこの曲が、だんだんじわじわと胸に浸透してきた。flowers
never bend with the rainfall 的なテーマは、疲れたときや孤独を感じるときに聞くと、特にじーんと来る。向こうでも聴きたいけど、このCD、発売日が私の出発の日なのよね。んー、テープで持っていくかなあ。
Academic Writing
のゼミで、発表。最後だからいいやと思って、ロールシャッハテストをしたり、歌や詩の
cloze exerciseをしたり(どんな発表だ)、とレジュメはけっこう遊んだ。楽しかった。
図書館で閉館まで勉強するつもりだったが、帰宅して夕食を作り、晩酌などしてしまう。感傷。
◆7月7日(月)
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まだ青いトマトと、プチなすび。出発前に収穫できるかな。 七夕なのに外は大雨。梅雨はまだ明けない。 |
早起きしてねじり鉢巻きをしたので、午前中のカウンセリングのテストはまあまあよくできた(と思う)。成績が出るのはイギリスに行っちゃってからだし、さっさと忘れよう。次、次。
英詩の授業はコールリッジ「クーブラ・カーン」。パーチェスの旅行記を読みながら薬のせいでうとうとしていると、本にあったクーブラ・カーンの話が夢に出てきて、300行くらい詩を書いた。起きてそれを書き留めはじめたところで来客があり、同時に夢の中の詩は失われてしまった……という有名な逸話つきの詩。以前、ある教官がこの逸話を引き合いに出して、仕事中にかかってくる電話が嫌いだと話していたっけ。
ところで、今日の発表者がまたもや欠席した。呆れて物が言えない。
The day before yesterday, I
watched a special TV program on summer events performed by my
favourite Japanese pop group, The Alfee. They have been
having summer concerts every year since1982, gathering around
30,000 people each day. Of course this summer they’ll have one, too,
and the program was a kind of promotion for it. On this
kind of film, I often find the figure of myself somewhere on the
concert field, because I go there every year. It’s so small that
nobody except myself can identify me. Watching myself on TV
seems to be a kind of self-satisfaction, but brings back my
memory as well.
The film included one concert held in twelve years ago. It was a little surprise for me to see myself there. It was raining heavily, but there’s nobody opening umbrellas - - except my ex-boyfriend! He was holding his umbrella over my head timidly from behind, while I wondered why he couldn’t understand the pleasure of taking a shower with my angels. This scene was a kind of highlight of that day, and it appeared again and again - - four times in all, within a thirty-minutes program! Yes, it brought back my memory, it’s enough, and I was fed up. Shortly after that day, I said good-bye to him. One thing now I think it’s nice is that I was gazing not at him but at the three of them on the stage.
◆7月6日(日)
明日は試験! 試験だったら、試験! ひええ。
『堂本兄弟』、3ヵ月分の未公開シーン特別編。面白すぎ。おままごとの赤ちゃん役、生で見たかった。由美ちゃん、やさしいな。いい人たちに囲まれて、幸せ者だね、たかみぃ。
While I was preparing for my presentation on Tuesday about “using materials with students to elicit descriptive pieces of writing,” I remembered one learning method that I experienced in a language school about ten years ago. There, at the end of the class, we watched 10 - 15 minute videos of TV drama every week. The title was Mr Bean! I watched Mr Bean for the first time in my life, though this sit-com series is now very popular even in Japan. Now I think that the teacher’s idea was quite nice, for as everyone knows, actors have little chance to speak in this drama. There’s little language in it. Rowan Atkinson (Mr Bean) presents a funny story, getting himself into mess after mess without cause or reason. Every week, students had to write a short story after watching it. So, everyone watched carefully sometimes comical, sometimes cynical mimes of this talented guy who graduated from Oxford, and took notes. Mr Bean spoke a few words only and students should look for proper words and phrases to express what they perceived and had to make sentences by themselves. This activity is clearly different from making a summary from reading assignment. It is rather similar to “sensory description” where students go somewhere and describe the sounds, smells and sights there. One thing I regret now is that I took notes in Japanese then. I made sentences reading my memos, that is to say, I translated from Japanese into English. Although the teacher presented a good way of practice, I diluted its efficacy.
◆7月5日(土)
『こころ』の脚本には常々文句をいいつつ見ていたが、この前、さっちゃんがお化け屋敷でバイトをするエピソードのときについにキレて、以来、見なくなっていた。医学部をめざして勉強している高校生が、医者は英語が話せないとと思い立ち、1学期25万円前払いの英語学校に通うためにバイトをするなんて、どう考えたっておかしい。で、聞いた話では、昨日の放送では時給800円で人を雇おうとしたが見つからず、「うちは苦しいんでしょ、私が働くわよ」と言って会社を辞め、女将見習いとして店で働くことになったそうだ。子どもたちのそばで仕事がしたいから、とか母親を助けたいから、とか、そういう理由ならまだしも、客室乗務員がいくらもらえると思う?
さて、この事例から攻撃の心理について考えると、この攻撃行動は本能によるものではなく学習されたもので、お化け屋敷のときが直接的経験による場合、つまりある行動をして(『こころ』を毎日見ていて)、不快な結果になる(飛行機のなかでフロッピーをなくすなんておかしい、などと腹を立てる)と、その行動は起こりにくく(もう『こころ』は見なく)なる。航空会社を辞めたほうは間接的経験で、実際にはその場面は見ていないのに、見たという人の話を聞いただけで、もうその行動(『こころ』を見る)はしなくなる……と説明できるだろう、たぶん。
大学の英文学会。総会で係の仕事があるので、出かけていく。けんけんがくがく。
テレ朝で夏イベ前恒例の特番。『T×2』は終わったのに、ありがたい。これまで横浜で行われたイベントのライヴ映像を交え、3人が思い出の横浜を歩く。映像はすべて懐かしい。
珍しい光景を見た。3人が臨港パークを歩いていると、遠巻きに小学生の集団がついてくる。しかも、明らかに高見沢さん目当て。「みんないくつ?」たかみぃが声をかけると、「11歳!」「小学5年生!」と口々に答える。一人の女の子が「握手してください」と手を差し出し、高見沢さんが応じると、周りの子たちもやってきて、きゃあきゃあ言いながら小学生10数人がたかみぃの手を掴んでいる。……最近は小学生も『堂本兄弟』を見ているのだろうか?
その謎は、『ロックばん』で明かされた。テレビでは放送されなかったが(テレ朝だし)、その後、小学生たちは「バンガッチョ、バンガッチョ……」と『ホリケンサイズII』を歌い始めたのだそうだ。なるほど。幅広いねえ、たかみぃ。
I read an excerpt from Eva Hoffman's Lost in translation: A life in a new language (1989) today. Hoffman had immigrated with her family from Poland to the west coast of Canada during adolescence. When she was given a diary for her birthday, she wondered what language she should write in. Her native language was Polish, but then she was in Canada, and her “present” language was English. She thought that in a diary people “set down their most immediate experiences and unpremeditated thoughts in the most immediate language,” which means that they just describe what they experienced and what floated through their mind, like ideas, images or visions, directly, without any other influence in between them. Following this idea, she should write in Polish, but it was a “past” language for her. She expressed her feeling about writing in her mother tongue, Polish, as being similar to writing in Latin or ancient Greek. In a sensible, practical way, she chose English, for she thought she should use her present language when she wrote about the present. She foresaw that her diary would not be an emotional one, for it would not include her intense feelings of love, anger, sorrow or mourning. Instead, she decided to write her thoughts, her reflections, such as how ugly she thought about wrestlers fighting, how elegant she thought Mozart’s music or how strongly the image of El Greco’s paintings came to mind when she read Crime and Punishment or other Dostoyevsky novels. In English, Hoffman’s journal becomes impersonal, even though it seems to her the most appropriate way. Self-expression is one of life’s greatest releases, but when in a second language, the situation may be different.
◆7月4日(金)
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This is my favourite spot. When I want to be alone, I often come in this small round area at the top of a hill near my college, sitting on the bench and thinking or reading textbooks peacefully. There’s scarcely any interruption; nobody seems to know this place. But this morning I realized there’s one problem. It had rained heavily last night, and so I was interrupted by -- mosquitoes! I came here to concentrate on this week’s reading assignment in a short time before the seminar began, but this precious time turned to be a struggling with my enemies! |
5時起きでバイアット。ぎりぎりまでかかってノルマを読み終える。ゼミでは
Possession の第24章まで進んだ。物語もいよいよ佳境だ。私は後半のレポーターで、時間が15分くらいしかなかったが、力業で終わらせた。ふと見ると、右の子も左の子も、まっさらなテキストを広げている。翻訳だけ読んで出席してるのかな、それじゃあ英語で書いた私のレジュメはちんぷんかんぷんだろう。毎週、毎週、討論のあいだ一言も発しないこの二人、90分の授業はさぞかし退屈でつらかろう。先週、授業が終わったときにある後輩に質問された。「テキストを読む時間がないときは、どうやって準備したらいいですか?」 どうやってって、原文テキストを読むのが小説ゼミの大前提。そりゃあ、Middlemarch
を読むにしたって、まず Victorian Fiction などの虎の巻を読んで全体の筋を知ってから取りかかるけど、でもテキストを読むのははずせないと思うよ。訳本と照らし合わせながらでもどんどん読まないと、ちっとも進歩しないじゃん。
今日は教職科目でフロイトとTA(交流分析)の試験があるのに、予習で手が回らなかった。ゼミが終わると、図書館に直行して試験勉強。半分ほど進んだところで空腹に耐えかね、大学ホールに行くと、ゼミ仲間がまだ食事をしていた。で、おしゃべりに合流すると、なにやら大事な話になってきたので抜けられず、そのまま試験開始まで話し込んでしまった。ああ、優柔不断。でも、テストはわりとよくできた。むむう。
The language is yourself, you know. If you see somebody talking in sleek English, for example, a girl came back from the US, and feel it quite cool and try to imitate her, it may be sometimes rough, sometimes rude, because your personality or character is different from her. That is what I mean when I say that the language is you, yourself. You’re not the native and you don’t need to speak as the person who were brought up in the States, you don’t have to be just like an American. Speak your own language, your own English, as a suitable way for you.
◆7月3日(木)
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バイト先の大学に出勤する途中、いつも前を通るオブジェ。王さんから贈られた、ボーリングみたいな野球のボール。落ちてきたら痛そう。このほかにも、やはりOBの小室哲哉の名を冠したホールがあるはず。どこかしら。 |
昨夜はアルコールが入ったので早寝をし、4時起きでバイアット。電車のなかもバイアット。帰り道もバイアット。ふぎゃあ。塾講、高2の生徒に期末テスト前の総復習。よくできる。たいしたもんだ。彼女は去年の夏、語学研修でソールズベリに行った。「飛行機はどこのだった?」「BAです」「あら。私もそうなりそうなのよ。あそこのパーサー、かっこいい人が多いよね」「さあ……」
Maybe I’ve learned more than ten thousand English words, but I can use only one-tenth of that figure. They say that a person who knows around five thousand words can read English papers somehow, and so can I . When I write something in English, however, my vocabulary goes down to the 1000-word level. Though it is very small, I don’t have to translate as long as my mind is in that territory. I don’t think in my mother tongue, but instead, I try to look for words in that small vocabulary. That is an easy and natural way, for translation is, as it were, an activity which consumes time and power. In this way, when I’m walking and thinking vaguely, I enjoy making sentences in my second language, its stream is like a skeleton structure with blank words though.
◆7月2日(水)
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学食のオムライス。なんてかわいいんでしょ。お世話になったこのキャンパスとも今日でお別れ。家から2時間以上かかるし、その分交通費も大変だったが、この大学に来るのはいつも何だかわくわくして楽しかった。またいつか来たい。 |
昨日の午後から今朝にかけて、とにかくジョージ・エリオット。図書館でラストスパート、始業時間にフィナーレ(終章)を読み終えたときは本当に嬉しかった(教官を5分待たせてしまった)。840ページの『ミドルマーチ』、独学では絶対に読めなかったと思う。マンツーマンのゼミのため、毎週レポーターでつらかったが、とにもかくにも半年(10週)でヴィクトリア朝時代の小説が読了できた。4年前に『ダニエル・デロンダ』を読んだときは、1年(20週+補講たくさん)かかったから、格段の進歩。
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教官にご馳走になって、目黒の台湾料理店で『ミドルマーチ』読了を祝って打ち上げ。空芯菜が美味しかった。他大学の学生であるにもかかわらず、3ヶ月間の懇切丁寧なご指導に感謝。サセックス大学に留学されたことがあるそうで、思い出話を漏れ聞くのも楽しかった。 自分なりに選んで花束を持参したが、あまり喜ばれなかった。女性なら大抵の人は花が好きだと思っていたので、意外。勉強になった。 |
When I took the Egogram-test while studying Transactional Analysis, the result said that I was lack of NP (Nurturing Parent) and need to grow it. The solution for this type of person read that it was one of good ways to keep a journal. Then, yesterday when I read the textbook on teaching writing to ESL students, I hit upon one sentence said that journals were a good tool for writing without any pressure of how something is said, writing as something other than a horrific burden. So, I’m doing the right thing.
◆7月1日(火)
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《三ツ矢サイダー》のペットボトルについている、ウルトラマンのフィギュアキーホルダー。男の子じゃなくたって、ウルトラマンにはわくわくするのだ。セブンとバルタン星人が好き。 それにしても、よくできている。おまけにつけるには、持ち出しすぎなんじゃ? 社運をかけてのキャンペーン企画なのかな。《三ツ矢》さんは『まだ見ぬ君への愛の詩』の頃、アルフィーを起用してくれた愛すべき会社。「三ツ矢学園」のCM、好きだった。 |
Academic Writing
の教官から先日「疲れているようだ」と言われたので、授業中の発言が少なかったかと反省し、明日のジョージ・エリオットのための時間を削って、リキを入れて予習していった……のに、やっぱり大した意見は言えなかった気がする。じこけんあく。
『ミドルマーチ』で今日、なるほどなあと思ったのは、75章にあった、この文章。
It was as if they were both adrift on one piece of wreck and
looked away from each other. (同じ難破船の板きれにしがみついて漂流しながら、互いに顔をそむけるようなものだ。)
これはリドゲイトが借金返済の千ポンドをバルストロウドから借りたことに関する町の噂をロザモンドに知られた後の、この夫婦の状態を表現したもの。『タイタニック』でデカプリオとケイト・ウィンスレットがこんな状態だったら……。
It’s a strange feeling. Something is
wrong with my linguistic system. In these days I was
often surprised to find myself thinking something in English.
Of course I’m not a native speaker, so I cannot express all my
feelings in my second language. Whenever I cannot help
stopping "stream of consciousness" because I cannot
find proper words, I feel chagrined at my lack of language
ability. But this feeling is different from the one that I’ve experienced
before. It seems rather near to the impatience of a baby
that doesn’t know how to pronounce words and cannot do anything
but mumble. Is this what they call “break-through”? If so, why hasn’t this state ever
occurred, and why now, even before going abroad? I wonder,
but partly enjoy this strange phenomenon.