| ちゃんと食べよう、作ろう
フリーだからこそ、毎日の健康には気をつけて。やっぱり自炊が一番です。因みに私の得意料理はちらし寿司とバナナブレッド。私の場合、親密度のバロメーターでもあります。召し上がったラッキーな推定369人のみなさま、あなたは立派な香緒のお友達です。未体験のみなさま、近いうちに召し上がってくださいませね。 |
| ・今晩なににしようかな | ・1999年1月 |
| 4月30日(金) 牛スネ肉のトマト煮込 |
| うちの家族は葉っぱ類がほとんどダメ。オレガノだめ、ローズマリーだめ、バジルもダメ。モッツァレラチーズとトマトのサラダだって、シソの葉で食べるんだから。そういうわけで、昨日某チーから教わったプロヴァンス風ペブロナータも、我が家では「牛スネ肉のトマト煮込」になってしまうのです。 国産特選黒牛のスネ肉に小麦粉をまぶして、玉葱半分と一緒にニンニクで炒め、スープをジュー〜。ホールトマトとワインとベイリーフを入れて煮込むこと30分。ピーマンと玉葱残り半分を入れて、さらに30分。鮮やかなトマト色が少し渋めに変色したら、できあがり。パセリを乗せて、どうぞ。 |
| 4月12日(月)和風チキン葱ソース添え |
| 揚げ物は全般に苦手です。脂っこいものをいただくと、夜中に苦しむことになります。トンカツならカツ丼、天ぷらなら天ドン。コロッケは大量のソースとともに食パンにはさんで。とにかく揚げ物は何か手を加えないと食べられないのです。 これは鶏の唐揚に和風ソースをかけたもので、脂っこくなく具合がいいです。酒・醤油・溶き卵につけてから片栗粉をまぶして揚げたチキンに、葱みじんぎり・醤油・酒・ごま油・砂糖を煮立てたソースをかけます。なかなか豪華、かつ簡単。 |
| 4月11日(日) 紅絞豆 |
| 豆を煮るのは、もうほとんど趣味に近い。キッチンの棚には広口瓶に入れた色とりどりの豆類がずら〜っと並ぶ。で、乾物屋さんに行って豆を買ってくるのも、楽しみのひとつ。ものによっては高いので、キロ単位で買ったほうがいい場合もある。別に腐るもんじゃなし。 さて、前々から一度やってみたいと思っていたのが、魚柄仁之助さんの「はかせ鍋」。もちろん、こんな高いお鍋は買えないので、ハッポースチロールを使うほう。ものは試しと、実行してみました。3日かかったけど、きれいに煮えましたよ。ガス代もだいぶお得だし。 豆を洗って水と砂糖と共に中火で30分。鍋ごとハッポースチロールの箱に入れて、約半日。取り出して15分加熱、また箱にしまう。……これを繰り返すとあら不思議、豆が煮えてしまうのだ。 |
| 4月5日(月) たけのこ |
| 3月はよほど忙しかったらしい。1日も料理日記がアップされてない。一体、なにを食べて生きていたんだろう(^^;)。 初物ですねえ、たけのこ。今までは水煮で我慢していたけれど、せっかく生の筍が手に入るのだから、せいぜい旬を楽しみたいところ。筍って、ほんの少し入れただけでも、ふわ〜っと香りがたって、汁物もぐんと美味しくなりますよね。 さて、大枚をはたいて買ってきた筍。明日は筍ご飯にするとして、でも今日もちょっと香りを楽しみたいなあ。先のほうだけ、味噌汁にいれましょ。皮をむいて、むいて、……筍ってどこまで食べていいんだろう。子どもの頃、皮に梅干しをいれて三角に折ってしゃぶってた方、いらっしゃいません? |
| 2月28日(日) 納豆焼き |
| 基本的に朝食はパン。イギリスみたいにビーンズを食べられるといいのですが、なかなかそうもいきません。そうなると、豆腐の味噌汁も昆布豆も納豆もない朝ご飯では、ちと豆類が不足。納豆焼きはそんなあなたの強〜い味方です。なにしろキムタクのレシピなんだから。ほ〜ら、食べたいでしょ(笑)。 96年に高視聴率をとったドラマ『ロングバケーション』のなかで紹介されたメニューです。細切れにしたベーコンをよく炒めて油を出し、葱のみじんぎりで香りを出して、納豆ネバネバ。醤油少々、そして決めてはレモン汁。あつあつをレタスにくるんでお召し上がりください。真面目においしいですよ。 |
| 2月27日(土) 京菜 |
| みずな、ともいうらしい。ギザギザの、ちょっとチクチクする菜っ葉。塩漬けにすると、とっても深い味を出すのよね。最初に食べようと思った人の勇気に感心するなあ。あざみの葉っぱを食べようとは思わないものねえ。 さて、京菜は豚の三枚肉と一緒に煮込むと、これがまた美味しい。ごく薄切りのお肉が相性がよいようです。春一番が吹いて、すっかり陽気がよくなってきた今ごろは、こういうものがおいしいですね。 |
| 2月23日(火) タケノコ煮 |
| 筍の水煮はないと困ることが多いけれど、すぐに傷むので、あっても困ったりします。冷蔵庫に取り残されたタケノコが気になって課題が進まないときは(笑)、思い切って、タケノコだけで一品つくってしまいます。 筍の水煮を食べやすい大きさに切って、出汁で10分煮てから、砂糖を入れて15分、鰹節を入れて15分、醤油を入れてさらに15分。手間はかかりますが、本当にいい味と香りが楽しめます。 |
| 2月21日(日) 日曜日のカツ丼 |
| 別に見栄を張っているわけではないのだけれど、トンカツを3人で2枚とか、そういうのはいじいじしていてちょっと嫌。かといって、草鞋(わらじ)のようなトンカツを、一人一枚たべきれるわけもなく。かくして翌日の昼はカツ丼になるわけだ。天ぷらの翌日が天丼になるのと同じ。 欠かせないのは三つ葉でしょうか。出汁と醤油であっさりと。できれば砂糖は使いたくないなあ。それにしても、刑事ものの取調室のカツ丼ってどこからきているのでしょう。別にラーメンでもよさそうなものだけど。 |
| 2月20日(土) 土曜日のトンカツ |
| 今日は西友が5%引きの日だ、よおし今夜は海老フライだ〜、と意気込んで買い物に行ってみても、なぜか値段に負けてトンカツになってしまう、小市民の私。ま、いいや。次回の楽しみにしよう。 いつもはその名も「トンカツソース」をたっぷりかけて食べるのだけど、今日はちょっと一工夫。大好きな豚カツ「和幸」の真似をして、ポン酢に大根おろしを入れたタレにつけて食べてみた。うん、おいし。今後はこれで行こう。ソースは山盛りの刻みキャベツにかけるので、それはそれで満足。 |
| 2月15日(月) ビーフストロガノフ |
| スーパーで安売りをしているときに買いだめするのは、カレー、グラタン、シチュー、そしてビーフストロガノフ。どれも締切間近で料理する時間がないときに重宝します。何も考えずに野菜を刻んでルーを入れて煮込めばできてしまいますので。 なかでもビーフストロガノフは究極の手抜きですね。牛肉と玉葱さえあればできるし、そこそこ美味しいし。マッシュルームの水煮も冷凍庫に凍っているので、怖いものなし。玉葱を炒めるのが少々めんどうですが、まあ、片手に原稿もって考えながらでもできないことはない(笑)。 |
| 2月14日(日) ずいき |
| 東村山あたりではよく手に入るのですが、ほかの地域ではどうなのかしら。八百屋さんで「ください」というと、「へえ、いもがら煮るのかい、偉いねえ」と褒められます(^^)。おいしいし、簡単なんだから、みんなもっと食べればいいのに。水に戻して、基本調味料で煮るだけです。 父は田舎で昔つくったことがあるらしく、里芋の茎を、葉っぱを切り落として、皮をむいて、干す、という工程を話してくれたことがあります。なかなか庭に、あの大きな里芋を植えるわけにもいかないから、当分は八百屋さんで探すしかないなあ。 |
| 2月13日(土) 麻婆茄子 |
| 締切が近いと必然的に料理の時間を削るわけで。カレーすらも作る時間がないと、いよいよ「素(もと)」系の出番。卵を入れるだけでいい「かに玉」とか、チンジャオロースーとか。クラムチャウダー、フカヒレスープ、どれも簡単、すぐできる(^^)。 その代表選手が麻婆豆腐ではないでしょうか。もちろん、時間があればちゃんと葱を刻んで豆板醤に片栗粉でとろみをつけて……とやりたいところですが、「素」でも割とおいしいんですよね。で、豆腐の在庫がないときには、麻婆茄子になるわけで。油と相性のいい茄子。あらかじめ揚げておかなくてはいけないので、豆腐よりひと手間よけいにかかりますね。でもまあ、ものの15分ですもん。ありがたい。ああ、今日も買い置き、備蓄。 |
| 2月10日(水) お好み焼き |
| 前の晩にタコのお刺し身を食べると、翌日の昼は自動的にお好み焼きになる。で、夜がタコの酢の物、とタコ1匹買ってくると3食に使いまわしするのが我が家の定番。 鍋にもお奉行さまがいるけれど、お好み焼きもその家その家で、こだわりがあるのでしょうね。友達のあきちゃん家は京風で小麦粉を出汁で溶くし、揚げ玉が入ったり、中華麺が入る家もあります。うちではタコのほか、小えび、キャベツ、ニラ、葱、鰹節、紅生姜。ほとんどタコ焼きの中身と変わりませんね。 |
| 2月9日(火) 切り干し大根 |
| こんなに大根を毎日たべている時期に、わざわざ切り干しを作ることもないとは思いながらも、やっぱりないと寂しい我が家の常備菜パート2。 切り干し大根は戻したあと、水に色がでなくなるまでよく洗うのがポイント。嘘のように臭みが抜けますね。よく入れるのは人参と油揚げ、白胡麻。酒・醤油・みりんだけでもいいのでしょうが、水気が少ないと後で火を入れるときにカラカラになってしまうので、出汁も入れます。いま気に入っているのはお手軽な瓶入りあご出汁です。 |
| 2月8日(月) カレー |
| パソコンに向かって集中していて、はっと気づけばもう夕方の5時。どうしよう、何にも考えてない〜、というときはカレーですね。カレー好きは何もお子様に限ったことではありません。人参・じゃが芋・玉葱さえあれば、簡単に作れる、困ったときのカレー頼み(笑)。 こういうときは小麦粉からルーを作るなんて面倒なことは勿論しません。冷凍庫にある肉の塊(うっ、今日はビーフしかない。勿体ないけど、まあいいか)を適当に切って、野菜も適当。ぐつぐつ適当に煮て、あくをとって、その辺にある市販のカレー粉を入れて、仕上げに申し訳程度のガラムマサラを振る。やっぱり頼みだわ(笑)。 |
| 2月7日(日) 毛がに |
| ワタリガニは西洋料理か中華にまかせて、やっぱり日本人は毛蟹よね〜。いただきものの毛蟹が届く日曜日は本当に幸せな気分。わざわざ北海道まで行って買ってくることなく、蒸し上げる手間もいらず、ただ食卓で解凍がすむのを待っていればいいだなんて、いい時代になったなあ(しみじみ)。 さて、ハサミで足を切りつつ、ほじほじと身を引っ張りだしつつ、なぜか必ず頭に浮かんでしまう、ネズミ男の顔(笑)。「『ゲゲゲの鬼太郎』の歌ってシュールだよなあ。ポストに毛ガニを入れちゃうんだから」ってつまらないギャグを私の脳みそに植え込んだのは誰だ〜。このトラウマ、いったいどうしてくれるのよお(涙)。 |
| 2月6日(土) 中華粥 |
| 深夜、チャットでの突然のお誘いに、いそいそと横浜まで。しか〜し、どうしても都合がつかず、後ろ髪を引かれつつも午後のお茶だけで失礼する私。ああ、悲しい、なんで横浜まで来て中華のひとつも食べられないの〜と地団太踏んでたら、主婦仲間の某さやさんが帰り道で中華街でのお買い物につきあってくださいました。 「謝甜記」のお粥をはじめて食べたのは確か大学に入ったばかりの頃。サークルの同期でガイドブック片手に散策したのです。最近はいつ行っても行列で、ご無沙汰してました。へえ、今はレトルトパックで売ってるのねえ、知らなかった。三海鮮粥、570円也。決してきれいとは言えない、狭いあのお店に寒いなか並ぶよりも、お持ち帰りを買ってきて、家で家族と食べるほうが余程いいなあ、と思いました。また買ってこよ。 |
| 2月5日(金) イングリッシュ・ブレクファスト |
| 夜食もたべずに早寝した翌朝、腹ぺこだったら迷わずイングリッシュ・ブレクファスト。まず100%オレンジorアップルジュース。で、シリアル(干し杏の入ったのが好き(^^))に牛乳をたっぷりかけて、食べながらベーコンエッグを作る。黄身はとろとろ状態、プチトマトの大きくて熟していないのを空いてるところでジューッと炒めた頃には、トースターがチンとなってトーストが焼けている。飽くまでも茶色くこんがりしっかり焼いて(笑)。 トーストにつけるのはもちろん、オレンジママレード。ここ数日つけているのは某先輩からいただいた宮崎名産・日向夏ママレード。この香りがねえ……グッド。一度は生の日向夏も食してみたいものである。仕上げはたっぷりのミルクティ。天気もいいし、今日も頑張ろう。 |
| 2月2日(火) 鶏雑炊 |
| 昨日の水炊きの残り、よく出汁が出ているので捨てるのはもったいない。中華麺があればラーメンにしてもいいのだけれど、何せ今回は本格的にお米を入れてるから。雑炊、これしかありません。 わずかに残ってる鶏は取り出して、骨をはずしてみじん切り。ガーゼをほどいてスープをたっぷり吸って柔らかくなったご飯をほぐし、葱、あさつきを大量に入れて、醤油少々、ぐつぐつ煮えたら仕上げに卵。う〜ん、美味しいですね。塩気は少なめにして、お漬物などと一緒に食べるのがいいです。 |
| 2月1日(月) 水炊き |
| そういえば、この冬はまだ河豚を食べていないな、ふぐ食べた〜い、てっちり食べた〜い、と朝から思っていたらなぜか鶏の水炊きになってしまいました(笑)。ちょうどもも肉があったので、それに出汁をとるための手羽元を併せ水からコトコト。お米をガーゼに包んで入れるほかには、何もいれない、正統派の水炊き。 さて、ポン酢ですが、本日は濃口醤油+酢+レモン汁+もみじおろし。かなり酸味が強いほうが美味しいみたいなのでお酢を足しました。シンプルな白菜のお漬物に、蕗と木耳の白和え、それに常備菜。和食万歳。 |