私たちは、埼玉県、越谷市、草加市、三郷市、松伏町、東京都、足立区、葛飾区を中心に活動する税理士(会計)事務所です。税金、会計、経営、お気軽にご相談ください。
川原田会計 所長 税理士 川原田一尋
をモットーに業務いたします
埼玉県吉川市平沼1−10−7 (〒342−0056)
電話048−984−2111(代)、ファックス048−984−2113
経営義塾
平成18年6月15日設定


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| 事務所方針 | 事務所沿革 | 事務所料金 |
私、税理士 川原田一尋は、東京都北区滝野川に住んでおります。
桜の名所として多少知られた、飛鳥山公園を通って、自宅より王子駅まで10分ほど歩きます。
JR京浜東北線で南浦和駅まで行き、JR武蔵野線に乗り換え、吉川駅で降ります。
吉川駅の北口から、10分ほど歩き、川原田会計(川原田一尋税理士事務所)に通っています。
この飛鳥山公園内には、渋沢資料館があります。
渋沢資料館には、日本に近代的経済社会の基礎を築いたと言われる、渋沢栄一氏(1840年〜1931年)の諸資料が展示されています。
渋沢栄一氏は、ここを最初、別荘として、後に、本邸としていました。
現在の飛鳥山公園の1/3にあたる広大な面積です。
小学生の頃、この庭でよく遊びました。
渋沢栄一氏は、江戸時代末期、1840年、現在の埼玉県深谷市に生まれました。
大蔵省の事務次官として活躍しましたが、政府の側からの国づくりに限界を感じ、1873年に官職を辞し、民間人となり、多方面にわたる株式会社の設立に助言し、経営指導に努力し、関係した企業は、実に500にもなると言われています。
しかも、こうした企業は、現在の王子製紙、日本赤十字社、日本郵船、帝国ホテル、東京ガスなどに成長発展しています。
私が川原田会計の所長になった平成6年(1994年)は、バブル経済の崩壊が深刻になり、税金の相談ではなく、売上の減少等などの経営問題で相談されることが増えてきた時期でした。早稲田大学の大学院で経営学を専攻していながら、関与先企業の相談に的確な答えを出せない自分にもどかしさを覚えたものでした。
私、税理士 川原田一尋に、渋沢栄一氏の爪の垢でも能力があるならば、関与先企業の経営者の悩みに十分に応えられ、喜ばれるだろう、と思いながら、長い間、渋沢資料館の横を通っていました。
なぜ、渋沢栄一氏にこれだけのことができたのでしょうか?

渋沢栄一氏の戦略や手法を考えることはたいへん有意義なことです。
渋沢栄一氏の成功の第一のポイントは、会計能力の高さだと思います。
1867年、パリ万国博覧会へ行ったときには、徳川昭武の巡回旅行を分割することによって、経費削減を実行するなど、資金全体をよく見ています。また、渋沢家の家計は、成文化された規則に基づき予算管理がなされ、「損益勘定表」、「資産増減表」の2種類が作成されていました。
渋沢栄一氏の成功の第二のポイントは、優れた企画力だと思います。
子供の頃、藍の買いつけをするとき、葉の品定めをし、大人を面白がらせて、上質の葉を安く仕入れたことなど、非凡な才能があります。また、渋沢栄一氏は、第一国立銀行の「総監役」として、王子製紙会社、東京瓦斯会社、東京鉄道会社など社会的に意義のある多数の企業の設立に尽力しました。こうした優良な貸付先企業を設立した上で、融資したのですから、すばらしい企画力と思います。
渋沢栄一氏の成功の第三のポイントは、運営を他人に上手に任せ、要所では自ら行動する実行力だと思います。
幕府の家来の大沢源次郎という人の屋敷を取り調べる際、新撰組の土方歳三らは屋敷の外に待機させ、自分一人乗り込んだ度胸。また、渋沢栄一氏は、企業家活動の最盛期には約30社の取締役および社長を務め、自分が関わる会社の責任者からこまめに報告を受けていました。しかし、報告の中から危険な信号を見つけた場合には、自ら果敢に行動したのでした。
(注)企業家になってからの渋沢栄一氏については、『渋沢栄一 社会企業家の先駆者』島田昌和(岩波新書2011年)を参考にしました。
正しい経営理念を掲げ、株式会社制度を活用し、経営にとって大切な資源をきわめて上手に結合させ、運営したことが、これだけの成功の決め手だと思います。
↑事務所は2階ですので、駐車場口よりお入りください。駐車場は右2台が当事務所の駐車場です。
私、税理士、川原田一尋は、渋沢栄一氏に何を学ぶべきなのでしょうか?
第一の会計能力の高さですが、企業あるいは経営者を見るとき会計を見るのが近道です。また、関与先企業の経営者に会計的に強い経営者になってもらおうと思います。会計的に強い経営者は、よりよく企業を存続させるものです。これは、人で言えば、体温計や血圧計でチェックして、過ごしているようなものです。
第二の優れた企画力の点ですが、私、税理士、川原田一尋は、売上が増え、利益が出て、きちんと税金が払えるだけの会社作りのお手伝いをし、きちんとした税務申告書を作ろうと思います。要するに、税理士として、節税の手腕を発揮できるだけの会社作りのお手伝いをするということです。
そんなことが可能なのでしょうか?
経営学に、企業の環境適応の理論として、ポピュレーション(集団)・エコロジー(生態学)というものがあります。
企業を観察する際に、ポピュレーション(集団)レベルに焦点を当てる考え方です。
成長発展する企業や没落淘汰される企業を、ポピュレーション(集団)レベルで観察することはきわめて有益なものです。
これは、たとえば、酒販小売業いわゆるお酒屋さんで、成長発展するお店と没落淘汰されるお店を比較検討し、どういった特徴があれば成長発展するのか、どういった特徴があれば没落淘汰されるのかを分析するという、きわめて実証的な経営理論です。
自分は一税理士ですが、資料さえ集めれば、多くの企業の成長発展や没落淘汰を観察し、分析することは十分に可能です。
平成18年(2006年)に義父が亡くなり、その関係で、平成19年(2007年)に、
東京都足立区千住から埼玉県吉川市平沼に事務所を移転したことが、私にとっては、大きな契機となりました。
東京都足立区千住と埼玉県吉川市平沼との違いが、私の眼に入りました。
今までは、電車ばかりでしたが、埼玉県に事務所を移転してから、車の運転もするようになりました。
こうした体験から、ポピュレーション(集団)を業界と単純に考えていましたが、これは絶対的なものではないと気づきました。
後継者育成に成功する企業、研究開発に失敗する企業など、業界ではない別な観点からポピュレーション(集団)を観察することによって、有効な法則を見つけることができることに気づきました。
ポピュレーション(集団)・エコロジー(生態学)の立場に立てば、関与先企業の指導(guide)がやり易くなりました。
また、関与先企業からも、たいへん喜ばれるようになりました。
このやり方をすれば成長発展する傾向が強いですよですよ、そのやり方をすれば没落淘汰される傾向が強いですよ、と関与先企業に指導(guide)するのです。
これは、Aという道は途中滑りやすく足もとに気をつけてください、Bという道は安全ですが距離が遠く時間がかかりますという道案内と同様で、たいへん有用だということです。どちらの道を歩むのかは、経営者の好みもあるので、選択にまかせるのです。
こうした経営の指導(guide)方針を確立するのに、東京都足立区千住にあった、父の事務所に通い始めてから、実に20年以上の月日が経ってしまいました。
第三の他人に上手に任せ、要所では自ら行動する実行力の点も重要と思います。
所内の研修を重視し、私も含め、関与先企業の担当者のレベルアップをはかり、必要とあれば、私、所長 税理士 川原田一尋が同行し、関与先企業の指導(guide)をする会計事務所にしたいと思います。関与先企業を担当者に任せきりにし、税理士である所長は関与先企業をよく知らないという事務所にはしないということです。
関与先企業は、自分の親兄弟だと思って接しなさい、と職員には、言っています。
私は、毎日、関与先企業のことを考え、関与先企業に接しています。
所長と経営者が心と心でつながり、
経営者を時には慰め、時には励まし、親類のような関係でいたいというのが自分の理想とする事務所です。
これを実現するのが、川原田会計(川原田一尋税理士事務所) だ、ということになります。
以上
川原田会計 所長税理士 川原田一尋
〒342−0056
埼玉県吉川市平沼1−10−7
TEL048−982−5171(代)
JR武蔵野線吉川駅北口下車徒歩10分
茨急バス停、朝日バス停、東武バス停 中野尻前
経営理念
関与先企業の繁栄は私たちの喜び
(Our Happiness is in the Prosperity of the Clients!)
業務内容
繁盛対策、税務申告書作成、財務諸表作成、相続対策相談、開業相談、事業承継相談、登記諸手続
業務時間
一般業務は、平日の月−金、午前9時より業務終了までです。
所長プロフィール
早稲田大学 商学研究科 経営学専攻 修士課程 修了
税理士(関東信越税理士会 越谷支部所属)調査研究部
関東信越税理士会 埼玉県支部連合会(税理士)会員相談室相談員
TKC 会員
TKC 社会福祉法人経営研究会会員
日本マネジメント学会 会員
豊島区巣鴨倫理法人会 監事
所長趣味
経営研究、温泉&サウナ