日記

平成19年4月23日(月)〜30日(月)
 選挙結果が出た。当選は果たせたものの、前回票を大きく下回る投票結果となり、自分自身大いに反省しなければならない。開票速報が進む中、20数人が一列に並んだ票数からなかなか次の票数が出ずに、皆イライラしている。当確が出たとの報を携帯電話から色々な方々からいただくのであるが、当方事務所内ではその結果を見ることが出来なかったため、結局深夜一時近くになってようやく万歳が出来た。
 選挙結果の分析の前に、片付けや整理をしておかなければならないし、24日には早くも当選証書授与式があり会派構成や所属委員会決めなど、議会活動も直ぐにスタートすることになる。
 今回は新人が圧倒的な票数を勝ち取り、同僚議員2名が苦杯を舐める結果となったことから、有権者の選挙及び議会双方の見方の変化を感じずには居られない。先の統一選第一弾でも親しかった県議二人が相次いで落選したこともあり、今後の戦い方を根本的に見直さないといけないと痛感する。この一週間は、戦後処理とあわせて頭の中の整理も出来ていなかったため、まとめて書かせてもらった。 


平成19年4月15(日)〜4月22日(日)までは選挙戦のため更新していません。


平成19年4月14日(土)
 いよいよ明日からの選挙戦に向けての準備も今日一日でおしまいだ。朝からの来客もあり、それに対応したり明日のセレモニー次第を作ったりしているうちに昼も過ぎてしまった。午後からは地元の社会福祉協議会総会に出席。事務所に戻ってもう一張りのテントの組み立て、スクーターの確認などの作業に追われる。騒がせてしまうご近所への挨拶、おまけに夜は通夜にも参列し、とバタバタしながらの準備作業に追われる。
 明日からは一切のホームページの更新が禁止されているので、日記は一旦休止となる。ポスターや選挙公報にQRコードも入れてあり、モバイル版もアクセスは可能であるが、同じく休止となる。4月23日以降にまたお会いしましょう。


平成19年4月13日(金)
 もうあと一日でこの日記も休止しなければならない。法整備の遅れか、はたまた現実に着いていけないのか選挙中のホームページの更新が出来ないとは何ともおかしな話ではある。しかしながら、専門スタッフもおらず、自分で更新している私としては、毎日の遊説後に果たして更新できるだけの体力が残っているかの問題もあり、基本的にはおかしいが現実的には現状通りで助かっている面もあるかもしれない。但し、法改正が行われれば、絶対更新するに決まっているし、その日の出来事の記録や反省をタイムリーに掲載することも必要だと思う。
 夜には通夜にも出席するが、明日も同時刻に通夜があり、今日もまた通夜の連絡が入って告示日も通夜がある。お通夜の3連チャンだ。


平成19年4月12日(木)
 ポスター貼付依頼をはじめ、選挙戦前の準備は着々と出来上がってきてはいるが、如何せん今回は事前準備に来てくれる同級生も少ない。仕事の面でも家庭の事情でも、丁度難しい年齢でもあることを思い知らされた。仕事の面では、サラリーマンは中間管理職くらいを迎え、上司と部下の狭間にいる年齢でもあり、家庭においても全てを投げ打ってまで朝から夜までぶっ通しでは手伝えない。12年間同じ体制で臨んできたからか、所々にほつれも出てくるだろう。しかしながら、最低限の準備はしていかねばならず、肉体労働を含めて朝から晩まで作業に関わった。


平成19年4月11日(水)
 パトロールの後、同級生の親の葬式に参列した。昨日行く予定だったが、バタバタしていて行く事が出来なかった。他の同級生達は昨日の通夜に伺ったようで、知っている者は誰も居なかった。事務所に戻って着替え、今日の車両審査のためにスクーター整備を行う。来客一件。
 午後一番の審査のため、昼食も摂らずに出かける。既に数台の審査車両が並んでおり、順番に審査を行う。バイクは私だけであり、とりあえず書類申請するとともに車両を点検してもらう。審査も無事終了し、ポスター貼りを依頼しているところに現物並びに地図を置きに行く。午後3時過ぎに遅い昼食をとる。事務所にポスターをとりに来てくれる方もあり、夜もまた午前様近くまで事務所での作業を行う。


平成19年4月10日(火)
 事務所の脇にテントを建てた。毎回、雨に見舞われる時期でもあり、コンクリートの地面ではないためにテントはどうしても必要なのである。確か前回の選挙では連日合羽を着ており、一回もスーツを着ていないと記憶している。夜にも何件かの来客があり対応する。


平成19年4月9日(月)
 先週の信金強盗における犯人がまだ逃走中であり、朝のパトロールを行っているとPTAの方々も腕章をつけて交差点等に立っている姿が目立った。早く犯人が捕まって欲しいものだ。
 パトロール姿のまま、朝一番に役所に行って用足しをし、直ぐに地元に戻って幼稚園の入園式に出席した。いつものように初めてお母さんから離れて椅子に座ることもあって、落ち着かない子も多いのだが、騒いだりする子も無く無事に式典は終了した。
 地図作業はまだまだ続いている。小田原市もこうしてみると本当に広い。自分では明細地図に落とさなくてもわかる所でも、貼付する者が知っているとは限らず、また事前に場所を覚えてもらいたいこともあり、選管からの青焼図だけでは場所がわからない。今日も夜遅くまで作業する。 


平成19年4月8日(日)
 朝からポスター依頼にあたっての地図落とし作業に関わる。選挙管理委員会から渡された地図を何処の事務所でも大抵明細地図に落とす作業を行っていると思う。しかし、これが重労働である。一日では到底終わらない。こんな前近代的な作業をこのまま何年でも行うつもりだろうか。選挙が終わったら、全国的に改革を訴えてみたいと思う。
 午後から地元の自治会総会に出席した。今年は組長に当たっているため出席したのだが、挨拶の機会をもらい地元の諸問題について若干話をした。昨年の活動報告や決算、今年度事業計画や予算を審議したのだが、質疑では行政絡みの問題もあり、自治会長に加えてこちらもその質疑に応える場面も多くあった。予定より一時間オーバーで総会は終了し、事務所に戻って地図落とし作業を引き続き行う。
 遊説車もまだ完全に出来上がっていないのでその作業も行ったのだが、日暮れとなり今日はここまで。夜には友人に手伝いに来てもらって地図作業を行った。


平成19年4月7日(土)
 朝から青少年育成会の総会に出席。パワーポイントでの説明用資料をプリントアウトし、会場に向かって準備する。予定より事業報告が長くなってしまい、約一時間を要してしまったので、映像による事業活動報告は若干短縮して説明した。
 昨日の強盗の話題にも触れながら、その悔しさを滲ませての説明を行う。議事はスムースに進行し、総会は終了した。総会開始一時間後には他の会合もあり、遅れていく予定であったが、随分遅れて次の会場に向かった。
 川東地区の体育振興会の花見が毎年この時期に開かれており、こちらが到着していた頃にはかなり赤い顔をした方々も多かった。簡単な挨拶をし、飲み物を注ぎに回りながら色々な話で盛り上がった。こちらはバイクだったため飲酒はご法度。閉会と同時に事務所に戻って、今度は夕方開催の育成会懇親会に出席した。
 学校関係者、地区、団体代表者が揃っての話題はやはり昨日の事件である。事件の事もあり、選挙の事もありそんなに酔えなかったようだ。


平成19年4月6日(金)
 朝から選挙準備作業に没頭。ポスター掲示作業依頼やその他の必要項目の整理を行っていたところ、外ではヘリコプターの音が五月蝿く、遠くではサイレンの音も聞こえる。事務所から出て県道を見ると覆面パトカーが北に向かって走ってゆく。これは「事件だ!」と車に青パトを着けてパトカーを追いかける。県道沿いの信用金庫前にはパトカーが集まり、ロープを張っていたことから信金強盗だと推察した。逃走中なのか、ヘリが行ったり来たりしており、車で逃走しているのかも知れない。
 近くの公園では多くの子供たちが遊んでおり、車を降りて公園に立ち寄ると子ども達が集まってきた。「どうやら信金強盗らしいが、犯人が逃走しているかもしれないので気をつけて」と声をかけた。
 育成会長やメンバーにも電話をしたり電話がかかってきたりして大忙しである。覆面パトカーや白黒パトカーとも何度もすれ違う。様々な情報が錯綜する中、犯人は徒歩で逃走との情報が入った。急ぎ小学校へ行くとクラブ活動の子どもたちを迎えに保護者達が来ている。中学校も部活の即刻中止と帰宅を促したとの連絡も入る。先程の公園に行くと既に子ども達の姿は無く、ほっと胸を撫で下ろした。
 約1時間半にわたってパトロールをしていたら、5時までに役所に行くことを忘れており、慌てて役所に向かう。その間、副会長に夜の緊急パトロールの実施を全隊員宛にメールで流してもらう。
 夜7時に緊急パトロール実施。警察の捜査の邪魔にならないよう、無声でのパトロールを行う。犯人は未だ見つからない。悔しい限りだ。 


平成19年4月5日(木)
 地元の小学校の入学式に出席する。新入生が6年生に手を引かれて壇上に上がる。「○○さんです」と6年生が紹介するのだが、男の子も女の子も「さん付け」が教員によって強要されているようだ。一人の子が「○○ちゃんです」と紹介して口を押さえていた。○○君、○○さん、○○ちゃん。どれだって良いではないか。不自然極まりないつまらないことを何時まで続けるのか。折角の入学式なのに余計な事を考えさせないで欲しい。
 入学式を終え、選挙用品の購入に出かけた。数年前に作ったタスキも経年で黄ばんでおり新調することにした。今日は公立学校の入学式が各地であることから、地元のパトロールを行う。事務所に戻ると来客があり、次から次へと3件の来客に対応した。
 娘が就職先の研修会から帰って来た。5日ぶりの帰宅であり、かなりしごかれたと聞く。それはそうだ。ぬくぬくと学生生活を送っていた彼女には社会の厳しさをもっと味あわせなければならない。これからはもっと厳しくなるのだから、泣き言は言えなくなる。これも勉強だ。


平成19年4月4日(水)
 今朝はかなり寒い朝だった。昼前には社会福祉協議会主催による老人会花見会が開かれるのだが、天気がはっきりしない。桜の名所である地元の馬場に着くと、満開だと思っていた桜は何分か既に葉桜になっており、相当の桜が散ってしまっていた。
 挨拶の機会をいただき、インターネットでこの場所が234のサイトで紹介されていることを伝えた。
 昼から知人と会う事になっており、直ぐに退席した。夕方には、市内中学校教員が不祥事を起こしたとのFAXが入っており、明日に入学式を迎える学校関係者の苦悩が目に浮かぶ。年頃も同じような教員が起こしたくだらない事件。教員の資質低下も話題にのぼる昨今、またしても起きた不祥事である。同じ日に市内で小学校の頃から不登校傾向のあった者が母親と弟を殺すという事件もあった。この二つの事件はやはり教育に関しての事件とも言える。何とかしなければならないのは当然だが、もう小手先の改革ではどうにもならない問題が噴出しすぎている。


平成19年4月3日(火)
 7日に開催する育成会の資料作り。今日の役員会で総会資料をホッチキス止めする予定である。経費削減のために印刷機を使うが、これまた旧式のために一枚一枚印刷が終わると手動でマスター用紙を交換しなければ詰まってしまう。約10ページの印刷作業を行い、役員会直前に出来上がり持って行くが、2ケ所のミスが見つかり、また事務所に戻って印刷作業を繰り返す。当日の役割分担も決まり、ホッチキス止めをして完成した。


平成19年4月2日(月)
 ポスター掲示一覧表を選挙管理委員会に取りに行く。事務局を覗くと、丁度辞令交付が下りたところで新任の方々が部署についていた。どこも異動した職員の方々が配置についたところのようである。役所も新体制である。こちらもあと2週間で選挙となる。気を引き締めて取り組まねばならない。小田原市のポスター掲示箇所は378ケ所。告示当日は1ヶ所につき候補者分の方々が貼付に来る。と言う事は、仮に34名の候補者があったとすると、延べ1万2852名の人員が当日に集中して作業を行う計算である。法律上仕方ないことなのか、選挙の中で一番非効率な問題である。人海戦術の最たるものであり、改善すべきところである。


平成19年4月1日(日)
 朝から生涯学習センター開設記念式典に出席する。今までの中央公民館への市民学習活動に関する要望が多様化してきたことから、キャンパスシティ構想の推進とともに生涯学習施設の更なる拠点とすることを基本とするようだ。それに伴って各事業の開催が図られていくようだが、出席した議員の話題や関心はやはり選挙にあるようで、式典の後にそれぞれ分散して行った。
 今日は天気も良く、お花見日和であるが、誰もそんな余裕は無い。余裕が無いのは私も同様で、エープリルフールなのに誰にも「嘘」をつくことなく一日を終えてしまったことから明らかである。