2008年5月6日 何気なプチツーリング 私がここ最近ハマっているのが、明治、大正、昭和初期に 作られた隧道(トンネル)や橋梁を見に行く事・・・ 何処にどんな物件が有るかは、旧道・廃道・廃線・廃隧道などの キーワードで、ググれば大体の情報が得られます。 とにかくこの手の趣味を持つ人達は、判りやすく丁寧に その物件の情報をアップしてくれる方々が多いので助かります。 いつも拝見しているサイトにて揖斐川に明治時代に 掛けられた鉄道の橋梁が、今でも車道として使われていると 紹介されていました。 揖斐川沿いに住んでいる者としては、見に行かない理由は 無いと言う事で、天気の良かった6日に行って来ました。 相変わらずの午後から出発で、しかもその橋梁を見た後の 行き先は、未定・・・正に何気なプチツーリングです。 自宅を出発してGSに寄ってからR258で、大垣方面に 向かい旧多度町の柚井(地図)の信号から東に向かうと 向かうと木曽三川公園(地図)に着きますが、ここで 揖斐川に有る橋を見に行くのだから揖斐川沿いの道を 走らなければ成らないのに何故か長良川沿いの道を 走る事にします。ま、ついでに長良川沿いに有る 墨俣城でも見ようと思っていたりしていましたが、 結果的にはスルー、更にそのままR21も通過して 何故か東海道本線の長良川橋梁まで来てしまった・・・ あれ?と言う事で、揖斐川方面に向かいます・・・ で、着いたのが、初代東海道本線 揖斐川橋梁 地図 明治17年(1884)5月に着工し橋梁本体は 1885から86年かけてイギリスで作られた舶来物 明治20年(1887)1月21日に完成し供用開始、延長は321.7m 製造した会社のプレートが取り付けられていました。 大正2年(1913)に新しい橋梁が出来、車道用に払いさげられ平成9年 (1997)まで車も通れたのですが、現在は通行禁止に成りました。 と言う事で、ゆったりと写真が撮れます・・・ 滋賀県の隧道巡りその1で、紹介した柳ヶ瀬隧道や小刀根隧道と ほぼ同じ時期に作られただけ有って、微妙な大きさが良いですね。 アスファルト敷きとガードレールが付けられましたが 橋梁の本体は、当時のまま・・・ 天気も良いし思う存分に写真が撮れました。 さて揖斐川橋梁を見た後は・・・ 次に何処に行くか思案・・・ 今更ながら2008年4月15日徳山ダム周辺散策 行けなかった旧根尾村の淡墨桜を見に行く事に・・・ 旧根尾村方面の行く道と成るR157に出るために 県道・市道をウロウロと走り、やっとR157に出て 北上すると谷汲方面と案内が出て来た・・・ そう言えば、以前名鉄の谷汲線の廃止の話題が有った事を 思い出しR157のここから谷汲方面に向かう事にするに・・・ 県道40号を走り着いたのが、2001年9月30日に廃止された 名古屋鉄道谷汲線の旧名鉄谷汲駅(地図) 5月6日だったので鯉のぼりも有って良い感じですが・・・ でもレールが残っているのは、駅の構内のみ・・・ ホームの上が舗装されていないのが、良いですね。 駅の隣りにある谷汲昆虫館には、時間が無くて立ち寄れなかったです。 谷汲駅を後にして車も少なく道もまあまあ良いR157に戻り 旧根尾村に向かいます。 旧根尾村の市街地(地図)からR157から淡墨桜への案内看板沿って とりあえず駐車場に着きましたが、駐車している車も少なく 閑散としていますので、刀で行ける所まで行ってみると 淡墨桜の結構近くまで行けました。 初めて淡墨桜を見ましたが、確かにデカイの一言・・・ 花の有る時だったら絶対にバイクでもここまで進入は 無理でしょうね・・・ 満開の時にこうやって写真撮るには、朝早くに来ないと 駄目でしょうね・・・ 淡墨桜を堪能した後、R157に戻る事にします。 R157を北上すると旧徳山村に通じる県道270号と交差する 地点に辿り着きました・・・R157のこの先には道の駅 「うすずみ桜の里・ねお」の案内板が・・・ 道の駅に寄りたいけど時間が・・・そのまま県道270号に入り 徳山方面に向かいます。県道270号は、流石は4月末まで 冬季通行止めに成る道だけあり、忘れた頃に対向車が来る草木の 緑の鮮やかな険道と呼びたくなる一歩手前の道をひたすら走ります。 で、出ました「クマ出没・入山注意」の看板が・・・ 確かに居ても不思議ではない山の中です・・・ クマ出没注意の看板から程なく標高約615mの馬坂トンネルに辿り着くと おばちゃん達がトンネルの入り口の脇から湧き出ている湧き水を 汲んでいる・・・立ち止まろうと思ったけど邪魔するのも 何なので、そのままトンネルに入ろうとすると対向車が来た・・・ が、バイクでもすれ違いが出来ないので、通り過ぎるのを待ち トンネルを通り抜ける・・・ ググったら馬坂トンネルは昭和8年11月に完成した昭和初期の 隧道と判明・・・おばちゃん達が汲んでいた湧き水は 「弘法の清水」と呼ばれているらしい・・・ 昭和初期に出来た隧道と知っていれば、スノーシェイドに 隠れている入り口がどんなカッコなのか見てきたのに・・・ で、徳山側で撮ったのが、この写真。 右手には、徳山ダムのダム湖が見えています。 峠を越えたので徳山側は下りに成るけど、砂利・石・湧き水・・・ 根尾側に比べると道も狭い・・・険道を注意しつつ下ると・・・ 道が一転し新しくて広い道になり2008年4月15日の徳山ダム周辺散策 通行止めに成っていた岳洞山桜隧道の反対側に辿り着きました。 向こうに見えているのが今来た道で、先月のダムの放流で 水面が下がっているのが良く判りますね・・・ あとダム湖に向かって下っている道が元の県道270号 さて何気なプチツーリングも時間に余裕が無かったので ここから自宅まで一気に走り帰宅したので、ここまでに成ります。 実は、6月1日にまたこの道を走っているのです・・・ その時の様子は、近日中アップと言う事で・・・