最近の新聞記事覚書(090314)

 新聞もテレビも暗いニュースばかりでイヤになる…と,母がよくこぼします。ちょっと毛色の変わった記事の覚書。

◆私の人生は「下手の横好き」の一語に尽きるようだ。――佐和隆光(2009.2.4日本経済新聞夕刊「あすへの話題」)
→佐和隆光先生,これは,土屋賢二先生の「私の人生を一言で言えば“こんなはずではなかった”ということになる」という名言と争う素晴らしいお言葉ですねえ。

◆肯定的な角度から捉えればほとんどの仕事は輝いて見え、やる気もグンと高まる。若いサラリーマン自らがそれをできればいいが、普通は経営者や上司の役割だろう。頼んまっせ!――江波戸哲夫(2009.3.11日本経済新聞夕刊「サラリーマン生態学」)
→上司と話すたびに仕事がどんどんツマラナイものになっていくアタシとしては,複雑な気分ではありますが,江波戸さんの,この最後の「頼んまっせ!」がとてもうれしかった。みんなで元気出していこうぜ! と同義ですねえ,この「頼んまっせ!」は。

◆『スター・ウォーズ』制作にあたり、ジョージ・ルーカスは三船をダースベイダー役に担ぎ出そうとして失敗したという。ぜひあの声でダースベイダーを演じてほしかった。――野崎歓(2009.3.12日本経済新聞夕刊「入門講座 映画 悪役の系譜 2」)
→この「三船」というのは,三船敏郎のことです。アタシとしては,これは見たかったようなそうでないような…。何たって,三船敏郎さんはいつだってメチャメチャ強くないといけないし(スカイウォーカーごときは一太刀でバッサリ! なんだけど,可哀想だから峰打ちで勘弁してあげるのね),ライト・セーバーは似合わないでしょうしねえ…。でも,スター・ウォーズに三船さんが出てたら私たち日本人ははもっともっとこの映画を好きになったかもしれませんねえ。ヨーダが志村喬さんのミニチュアだったらさらに…。

◆「風車風が吹くまで昼寝かな」。広田弘毅が左遷された時読んだという句である。(2009.3.13日本経済新聞朝刊「春秋」)
→いいですねえ。同感。こういうときは,勉強! 勉強!

◆私の玉手箱は、どうやらひととの触れ合いで埋め尽くされている。――辻久子(2009.3.13日本経済新聞夕刊「こころの玉手箱」)
→これも同感であります。玉手箱の中は,宝石やお金じゃないのね。

◆少年マガジン 少年サンデー 50歳
→何と3月17日に両誌は創刊50周年なんだそうです。この日はツマの50歳の誕生日。羨ましいなあ! 「マガジン,サンデーとアタシは誕生日が一緒なんだ」なんて言いたかったなあ〜。


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