頭のリハビリ(090120)

 本日20日は「大寒」だそうで,それを聞いただけで震え上がってしまいました。頭痛・ハナタレ・痰・咳。熱は,少々寒気がしていたので低くはなかったのでしょうが,耐え難くはないというところ。よってインフルエンザではないというのが自己診断。マスクをして出勤。マスクは温かいし,人から悪い菌をもらいそうになくていいですね。 電車の中でも大勢の人がマスクをしていました。

 本日も,仕事はそこそこにこなして普通に帰宅。夕食はツマと長男とゆっくり。昨夜は長女と電話で会話。その後,学校から帰ってきた二女と会話。今夜は長男と会話ができ,かつ,ついさっきまで,アルバイトから帰ってきた二女と馬鹿話をしておりました。結構,結構。こうして少〜しずつ普通モードに戻れるといいのですが…。

 ちょっと,頭のリハビリを兼ねて,本日の日本経済新朝刊から覚書。

■1面「働くニホン 現場発」より
 持続可能な人材戦略/サービスの質向上が将来の収益を生む/現場のノウハウは競争力の源/人件費はコストであると同時に,成長への投資
→私は「人は成長する資本」なんだと思います。人材を採用からうまく育てて活用することは,社員にとっても組織にとっても「いいこと」なハズなんです。

■15面「一目均衡」より
 そもそも企業の使命は様々な生産活動を通じて価値を創造し,社会に提供することだ。その結果,利益が上がれば,新たな雇用が創出され,株主への分配を増やすこともできる。(中略)富を生み出す力の回復が各企業にとって最大の課題である。
→モノ言う株主の声が昨今は小さくなったが,それにかわって,いま企業に対して積極的に発言するのは働く人たちだ…という指摘に次ぐ文章。はい。これもそうなんだと思います。しかし,そうはいっても,「合理化(=人員削減)」,「派遣切り」(それも外国人の方たちだったりして),「内定取消し」なんてことが日常用語になっていることの寂しさって感じませんでしょうか? 「困ったときはお互い様」という美しい日本の伝統を,どうしてここで発揮してくれないかなあ,企業(特に国際的な大企業)も(より多くの)公的セクターも…。

■17面「大機小機」より
 足元では歳出を増やして思い切った対策を打つ。それによって経済が回復したら増税に踏み出すことをいまから宣言する。そのときには政府のムダを徹底的に排除することも約束する―これが有権者に対する誠実な態度である。
→ご執筆は「眠り独楽」氏。私はこのところ,子供の前で言ってはいけないことをバシバシ言いまくるお父さんに,周囲の人が「そんなことを子供の前で言わないで」と大騒ぎしているのを見させられている子供の気分。「眠り独楽」氏に同感であります。○年に消費税を上げますというのは本来適切ではありません(こういうことを言ったら消費はほぼ間違いなく抑制されると,どの経済学の教科書にも書いてあります。この時期にこういうことを言うだけで,経済音痴という以前に,アソーさんが経済学を勉強したことがないのがわかります)。が,ここまで騒ぎが大きくなってしまったら,もうそれについて「好ましくない」とか言っても無駄なんじゃないですかね。

 この話は,もうしっかり聞こえちゃったもんねえ。みんなに。


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