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仙台・郡山(020723)
7月21日・22日で仙台・郡山に遠征。仕事は郡山で22日朝からでしたので,21日中に郡山に入ればいいだけだったんですが,例によって早めに家を出て仙台に行くというオプションをつけてしまいました(郡山―仙台間の新幹線代はもちろん自腹です)。はは。最近疲れ気味なのはわかっていたのですが,滅多にない機会だなあと思うと,動かずにはいられない。10時30分頃家を出て14時頃には仙台着。東北新幹線は大宮から先になるとどんどん住宅の密度が下がっていき,“旅に出るぞぅ”という気がしてきます。宇都宮を過ぎると,緑がどんどん深くなり,また,たんぼや杉の林・山が多くなってきて,いかにも東北らしくなってきます。これがいい感じ。車中は窓から外を見ていて飽きません。
仙台駅。これ,2階です。駅から歩道橋が延びており,この下はタクシー乗場・バス乗場。下の写真の右は青葉通り。昔はここはもっと緑が深くて,この通りを見ると“ああ,仙台に来た”という気がしたものでした。
仙台駅からバスで宮城県立美術館(下の写真)へ。向かって右はヘンリー・ムーアの作品。この人の作品は何故か人をほんわか気分にさせますね。日本人の好みに合うと思います。美術館では松本竣介さんとカンディンスキーさんの絵画が印象に残りました。
仙台でいつも楽しみなのは,美術館に併設されている佐藤忠良記念館。今回,私は自分でもよくわからなくなってしまったのでしたが,「帽子・夏」という若い女性の像を見たいなと思って来たつもりだったのに,「群馬の人」とか「母の顔」,「記録をつくった男の顔」(これ,王貞治さんの顔の像です。後ろ左の首筋あたりに王さんのサインが入ってます)といった作品を見て,妙にホッとするというか,励まされている自分を見つけてしまいました。“こっちが見たかったのか?”と自問。建物の中は撮影禁止(ルーブル美術館は撮影OKだったのに…。20年ぐらい前の話ですが)なのでこれらの写真をお見せできないのが残念(絵画にしろ彫刻にしろ,写真を写しても大したことはないと思うのですけれど。特に彫刻は…)。下の写真は左から,屋外に展示されている佐藤忠良さんの「2歳(大)」「若い女」,舟越保武さんの「原の城」,掛井五郎さんの「ベエが行く」という作品。「ベエが行く」は子供にも是非見せたい作品。「こういう楽しい彫刻だってアリなんだよ」と知ってほしい。
仙台では時間が半端でしたが,おやつ代わりに,「太助」(タクシーの運転手さんの推薦)というお店で牛タンと生ビールをいただきました。その後郡山へ移動。下の写真は移動中の車窓から撮影。住居と山がこれだけ近い景色がうらやましい。普段見ている高層ビルばかりの風景って,「貧しいよなあ〜」と,いつものことながら思ってしまいました。
上左:郡山駅。明るい感じの駅舎。仙台はちょっと天気が崩れ気味でしたが,郡山に着いたら随分明るい空になっていました。これで18時30分ぐらいです。この駅からトコトコ歩いて盛り場やホテルに行けます。ひょいとホテルに行ってチェックイン。さっとシャワーを浴びて夕食。この町はコンパクトにできてる感じでして,私は好きです。外から来た人にとっては,用事が短時間で済みますものね。右の写真は晩ご飯でいただいたカツオ。厚さ3センチぐらい。これをニンニクでしっかり食べてしまいました。一緒に頼んだ冷奴に荒塩がついてきたのにはちょっとビックリ。塩で奴。試してみましたが,不慣れなせいかあまり美味しく感じず,いつものように醤油でいただきました。豆腐そのものはなかなか美味しかった。今回は,酒の“当たり”はありませんでした。暑くて仙台のおやつがわりのときに中生2つ,夜も酒に行く前に中生2つ飲んでましたんで,感覚が鈍くなっていたようです。
翌日の朝からの仕事もうまく行き,昼ぐらいの電車に乗って15時30分には会社の自分のデスクにいました。疲労感いっぱい。17時ちょっと過ぎにとっとと帰宅したのはよいのですが,気が付いたら発熱してまして,37.2度。ちょっと無理しちゃったかなあ〜と感じるとすぐこれです。今週は超忙しいのがわかってまして,ノビてはいられません。頭を氷で冷やしながら就寝。
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