バリバリに働いてまっせ〜!!(060923)
 復活の予感のとおり,体調もマシン環境(自宅・会社)もほぼ元に戻り(全体として見れば以前より性能向上),新しい携帯電話にもだいぶ慣れ,今週はバリバリ働きました。精神的には実のところ若干沈滞気味ですが,これはまあ仕方ないです。業績が下がる一方の部門の責任者として,外面は取り繕うとしても,内面的に,明るくさっぱりした気分でいられるわけはないのでした。

 ふと気が付けば,周りはもうすっかり秋の雰囲気。曼珠沙華が咲き,どこからともなく金木犀の香り(湯布院〈2004.10.2〉を思い出すなあ〜)もしています。

 9月19日(火)は会社で20時頃までデスクワーク。20日(水)は昼頃,水道橋に外出して外部の方と懇談。会社に戻ったら,修理に出していたマシンが戻ってきていて,その設置と動作確認。23時頃まで。ネット関連の業務については問題ないとわかりました。21日(木)は午後一杯社内で会議。夕方から22時頃までデスクワークとパソコンの動作確認。ネット関連以外の,メインの仕事に関するアプリケーションの動作などをひととおりチェック。問題ないことを確認(ひと安心。調子が悪くなったとき,すぐ修理に出したのがよかったんですね。C型肝炎とわかったときもそうでしたが,こういう場合は,私の「短気・こらえ性のなさ」が幸いする数少ないケースになります。つまり「早期治療」を実現させるんですね。コンジョーがないので,すぐ“泣き”を入れますから)。帰宅して26時頃までデスク(ふとん)ワーク。あと5分で切れがよいところだったのに,その5分が起きていられず,気絶するかのごとく就寝。22日(金)は社内でびっちりデスクワーク。24時まで。メッチャ集中。当面する大きな仕事を片づけ,満足な1週間が終了。

 今週20日には,約5年半にわたった小泉純一郎氏に代わって,安倍晋三・自民党新総裁が誕生。その他,タイでクーデターがあり,21日には新司法試験の大学院ごとの結果が発表され,国歌斉唱や国旗に向かっての起立の強制は違憲との東京地裁判決が出たのが印象に残ったニュース。

 東京地裁の違憲判決には,同感でございます。私には,天皇制を否定するつもりは毛頭ありません(といって超積極的に肯定するものでもありません)が,「君が代は〜」という歌詞を歌うことに,抵抗がないわけでもありません(「君」=「天皇」という通常の解釈がやっぱり引っかかるのです。この「君」を単なる「あなた」=「私たちお互いへの呼びかけ」と思ってしまえば,すんなり“日本らしいいい歌じゃん”と,私は受け入れられそうなんですけどね)。国旗も国歌も,私はもう現行のままでよいと思います(オリンピックなどのとき日の丸が揚がり国歌が演奏されると文句なく感動しますし)し,どこの国のものにせよ国歌や国旗に敬意を払うのは常識というのもわかります。しかし,それらを踏まえた上でなお,国歌斉唱や国旗に向かっての起立を「強制する」ことはいかがなものかと思います。

 私たちは大日本帝国憲法下のときのような「臣民」でなく,「思想・良心の自由」を認め,「国民主権」を高らかに宣言した憲法を持つ国の国民ということにこそ「誇り」を持っていいのだと考えます。「国歌・国旗を教わりながら,何でそれを歌わない,敬意を表さない教師がいるのか」と子供たちに実例を見せたり,当該教師に事情を説明させることもまた貴重な「教育」になるのではないでしょうか。

 今回は東京の裁判でしたが,(東京には全国からいろいろな方が来ているということはひとまず脇に置いておくとして)たとえば,オキナワやヒロシマやナガサキの,戦争を経験してきた方々全員に対して,国歌斉唱や国旗に向かっての起立を強制するなんてことは,ほとんどの国民は支持しないだろうとも思ったことでした。


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