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宮崎熊本別府大分鹿児島遠征―熊本(060805)
8月5日。午前中に一発,熊本市内でお仕事。ふっふっふ,上々のデキ。ご機嫌。
下左は熊本大学の赤門。熊本大学は開放的で,みなさん散歩がてら入って行きます。古い大きなクスノキなど大木多数。クマゼミのどうしようもない鳴き声(「私の話を聞いてくれ〜」なんて,クマゼミ界ではありえない言葉ですね。おそらく)。芭蕉がここに来たら何と詠ったことでしょう。「夏空や岩をも溶かす蝉の声」ってとこでしょうか。笑いたくなるぐらいメッッチャクチャにうるさい。だもんで暑さ倍増。キャンパスにはフルートの練習をしている学生さんがいて,「君これじゃ耳,おかしくなるでしょう」「座頭市もここでは戦えないぞ」(どの作品だったか忘れてしまいましたが,太鼓を叩いて市を混乱させる,いいシーンがありましたよね)なんてことを思いました。下右は夏目漱石像。漱石先生は熊本大学の前身の,旧制五高で教えていらしたんですね。この像の右手前に句碑があり,「秋はふみ 吾に天下の 志 漱石句」と刻まれています。いいですねえ〜。「天下の志」を抱いている大学生って,今は東京大学にすら,多分,2割ぐらいしかいらっしゃらない気がします。「われにてんかのこころざし」と口に出すのはいい気分。男の子に生まれたからには気概だけでも…なんて思います。これって,ジェンダーってやつですかね。やっぱり。とはいえ,現代の人の親として,娘にも息子にもこんな気持ちを持ってもらいたい。
下左は旧制五高校舎。下右は,漱石先生と同じくここで教えていらしたラフカディオ・ハーン先生(旧制高校は先生のレベルも高かったんですね。今は学校が多すぎるんでしょうか?)。1891年(明治24年)から3年間いらしたそうです。
午前中のメインの仕事を終えた後は,私の会社がお世話になっている地元熊本の企業さんに挨拶回り。笑顔の“つくり”すぎで,頬の上のほうが痛くなりました。いかに普段の“笑い”が少ないかってことですね。私の長所は“明るい”ってことなハズなんですけどねえ。いつから「笑い不足のオっちゃん」になってしまったんでしょう。外形的には,明るい額(というか前頭部)になってきたんですけどねえ…。(苦笑)
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左は熊本県立美術館方向から見た熊本城。今回はお城には行きませんでした。加藤清正像・おてもやんの写真も撮らず,島田美術館にも行きませんでした。やれやれ。ビジネスって,本当に,生きていく栄養になりませんねえ〜。パンは得られるけど,それ以上のものはねぇ…。 |
とか言いつつ。夜はおいしい馬刺!! やっぱね。熊本に来たらこれでございます。生ビールでね。何だかんだ言いつつ満足。この日は熊本に宿泊。
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