小倉遠征(060711-12)
 このところ,5月の広島博多,6月の大阪山口,7月1日の佐賀と,日帰り弾丸ツアーが続いておりましたが,小倉は仕事先の方が配慮してくださって1泊。だいぶ気持ちの上で余裕あり。

 7月11日(火)の午前中一杯は社内の重要な会議に出席。現状の苦しさと今後の見通しの暗さを確認。会議後に席に戻ってきて,明るく働く女性社員達がうらやましく思えたことでした。お気楽…。一方で,みんなで現状の厳しさに押しつぶされそうになっているよりは,こうした明るい振る舞いがあったほうが職場は元気でいられるハズとも思ったりして。そんな思いを抱きつつ,黙々と自分のルーチンワークを消化。何とか遠征に出られる状態になって15時過ぎに会社を出ました。浜松町からモノレールに乗って上左(左側の席に座ると,一瞬,ベイブリッジとフジテレビが見えるので,それを撮ろうと思ったのですが,フレームに収まりませんでした。デジカメは視野が狭い!)のような景色を見つつ羽田へ。

 とっととチェックインしようとしたら,ナンと,北九州空港行き飛行機は「機材が揃わない」だとかで欠航(想定外。お天気もまずまずでそんなことになるなんて,頭をかすりもしませんでした),「福岡行きに乗り換えて」と案内されていました。超方向音痴の私ではありますが,福岡・小倉は何度も行っているので「福岡に行ければ問題ない」と冷静でいられました。福岡行きのチケットと,現金で3,000円とお食事券1,000円分(「時間がないので食事は無理ですので,お土産でも買ってください」とのこと)をもらいました(JALも大変だ)。確かに離陸まであまり時間がありませんでした。急いで搭乗口に向かい,お店で速攻で「千葉の落花生」を買い,乗客がどんどん飛行機に乗り込んで行くのを横目に見つつ,搭乗口前で小倉の仕事場の人に状況を伝え(夜,待合せをしていました),飛行機に飛び乗ったという感じ。

 福岡空港から地下鉄で博多へ。福岡は2016年のオリンピック誘致で盛り上がっておりました(上左)。テポドンではありませんが,内政がうまくいかないときに外に目を向けさせるのは政治家がよくやる手。福岡県政はいかがなもんなんでしょうか。麻生さん。上右は博多駅前。この景色を見ると毎度胸が痛む。3年前の痛恨の博多事件(2003.7.13)を思い出す。

 博多駅からはJALからもらった3,000円を使って新幹線で小倉へ。乗換えも慣れたもんで(私らしくなく)楽勝。思いもよらぬ上のような景色を見て(本当は新幹線には乗らないほうが景色がいいことも知ってたりして…。新幹線はトンネルも多いし),小倉駅に到着(上右)。小倉駅からトボトボとホテルに向かって歩いていると,小倉の仕事場の人から電話。まるでどこかから見られていたみたい。30分後に「いつもの店」に集合ということで。とっととホテルにチェックインして荷物を置いて,さっとシャワーを浴びて即外出。

「いつもの店」は伊勢丹の裏をちょこっと入ったところにある「やまもと」さん(小倉北区鍛冶町1-1-9 TEL.093-531-6988)。私の母も料理が上手でありがたいですが,ここのママはプロなので母よりもお料理上手。盛りつけも綺麗。今回も宮崎の地鶏,明太子の天ぷら,ゴーヤとゴボウの天ぷらなど美味しくいただきました。

 最初のほうに出てきた魚も美味しかったなあ〜。アルバイトの看護学科の女子大生サンも可愛かった(小林光恵さんと宮子あずささんの本を読むようにとエラそうに教えたりして…)。何度もキンキンに冷えた生ビール(これもウマイ!)のジョッキを運んでもらいました。羽田で買った「千葉の落花生」はママに進呈。速攻でお客さんに出してくれました。好評。よかった。よかった。

 美味しい料理とお酒をいただきつつ,いつもように,Cさん,Nさん,Tさんと終電間際まで懇談。勉強にもなるし楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまいます。皆様,毎度ありがとうございます。ごちそうさまでした。

 翌朝は若干体内に残ったビールを発散するべく,駅中心に(迷わないように)市内を散策。上左は小倉港のはずれなのか川なのか不明ですが,潮の匂いがしました。こういうのが私にはうれしい。上右は遠目に見た小倉城。

 今回の仕事場は広い敷地(上左)。上右の写真のような案内があるほど。

 建物の中からは上左のような景色が見え,構内には上右のような花(ネットでにわか勉強したところによると,どうやら植物好きの方にはおなじみのアガバンサス/別名:アフリカンリリー/和名:ムラサキクンシラン/紫君子蘭という花のようです)も植えられていました。羨ましい。豊か…。午後一杯の仕事のデキは上々。よかった。よかった。カアチャンに「仕事終了。デキは上々」と携帯メール。

 帰りは小倉駅から。仕事場からいったん小倉駅に出て,会社に連絡して,生ビールと枝豆(新鮮!)で時間をつぶし,バスで期待の「新北九州空港」へ。駅からバスで約40分。新北九州空港は海の上の空港。空港間近の景色は上左右のよう。こういう景色を見ると,「東京じゃないんだなあ」とうれしくなります。

 上左が新北九州空港。上右は,何故か空港内で「音声案内実験中」の銀河鉄道999のメーテルさん。これで遊ぶほど余裕なし。やっぱり「座りてえ〜。ビール飲みてえ〜」状態。資料をたくさん持って行っているので,荷物が重いのが疲労の最大の原因。とにかく腰が痛くなる。空港では,得意のカツカレーと冷や奴をつまみに中生一杯,冷酒一合。

 羽田行きの飛行機に乗って,安全ベルトを絞めたところで機内アナウンスあり。「混雑のため離陸は15分ほど遅れます」とのこと。飛行機に乗る前ならともかく,乗ってからの案内というのは初めての経験。今回は飛行機運があまりよくなかったみたい(でも,感想すら言えない「とても悪かった」じゃなくてよかった)。帰りの飛行機はちょっと揺れましたがおおむね快適。羽田に降りるときに後ろを見たら,等間隔で飛行機が4機着陸すべく同じ軌道を進んでいるのが見えました。羽田もエライ混んでるじゃ〜んと思ったことでした。

 久しぶりに“ほぼ”マトモな状態(ほろ酔いでどっと疲れている状態)で23時頃帰宅。張り切って26時ぐらいまでに「出張報告」の骨子をpdfで仕上げて爆睡。大満足な小倉遠征終了。毎度こうだといいんですけどねえ。


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