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佐賀遠征(060701)
7月1日(土)は,またまた日帰り弾丸ツアーで佐賀へ。羽田発9時30分ぐらいの飛行機に乗って福岡。博多からJR特急で佐賀。帰りはその逆で我が家に帰ってきたのは23時頃。ヘロヘロ。土曜日は身体が「休むつもり」になっているらしく,ここで仕事をするとくたびれる。やっぱり…。
朝は羽田空港第1ターミナルの上左のようなところでカツカレーの朝食。毎度思うこと。いなかのスキー場じゃないんだから,もっと豪華だったり,美味しいメニューはないものでしょうか。でも,何故か,ない。サンドイッチ,カレー,ラーメン,蕎麦…。東京駅もこんなメニューだったかなあ? 東京駅はもう少し選択肢が多い気がします。少なくとも中華の朝粥,新鮮なサンドイッチは,東京駅にはありますよね。カツカレーをいただいて,文句を言うのもナンですが,カレーも浅〜い味でイカンでございます。せっかく悪くないロケーションなんですから,料理人の皆様にはぜひ頑張っていただきたい。客単価を上げようぜ! 挑戦的メニュー希望。
今回の遠征は,日程がギリギリに決まったこともあって,私の飛行機の席は窓側ではなく外の様子はわかりませんでした。福岡に降りて電車に乗った佐賀行きの途中の景色は上右のよう。こんな景色が私には新鮮。何たって日頃は地下鉄で移動し,外に出れば高層ビルの上のわずかなスペースに空が見えるだけ。「横を向いたら空が見える」という環境がうらやましい。そんな景色を見ていないと,自分が「大地の子」であることや,「お天道様に恥ずかしくないように生きる」なんてことが,ちっとも身体に染みてこない気がします。私は川や海が身近でないことが寂しい。私の原風景は,東京オリンピックの頃の,藤子不二雄さんが描いた空き地・土管,それと,整備途上の環状7号線,新青梅街道でございます。貧しい。「草いきれ」という言葉やその意味する温度や色や匂いを私の子どもたちは,(私以上に)おそらく知らない。すまんなあ。子どもたち。歳を取ると,日光や星や水や植物や小さな生き物などの自然が,本当に愛おしくなるんだが。そういうもののあるところで私たちは生きてない。ふうぅ〜。「孤独な群衆」って,こんな感じでしょうか。ニューヨークで見たホッパーの絵画そのものって感じ。
佐賀に着いたのは昼。仕事の前に昼食。上左。豪華佐賀牛定食でございます。弁当箱の上右にちょこっとあるのが佐賀牛。200グラムぐらい? でも美味しかった。佐賀駅前の店。これでご飯がまずいというのがよくあるケースですが,今回はご飯もおいしかった。味噌汁と野菜と茶碗蒸しは普通でしたが,肉とご飯がおいしければ,まあ,オッケーです。野菜がシャキシャキだったら,多分,もっと感動したハズ。仕事場辺りは上右のような景色。映画『第三の男』のラストシーンのよう。こんな景色は,東京ではなかなか目にすることができません。仕事はちょっと不本意。サッカーで言えば,1―1で延長戦でも点が入らず,PK戦でかろうじて勝ったというところ。プロだから負けはしないんですけど,鮮やかにすっきり勝ちたかった。
帰りの福岡空港では,毎度上左のお店でくつろぎます。枝豆とビール。今回も寄りました。上右は,帰りの飛行機。「SAMURAI
BLUE」と書かれた機体。いい思い出。2006年の日本に玉ケリするサムライと,それをはやすサムライがいたということでしょうか。カタカナのサムライは何か軽い…。ま,平和でいいけど。中田英寿さんは若くして,何でピッチを去りましたかね。玉ケリのプレーヤーとして大金を稼ぐのにはもう飽きちゃったのでしょうか。玉ケリにしろ,ただ100メートルを爆走するだけにしろ,それはそれで素晴らしいパフォーマンスだと私は思うときがありますけれども…。
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帰りの電車の中では,左の写真のように,超ヘタレた,いかにも出張帰りの男性サラリーマンがおりました。この,右斜め45度に傾き,右肘で身体を支える態勢がラクだとは思えませんが,彼はこの姿勢で爆睡。大きな紙袋はお土産なんだか着替えなんだか。「土曜だってのによ〜。俺も疲れたぜ〜」と声をかけたい気分。 |
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