中3の娘最後の大会―都大会3回戦で終了(050728)
 試合時間最悪。11時40分から12時45分頃まで。私の会社は半日単位でしか休めない。結局,1日休暇を取って新宿から京王線に乗ってはるばる分倍河原(ぶばいがわら)まで応援に。

 地元の区で優勝した後の都大会の1回戦は楽勝。2回戦も多少苦しんだものの危なげなく勝利。娘によると「次の相手はメチャメチャ強い。勝つなんてあり得ない」とのこと。事情をよく知らない私たち夫婦は,“そうは言うが君たちも強いぞ”と思っており,秘かに期待しておりました。が,試合が始まって3分ぐらいで娘の言ったことに納得しました。

 圧勝ならぬ圧敗。4ピリオド中,前半の第2ピリオドが終わった時点で50点差ぐらいついていました。相手はまずディフェンスがしっかりしたチームで,娘たちの攻撃はほとんどゴール下に行く前に阻まれ,次いでオフェンスも「速い高い」で防ぎようがありませんでした。強肩でボールをもらってから投げるのが早い娘はいいところを出せませんでした(ボールを持っても相手のマークがきっちりついていて投げるところがない)。仕方なくドリブルで切り込もうとすると,弱点(娘はドリブルがあまりうまくないんです。実は)が露骨に出て,カットされたり転んだり。せめてディフェンスをしっかりしたいところですが,相手はパス回しが速いしドリブルもうまい,それと高さもあるのでなかなか押さえられませんでした。第3ピリオドは相手はメンバーを落としてくる余裕。ここでドカドカ点を取りましたが50点も差があったら追いつけるものではありません。第4ピリオドに相手のスタメンが再び出てきて,結局30点差ぐらいの大敗。

 私はそこまで見て速攻で出社。仕事。19時頃仕事を終えて夜,飲み屋から娘に電話。「今日の相手は本当に強かったね〜。君,大丈夫?」と聞いたら,「ね〜。どんな練習をしたらあんなにうまくなれるんだろう?」が第一声でした。本当にたくましくなったなあ。チビチビちゃんも。オヤジも安心でございます。我が家の心配事の原因となるのは,間もなく私一人だけになるなあ。マズイなあ。

 「これで爆睡して本日は終了じゃ」と思って帰宅したら,ツマとそのお友だち2人の3人の「バスケ応援オタク」の母達で飲んでいました。すんなり合流。ビールをガブガブ飲んで,お互いの子どもたちのこれまでの健闘などについてお話をしました。みんな元気な子達でよかった。ありがたいことだよね,なんてね。そうそう。ほんと。元気が一番。ありがとな。子どもたち。

 分倍河原駅にあった,新田義貞像。「元弘3(1333)年に鎌倉幕府打倒のため挙兵した新田義貞は小手指ヶ原,久米川で鎌倉幕府軍を撃破。その後,分倍河原で北条勢と戦ったが惨敗。しかし翌日には多くの加勢を得て雪辱。そのまま鎌倉へ攻め込み,北条執権は滅び鎌倉幕府は滅亡した」のだそうです。670年も前の内戦の話。そう大きな駅でもない,分倍河原にこんな像があったことには驚きました。やたら暑かったので速攻で撮影。速攻でタクシーに乗って,娘の試合会場へ。歩いたら多分,途中で,脱水症状とか貧血で倒れていたことでしょう。


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