|
胃腸最悪(050609)
…はは。風邪は治ったようですが(「絶不調からやや回復」(050605)),6月8日に北朝鮮に勝ってワールド・カップ行き(サッカーの話)のお祝いで一杯を一杯やってしまったのがイカンでございました。胃腸の調子最悪。「恒常性を維持するのに精一杯じゃあ」などと言いつつ,先週に引き続きこの2週間の常備薬は上右。「せいろがん」でございます。もともとは上左のように日露戦争で私と同じような体調になった人を支援する薬だったらしいですが,それを知ってしまうと今の名称はチト意味不明ですかね? 子どもの頃からお世話になっているので,もはや商品名はどうでもよくなっているところが凄いといえば凄いです。似たような話で,「京都セラミック」という企業名が「京セラ」になってしまったのも「自信の表明」といえそう。企業名といえば,「マクドナルド」だって,「人の名前ジャン」ですし,ブリジストンが創業者の石橋正二郎の名字の「stone=ストーン=石」「bridge=ブリッジ=橋」をひっくり返してくっつけた(ブリッジ+ストーン)社名というのも有名な話です。こうして見ると,企業名や商品名は大事ではあるのですが,ブランドになってしまえば,だれも深くは考えなくなるんですね。「権威」ってことなのでしょうねえ。「あの人の言うことに間違いはないのだ」と。「社会的信頼」と言ってもいいのでしょうが…。
ついでに思い出すこと。童門冬二先生が講演で使うギャグに「ゴホンといえば紀伊國屋」というのがあり(紀伊國屋の創業者・田辺茂一氏考案らしいです),どこかの講演で「ゴホンといえば…」とやったところ,一番前の席に座っていた方がすかさず「龍角散!」とおっしゃって講演の調子が狂ったことがあるが,後でこの方が龍角散の社長さんだったことがわかって交流が始まった…と,先生はどこかで書かれていましたっけねえ。いいお話でうらやましかった。こんな出会いも長い人生の中では「アリ」ですよね。
|