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今日,51歳になりました(091004)
久しぶりに危険な状態(10月になりましたね)になっていましたが,やっと今日は胃の痛みもほとんどなくなり,ガッカリした気分もまあ収まって,ようやく普通のヘラヘラしたオジサンに戻った感じ。
皆様ご心配をおかけして本当にすみませんでした。もう大丈夫! しばらくは(笑)
本日の話をする前に,昨3日の日本経済新聞朝刊。
「肝炎進行度 血液で検査 産総研など新手法 患者の負担軽減」という見出しの記事がありました。「従来のように肝臓に細い針を刺して細胞をとる必要がなく,患者の負担が大きく軽減する」とあります。これ,「肝生検」のことです。私の場合,この検査でちょっとした事故があって,長い間痛みがとれませんでしたが,血液検査なら手間も費用も大したことはないですよね。
この日の日本経済新聞朝刊に気に入った文章が2つ。
人は年を経れば円くなるという。けれど、あがた(森魚)さんは違う。一つ角がとれて円くなると、また別の場所に角をはやす。(交友抄/角をはやす人/森達也)
邪念を払うに、高位のものは壁に向かって目を閉じ、息を整えることで叶いますが、及ばぬものはひたすら身体で一事に没入するのが肝要であります。(甘苦上海/高樹のぶ子)
上と同じ日の日本経済新聞の記事で,今,板橋区立美術館で「一蝶リターンズ」展(12日まで)というのをやっていると読み,4日に見に行こうと決めました。
3日から4日なった頃,私は天上の満月を眺めたり,PCで作業をしたりしておりました。そこへ二女が「なあ〜んだ,起きてたの〜」(彼女は子どもの頃,クリスマスのとき,朝起きて枕元にプレゼントがあるのがとてもうれしかったらしく,父の日のときは私の枕元にプレゼントを置いておいてくれたのでした)とやって来て,「おめでとう」と言いながら下左の絵(裏には「身体に気をつけて長生きするように」とのコメント)と下右の絵本(『空の飛びかた』)をくれました。うれしいねえ。私は2月に亡くなった義姉と同じ歳になりました。
翌朝(本日4日朝),ツマから「おめでとう」とベルトをもらいました。このところ少しやせたので,ベルトがガバガバで困っていたのです。ふっふっふ。やせたり太ったり,明るかったり暗かったり…。アタシはどうも落ち着かない…。
はい。上は板橋区立美術館で見た英一蝶さんの絵(パンフレットからスキャン)。江戸時代の新体操か…なんてね。この一蝶さん,人も動物も植物も仏さんも,みんな上手に描きます。さらに俳人で,ホントのホントの本業は,吉原の幇間(たいこもち)かもという人物でございます。素晴らしい展覧会でありました。小学生が見ても楽しめるように,一休さんのひとことコメントが作品のそばにあったのも,とても親切でよいと思いました。“凄いぞ!板橋区立美術館!”と感心いたしました。家に帰ってきて,「時間があったらぜひ行きなよ」とみんなに言ったことでした。ビンボなアタクシではありますが,興奮して1,800円の図録を買ってしまいました。で,この図録がまた,なかなかの高レベルでうれしかった。気合いを入れて読まないとなあという感じ。造本もスゴイですし…。
午後からは,家で新聞を読んだり,資料を整理したり,久しぶりにゴルフを見たり。横峯さくらさん,惜しかった。石川遼君はすごかった。夕方,長男に会って,ぼそっと「おめでとう」と言われました。
夕食はわが家の「お誕生日メニュー」。赤飯,鶏の唐揚げ,大根のみそ汁,その他であります。おいしかった。その後,ツマと二女と息子が「ハッピバースデー,ツーユー〜」とハモってくれて(これがうれしいんだ。何と言っても…),二女が買ってきてくれた巻きずしみたいな,フルーツの入ったロールケーキの上にのった6本のローソクをフーと消したのでした。部屋に戻ってきて,ぼ〜っとしているときに,長女から電話。せめて声だけでも聞かせてくれてうれしい。1年1年積み重ねて頑張るように…だって! 禁酒の話? もしかして? とツッコミそうになりましたが,「おぉ」とあいまいに返事をしたのは,オトナの知恵というかセコさだなや。(笑)
去年も気絶しそうなほどうれしかったけれど,今年もうれしかった。しょうもないヨッパライだけど「ぼかぁ,しあわせだなあ〜」。
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