二女,19歳/日本のシュルレアリスム/東京大仏(090616)

 6月1日(月)以降,まだノン・アルコール。 断酒16日。離脱症状的な苦しいところはどうやら抜けた模様。こういうときに限って,何故かわが家には発泡酒やチューハイがたくさんある(私が飲まないからあまり減らないということかも…)のですが,今のところ見て見ぬフリができております。これだけアルコールを避けてきたのに,ちょっと残念なのは,かすかな胃の痛みがなくならないこと。う〜。私の慢性胃炎は,これっぽっちのことではもう治まらないんですねえ〜。医者に行かなくては…と,よ〜くわかりました。とはいえ,そのちょっとした胃痛以外は健康上の問題はなく好調を継続中。

 6月13日(土)に続いて,14日(日)も朝5時頃(上左)から散歩に。西の空で鳥の群が旋回を繰り返しておりました。何という鳥ですかねえ? あまりにも高いところを飛んでいるので全然わかりませんでした。

 上は散歩した道。上左はケヤキ並木。上右はサクラ並木。

 路上観察学的物件発見! 久々。上左は警察(光が丘警察)の看板なのですが,左上の「歩」という文字の上に注目してください。何やらシールみたいなものが貼ってあります。それを拡大したのが上右の上の写真。上右の下の写真は外苑西通りに面した首都高速「御苑」入口付近の看板(高速道路交通警察隊という文字が読めます)。右下に,この帽子をかぶって舌を出した顔のシールが貼ってあります。JR千駄ヶ谷駅近辺でよく見かける,このシールが光が丘にもあったのでビックリ。これからはいろいろなところで警察の看板をチェックしてみようと思ったことでした。

 ボケボケの写真ですみませんが,下左は光が丘公園の池にいたカワセミ。下右はツバメ。

 14日は午後から雨という天気予報を聞き,んだば出かけるなら雨の降らないうちに…という作戦だったのですが,天気予報を聞き間違えた模様。夕方まで雨は降らず,朝の散歩,昼間の外出とメチャ活動的な日曜日となりました。

 散歩から帰ってきた後,多分日経新聞朝刊で,板橋区立美術館で「日本のシュルレアリスム」(下左/チラシから部分的にスキャン)という無料の展覧会をやっていると知り,弁当をつくって原付バイクに乗って板橋遠征。

 「日本のシュルレアリスム」展に期待したのは,どこかで見た東郷青児さんの作品(《超現実派の散歩》とか)との再会。それはかないませんでしたが,その代わり(と言っては余りありすぎなんですが),石井新三郎,渡辺武,森堯之,難波香久三,中村宏,島津純一,浜松小源太といった方々の作品を見ることができました。ざっと拝見して「日本のシュルレアリスム」は何だか暗いな〜と思いました。日本のシュルレアリスムの勃興は戦争の時代と重なるんですねえ〜。実際,渡辺武,森堯之,浜松小源太といった方々は1944-1945年に若くして亡くなっており,胸が痛みました。そんなわけで,私には,美しい作品もなんだかほとんどが悲し気に見えてしまったことでした。これだけの展覧会を無料で見られたのはありがたかった。そういえば,私が『ナジャ』(アンドレ・ブルトン/シュールレアリスム宣言をした人)を読んだのは,今の二女と同じ18〜19歳ぐらいのときでした。

 板橋区立美術館のすぐ隣の東京大仏(乗蓮寺)に,ついに行きました(「鳥居観音」参照)。境内には下左のような古い小さな石仏も多数あります。下右は「がまんの鬼」。当寺には,来歴はよくわかりませんが,津藩主藤堂家旧蔵とされる石像も多数あり,この鬼もそのうちの一つ。大仏様もいいけれど,こういう「がまんの鬼」なんてのにも,結構われわれは救われますねえ〜。北村西望作の福寿観音というのもありました。ガラス越しでよく見えませんでしたが…。今,ネットで調べたら,ここには植村直己さんのお墓があるそうです。もう1回は行かなきゃ…。

 板橋遠征から帰ってきて,まだ元気がありました(躁なのか???)。 光が丘公園でフリーマーケットをしていたので見に行きました。

 上は,光が丘公園のいつもの(カワセミが来る)池にいた鳥。近くにいたオジサンは「アオサギだ」とおっしゃっておりました。こんな細い枝の上に立てるなんてすごいですねえ〜。

 上はフリマ。盛況。私は見るだけのつもりでしたが,500円で通勤用バッグを購入。A4の用紙を縦に,A3の用紙を横に入れられるサイズ。この日は1万6,000歩も歩きました。よかった,よかった。

 上左は光が丘公園で枯れ枝と段ボールで基地を作っている男の子2人。わかる。アタシも子供の頃,友達と空き地に穴を掘って基地をつくりましたなあ。漫画とか持ち込んでただくつろぐのね。こうしてみると「寝床」をつくるってのは,男子の本能なのかもしれませんねえ〜。もうちょっと言うと,男子はこの程度の「寝床」でも足りるがゆえに,ホームレスにもなれちゃうのかもしれませんねえ。女子のホームレスって,あまりいませんよねえ?

 上右のギャル曽根さんみたいなのが,わが家の可愛い二女。14日が誕生日で19歳になりました。光が丘公園から帰ってきた後,彼女の友達が遊びに来て,持ってきてくれたケーキを撮影しようとしたら「アタシも入る」と乱入してきたのでした。こういう屈託のない明るさが彼女の大きな魅力であります。

 この日はこれで終わるかと思ったら,私も二女もふとんに入った,何と24時寸前に,彼女の友達母娘と長女とその彼氏がやってきました。ツマは知っており,突然の1時間ほどのバースデー・パーティ開催。楽しかった。ありがたいことであります。長男がアルバイトで参加できなかったのが残念だったけど…。

 そんなわけで,充実の6月14日が終了。15日(月)は心持ちのいい寝不足でそれなりに労働。本日16日(火)も真面目にそれなりに労働。やばい。だんだん忙しくなってきた。定時に帰れなくなる日も遠くなさそう…。そんなのは,まっっっぴらご免なので,何とか算段しなくちゃなあ〜…。

 覚書追加。6月14日日本経済新聞朝刊。パパ・ブッシュが12日の85歳の誕生日にスカイダイビングをしたという記事あり。文末。「元大統領は第2次世界大戦で従軍中、乗っていた爆撃機が父島上空で旧日本軍に撃墜され初めてパラシュートを使用。『いつか楽しみのためにダイビングをする』と心に決め、1997年に初めてスカイダイビングを経験した」。


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