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『すすめ!!パイレーツ』1〜11巻/江口寿史(080712)
中学生の頃読んでいた(※),このマンガを何故か猛烈に読みたくなり,Amazonで送料込みで3,840円で購入。『南国少年パプワくん』に続いて超おトクな買い物をしたつもり。昔を懐かしむ気分になるというのはマズイ気もしますけれど…,それは脇に置いといて…と。
■『すすめ!!パイレーツ』1〜11巻(江口寿史/集英社/定価:税込340〜360円)
このコミックの第1巻の発行は1979年1月。あれ? と思って調べたら,この作品は1977〜1980年に『週刊少年ジャンプ』に連載されていたものでした。私は1958年生まれですから,※中学生の頃読んでいたというのは大きな記憶違いで19〜22歳頃に読んでいたんですね。19〜22歳頃はブラブラしており,中学生程度のことしか考えていなかったことがこの記憶違いからいもわかりますね〜。(^_^;) はは。笑うしかないです。もう。
『週刊少年ジャンプ』の連載を読んでいた頃は毎ページ爆笑していたような気がしていたのですが,30年も経って読み返してみると,さすがにそこまでではありません。でも今読んでも,十分バカバカしくて結構でございました。主な登場人物のうち犬井・猿山・オーナー,ウルトラ親分など大好きです。私は。ウルトラ親分の家の鯉とか子分の村田なんて,細かい脇役も印象的。デビューした頃の江口さんの若きハートが感じられるのもいいですねえ。それと多くの方が賛成してくれるでしょうが,江口寿史さんが描かれる女の子は(みんな似てますが)とても可愛い!!
今回,間もなく50歳になるカラオケオヤジ(=私)が爆笑したところをちょっとだけご紹介。
3巻158ページより(コマ割を改変しています)。私たちの世代の人には,もうキャンディーズの歌声がよみがえっているのではないでしょうか。思わず「アン・ドゥ・トロワ〜」と続けたくなりますねえ。私はオンチでハモれませんが…。このギャグは“いつか3時のおやつのときなどで使ったろ!!”と思います。普通のカラオケで歌っても,歌詞としては合っているので,“お菓子さ”は伝わりません。念のため。笑。ちなみに右のコマが猿山,左のコマのヒゲが犬井。
上は4巻123ページより。世良公則さんのボーカル,格好よかったですねえ。「おいらは〜〜 山梨!! おまえェェ奈良!!」であります。私はこのテのダジャレが大好き。随分昔に,10歳も年下の後輩から「太陽に吠えろ」のメロディーで「タラちゃ〜ん,カツオ〜,ワカメ〜,そして,な〜みヘ〜」ってのを教わったときもうれしかった。
…というわけで,当然,いろいろなシーンで30年前(昭和50年代ですな)の懐かしい気分にもなれます。「ワタシニデンワシテクダサイ。ドゾヨロシク」(ウルトラ親分の役)なんてシーンも頻発。マンガでは(多分)商品名は出てこなかったと思いますが,その「ドゾヨロシク」が出るたびに,3人ぐらいの女性が「スタイリー,スタイリー」と歌いながら下げた手を左右に振って踊る変なコマーシャルの記憶がよみがえったことでした。
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