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『挑戦―2007・愛知県知事選の証言―』石田芳弘(071118)
前・愛知県犬山市長で,今年,愛知県知事選に立候補した石田芳弘さんの行動の記録。本書は価格がついてはおりますが,書店などでは流通していない模様(バーコードがついていないので)。石田さんの事務所などで販売されているのでしょう。ちょいとご縁があって,送っていただきました。どうもありがとうございました。
■『挑戦―2007・愛知県知事選の証言―』(石田芳弘/本体:1,429円)
2007年の愛知県知事選に敗れた後,石田さんがどうされるのかわかりませんが,できれば国政の場には出ないでいただきたいと,個人的には思っています。有名な北海道知事だった横路氏や,武蔵野市長だった土屋氏,出雲市長だった岩國氏など,失礼ながらあまり目立った動きができていないように見受けられます。増田総務大臣はどうなるでしょうねえ。本書でも「3年の充電」と書かれていますが,基本的には次の2011年の愛知県知事選を狙うのがよろしいようにも思います。ただ,政治はやはり風向きやタイミングを読むことも大事ですので,知事選に固執して時機を逸することのないようにもしていただきたいですが…。
ちょっとミソがついてしまいましたが,「戦う知事会」「戦う地方団体」でまとまったほうが「政治的な威力」があると思います。衆議院でも参議院でもないというところがとても重要ではないでしょうか。最近の,いわゆる改革派が抜けてしまった知事会は,まとまり切れていないようにも見えますが,でも「戦う知事会」を標榜した頃の影響力の記憶は残っているでしょうから,ナンとかそのセンを志向していただければと存じます。
何よりも石田氏が最も情熱をそそいでおられる「人づくり」(教育),「地域づくり」を愛知でぜひ実行していただきたい。
わが地元でも,こんな風に政治に期待したいなあ〜。オリンピックは,私はいいと思うのですけれど,根っこのところで庶民感覚にビシャっとマッチしてないのが実情。ちなみに東京が派手で愛知が地味ってのは,徳川吉宗と尾張宗春の時代と反対みたいで,チトおもしろいですかね。
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