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『バカの人』和田秀樹(071011)
和田秀樹さんの本を読んだのは『数学は暗記だ!』以来,これで2冊目。でも,いろいろなところでこの方のご意見は拝読しますし,私はメールマガジンも読んでいますので,この方の書かれる文章には慣れている気がします。
■『バカの人』(和田秀樹/全日出版/本体:1,400円)
コワイ顔でバシバシいろいろなことをおっしゃる方ですよね。でも,考え方はとてもマトモだと,私はいつも思います。今回の本を読んでも,「もっともだなあ〜」と思うところが多数ありました。もちろん冷や汗コミコミでございます。
性格バカ,実直バカ,うのみバカ,決めつけバカ,はだかのバカ,ふぬけバカ,井戸のなかのバカ,大風呂敷バカの8つが取り上げられ,副題にあるとおり,その傾向と対策が語られます。実は,私は自分自身を振り返ると「全部の要素があるじゃん」という次第で,ゾッとしてしまいました。もちろん,周囲の人を頭に浮かべて,「そうなんだよ。アイツはこれに該当してるわ」(1人1つじゃないです。もちろん)なんてことも考えました。
最近,KY(空気読めない)なんて言いますが,私はKYなほうが,「周りばかり気にしてビクビクしてる」よりまだマシじゃんと思っています。その考えを変えるつもりはサラサラありませんが,本当に超マイペース(=最近は「自己チュウ」なんて言いますね。本当に近頃の人たちは何でこういうトコばっかり批判するのかな? 地べたに座ったり,電車で化粧するのは平気なくせに…。理解不能=あ,これもわかろうとする態度の放棄ってことでよろしくないのでしょうが)になってしまったら,やはり「決めつけバカ」とか「井戸のなかのバカ」とかになるよなあ〜と反省したことでした。
今回,特にこれから参考にしたいと思ったのは以下の2つ。見ておいてソンなし。この本は,わが家では,まず高校2年生の娘に渡します。
●「自己改善のためのメタ認知チェックリスト」
(相手や自分をやる気にさせるための)
●「モチベーション・マネジメント」
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