『山口昌男山脈』No.1,No.2(070624)

 『月の輪書林古書目録十五 三田平凡寺』を読んだ惰力が,身体にまだ少し残っていた感じで,ず〜っと“ツン読”になっていた本書に,やっと手が伸びました。

■『山口昌男山脈』No.1,No.2(めいけい出版/本体:各2,000円)

 この本は,いわゆるムックで,書き下ろし原稿やインタビュー,対談などがてんこ盛り。「山口昌男ファン必読!」と言いたいところなんですが,そのてんこ盛りが,いかにもそれぞれ「浅い」感じがして,読む気になれないでおりました。

 一読して,さすがにそれぞれの記事は面白いのですが,やはり「食い足りない」感じ。ナマイキですが…。この2冊の後にも続刊がありますので,おいおいまた,読んでいくことにします。


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