『文藝春秋』平成19年5月号(070418)

 久しぶりに『文藝春秋』を読みました

■『文藝春秋』平成19年5月号(文藝春秋/本体:676円)

 

 
『文藝春秋編集長 菊池寛の心を生きた池島信平』を最近(
2007.3.5)読んだこともありましたし,「わが引揚げ体験と昭和の歌」「男子の本懐 追悼・城山三郎」「衝撃の予測 10年後の『人口減少社会』」「新発見『小倉侍従日記』の謎」という記事などを読んでみたいとも思ったのでした。

 前のほうの山下裕二先生の「日本美のかたち」や「小さな大物」「同級生交歓」,巻頭言集のような多くの方々の寄稿(冒頭はかつて司馬遼太郎さんの指定席でした)を読むだけでもゴージャスな気分。

 上に挙げた読みたかった記事の中では,「わが引揚げ体験と昭和の歌」「新発見『小倉侍従日記』の謎」がよかったですが,その他,興味深く読める記事多数。これだけの企画をてんこ盛りにできる『文藝春秋』さんは,やはり“モノ凄いなあ”と思ったことでした。マーケティングをして,やたらターゲットを絞るのが近頃の流行ですが,こういう総合雑誌をたまに読むと,これはこれで贅沢な楽しみで,よろしうございます。


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