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『理由ある反抗』南英男(050812)
古本屋さんで何となく購入。タイトルにひかれて。1983年発行の本ですが,何か学ぶところがあるかも…と。
■『理由ある反抗』(南英男/集英社文庫/定価320円)
この本の副題は「ドキュメント校内暴力」。荒れるには,それなりの理由がある。で,それって何だろう…とオトナは思い,明快に示せるものなら教えてほしいと思うわけでありますが,そんな興味を満たすかのように誘っておいて,やっぱりわかりませんという本。ドキュメントとして事実の記述も浅い。著者がいろいろ考えているであろうこともきっちり表現されているとは言い難い感じ。残念。まあね。「理由ある反抗」と捉えられるケースはほとんどないだろうと,普通の親ならというかオトナならわかりますよね。その上で,じゃ,著者は子どもの行動をどう見て,何を感じ,どうすればいいと思っていらっしゃるのかってのを見せてほしかったなあ〜。我が家の子どもたちが荒れているわけではないけれども,子どもたちの逸脱行動は気になります。子どもは「社会の夢」だと思うので,我が子でなくても,グレてたり,スネてる子を見ると胸が痛みますよね。
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