『奇跡の人』『ホワイトアウト』真保裕一(050717-18)
 『奇跡の人』はツマがどこかで買っていたらしく,我が家で偶然発見(ラッキー!)。『ホワイトアウト』は博多・中洲で購入。

■『奇跡の人』『ホワイトアウト』(050717-18)(真保裕一/新潮文庫/本体:奇跡の人=743円,ホワイトアウト=781円)

  

 真保裕一さん。『防壁』『取引』2005.7.3)に続いて,「博多遠征2」(050717-18)中に読了。『奇跡の人』が約570ページ,『ホワイトアウト』は約630ページ。読み応えがあります。どちらも最後まで飽きさせないエンターティメント。オススメです。
 『奇跡の人』はちょっとツクリ込みすぎかな? という気がしないでもありませんが,過去の記憶をなくした人の“記憶探し”というネタでここまで話を書けるというのは,やはり真保裕一さんは“タダモノではない”という感じ。結構血まみれのキビしいシーンもありますので,流血が苦手な人はやめたほうがいいかもしれません。
 『ホワイトアウト』は映画にしてくれないかい? と思わずにはいられない,映画『ダイ・ハード』を思わせる作品。ブルース・ウィリスに対抗して,佐藤浩市さん(あ,そういえば,この博多遠征2に行く,羽田で私の後ろに佐藤浩市さんが座ってました。何だか日焼けしてました)か,織田裕二さんあたりで見たいかな? でも,織田裕二さんは腰痛持ちだそうなので雪山でのハードなアクションは無理そう。知的だけど山岳部で鍛えた肉体を持っているっていう人なんですけどね。ヒーローは。

 …なんて書いて,念のためインターネットで検索したら,映画になってましたね。はは。主演が織田裕二さんで,悪役のトップが佐藤浩市さんですって。うーん。笑う。素人のキャスティングと一致してどうなの? と思ってしまう一方,映画ファンとして,この一致はちょっとうれしかったりして…。あ,違うわ。主役はちょっと年齢が問題かもしれませんが,真田広之さんですね。正解は。ホントは。


TOPへBACK

このサイトは「タイトル部分」「目次部分」「本文部分」という3分割の画面で表示される仕様にしていますが,検索エンジン経由ですと単独のページがピックアップされる場合があります。そのような場合には,恐れ入りますが以下をクリックして,新たにアクセスし直してください。
【注】3分割で表示されている場合に下をクリックしますと,フレームの中に3分割の画面ができてしまいますのでご注意ください。その場合はブラウザの「戻る」ボタンを押していただくと,現在の画面に戻ります。
http://homepage1.nifty.com/kanen/