『魚たちの風土記』植条則夫(040212)
 この本は,去年買った本。6月の引越の頃に読んでいて,引越のときに行方不明になり,最近発見して続きを読み始めました。どこかでこの本のことを書いた気がして,自分のサイト内を「全文検索」。ありました(便利だなあ〜。全文検索)。購入したのは,何と3月でした(3月…ですね/BOOK-OFF調査3(2003.3.2))。かれこれ1年がかりで読んだことになります。

■『魚たちの風土記』(植条則夫/毎日新聞社/本体1,922円)

 

 この本は,なかなかの名著です。日本全国都道府県ごとに代表的な魚が紹介され,その土地の歴史・風土・文化などを交えつつ,調理法や食べ方などについて書かれています。著者の植条則夫さんは,3大学6専攻を卒業された方だそうで,何やらいろいろなことをご存じ。歴史や民俗学的知識,魚に関する生物学的記述もあり,いったい6専攻ってなんなんだろうと思ってしまいます。ともかく話題が豊富で,これからは出張に行く前には必ずチェックという感じです。各県ごとに文章が分かれていますので,細切れに読んでもオッケー。外来の待ち時間に読むのにいいと思います。ただし,検査前の空腹時はよろしくありませんけど…。


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