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近頃の読書(021223)
KIOSKで,タイトルを見て衝動買い。
■『地図から経済を読むと面白い』(現代ビジネス研究所編/KAWADE夢文庫/本体476円)
“多分,そうは面白くないだろうなあ”と思いつつ,でもタイトルに惹かれて買ってしまったわけですが,予想通り浅く・広く,それなりにまとまっている本でした。消耗品としての書籍―そんな感じ。この本を読んでも,何故か頭に知識が定着しない。企画は悪くないのだけれど,肝心の記事に,“面白がり”の気分が感じられず,押しが足りない。今後,出張前には,いちおう眺めると思いますが,小沢昭一さんや司馬遼太郎,中上健次などの“濃い”文章と対比してしまうと,これらが文庫で同じような価格ってのはどういうことなんだろう? と思わずにはいられません。河出書房新社さんや現代ビジネス研究所さんには申し訳ないですが,ちょっと食い足りないなあという感じでございます。
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