近頃の読書(021104)
 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を読み終えて,そのまま,ヤフオクで購入した『タッチ』に突入。一気に読了。

■『タッチ全9巻』(あだち充/小学館/各本体571円)
 これって,一体いつの作品だったのでしょうか。何歳の時に読んだ作品だか忘れてしまっております。何故か突然ツマが「買って来て」と言い出しヤフオクで購入。商品が到着してから3日ぐらいのうちに高校3年の娘(来年受験なんですが),小学6年の娘,高校1年の息子の順にあっという間に読み終わってしまいました。
 その後,オヤジも懐かし〜く再読,“南ちゃんは可愛いなあ〜”なんて読めればいいのですが,娘も息子もこの登場人物と同じ世代だと思うと,ついでに高校生の頃の自分の事を思うと,そうそう穏やかな気分ではいられませんでした。困ったもんだ。

 
ま,それはともかく。それにしても『巨人の星』や『あしたのジョー』とは,随分雰囲気が違うなあと改めて思ったことでした。われわれは確かに“豊か”になったんだと,漫画を読みながら実感。『ドカベン』や『あぶさん』には昔の匂いが残っているけれど,この『タッチ』は違います。泥臭くないんですね。みんな。爽やかなシャンプーの匂いがする。豊かで細々とした心遣いをする“やさしい”子供たち。う〜。
 やはり若い頃のようには,読めないモンです。余計なことを随分考えてしまいます。もっと単純に入り込めた気がする『1・2の三四郎』はどんな作品でしたでしょうか。もっと荒っぽい男の子達の漫画が読みたくなってきました。『1・2の三四郎』はウチにはないので,またヤフオクで買おうかなあ〜。


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