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近頃の読書(021103)
高校3年生の娘,高校1年生の息子に次いで,ようやくオヤジも『ハリーポッターと炎のゴブレット』読みました。現在はツマが読んでます。小学6年の娘は,最初の巻(『ハリーポッターと賢者の石』)を読み終えたところ。家族全員が読める本というのがうれしい。これをネタにした話もギャグも通じます。我が家では,漫画では『スラムダンク』『エースをねらえ』『キャンディ・キャンディ』といったところを家族全員が読了。小学6年の娘が漫画以外で家族と共通の本を読んだのは今回が初めてです。これからもそんな本が増えていくと楽しいのですけれど…。
■『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(J.K.ローリング作・松岡佑子訳/静山社/上下巻セット3,800円〈税別〉)
近頃はほとんど小説を読まなくなってしまいましたが,いったん読み始めたら,これは途中でなかなかやめられません。随分前の話ですが,五木寛之さんの『青春の門』や,最近では『グリーン・マイル』など,“何で読み続けるかな〜”と思いつつ,結局全部読んでしまいました。このハリー・ポッターシリーズも,もう止まらないという感じ。『ハリーポッターと賢者の石』『ハリーポッターと秘密の部屋』『ハリーポッターとアズカバンの囚人』(近頃の読書(2002.4.21))と来て,今回もハリーは大活躍。心に残る名場面がいくつもあります(ハリーがウイズリーおばさんに抱きしめられるシーンなんかは,かなりジーンときました。40過ぎたオヤジでも)。今回読んでいて思ったのは,少年の冒険物語からだんだん青春物に変質してきているようだなあ〜ということ。青春といえば,友情と恋愛と無鉄砲さなんでしょうが,親の目で読めばなかなか切ない場面もあり,これを読んだ我が娘や息子はどんな感想を持ったかなんてことまで考えさせられてしまいました。それと,この本を読む前にDVDで『ハリーポッターと賢者の石』を見てしまっていたので,登場人物の顔が出演者に固定されてしまうかなと,思っていたのですが,さすがは記憶のいい加減なオトウサンでありまして,以前の自分で思い描いたキャラクターが蘇ってきたのはうれしかった。
読み終わってみると,やはりすぐに続きが読みたい。“何で読み続けるかな〜”状態なんですけど,これはもう中毒なのでしょう。物語おそるべしでございます。
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