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●健康診断
会社の健康診断では35歳から検査項目が増えるのですが,1993年の秋,それまで何の問題もなかったのに,35歳の検診を受けた途端,肝臓で引っ掛かりました。毎日そこそこの分量の酒を飲んでおり慢性下痢状態でしたので,胃とか腸では何かあるかも…と思っていたのですが。
1993年10月にGOT=54,GPT=74で,肝臓につき再検査,胆石もあるという通知が来ました。その後も二日酔い以外,体調を崩すこともありませんでしたし,数値も大して高くないことから,その結果については,ほとんど気にしていませんでした。友人で飲み屋のマスターをやっている者がいるのですが,「まだ,リャンハン(麻雀用語です)じゃん,大丈夫,大丈夫。オレんとこのお客さんにはウーハンでも飲み続けている人がいるよ」なんて言っておりました。これは検査で2項目ひっかかったぐらい大したことはない。5項目ひっかかっても大丈夫な人がいるよ…という意味です。
●大腹痛!! ヤバイかも?!
そのような次第で,その後も酒は毎日飲み続けておりました。酔うのが早く,ときおり記憶がないなんてこともありましたが,私の場合,記憶がなくなるのはよくあることで,弱くなったのは年のせいだろうと気にしておりませんでした(女房はたまったもんではありませんよね)。例年同様,忘年会・新年会と酒漬けの日程に突入。忘年会は乗り切ったものの,新年会第4戦を終えたところで猛烈な腹痛に襲われました。
1994年1月4日。昼間から友人達とシコタマ飲み,夕方帰宅途中から腹痛が始まりました。夜になっても痛みが収まらず,脂汗をかく始末。翌日,近所の医者へ行き,診断を受け,肝臓の話もしました。診断結果は「今回の腹痛は胃ですね」とのこと。「一応,肝臓の検査もしておきますから,来週来て下さい」と言われました。
それ以降,夕方になると妙に身体がだるく,風邪をひいて微熱があるような感じでした。仕事は忙しかったのですが,体調がすぐれないため,早めに帰宅するようになっていました(といっても,会社を出るのが22時ぐらいから20時ぐらいになっただけですが…)。猛烈な腹痛に襲われて以来,酒はやめました。まったく飲む気がしなくなるほど,夕方から夜になるとぐったりしてしまっていたのです。この辺,よくわかりませんが,朝から昼間にかけては割合普通にしていられました。
1週間後の検査結果はGOT=88,GPT=169で,「近所の大学病院に紹介状を書くから行って下さい」「入院になると思いますよ」とのこと。病院に行き,外来で診察を受け,また同じ検査をしました(医者って自分のところ以外の検査を基本的に信用しないようなところがあります)。で,「1週間後にまた来てください」と言われました。
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