伊勢茶について
ご存知ですか?三重県は静岡、鹿児島に次ぐ全国3番目のお茶の生産地で、「伊勢茶」の産地として有名です。主に煎茶、深蒸し茶、かぶせ茶が生産されており、全国品評会で何度も農林水産大臣賞を受賞しております。
伊勢茶は、その名前から伊勢方面がその主生産地域と思われがちですが、実際の最大生産地は四日市市、鈴鹿市、亀山市にかけての北勢地域で、水沢町周辺に集中しています。
また、北勢地域は、かぶせ茶の特産地として有名です。

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お茶の種類
この地域で収穫できるお茶の種類には表のようなものがありますが、我家では青字で示したお茶を生産しています。同じお茶の種類でも地方により色々な呼び名があります。「かぶせ茶」というのはそのひとつで、玉露の製法と同じように黒いネットを2週間程かぶせて栽培するお茶を言います。従って、かぶせ茶は玉露に劣らない味と香りとなります。そのため、市場では玉露として販売されることもあります。我家の上かぶせ茶はこれに相当するものです。
本当の玉露というのは、さらに長い間黒いネットをかけて栽培し、茶葉のやわらかい部分だけを摘んだものを言いますが、この切り分けがあいまいになってきているようです。
| 収穫時期 | 一番茶(新茶) | 二番茶 | 三番茶(秋番茶) |
| お茶の種類 | 玉露 上かぶせ茶 上煎茶 特上かりがね 上芽茶 高級抹茶 |
かぶせ茶 煎茶 かりがね 芽茶 高級抹茶 |
番茶 抹茶 |

お茶の収穫時期
この地方でのお茶の収穫時期は年3回あります。私どもでは、新茶と二番茶の2回を我家で製造加工して出荷し、秋番茶は刈り取った茶葉を大手の加工業者にて処理してもらっています。
また、他府県などでは、8月にも収穫をすることがありますが、当地方では茶園が弱るのを防止するために二番茶の収穫の後、茶園を深く刈り落として有機肥料とし秋番に備える方法をとっています。

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