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皮膚の病気Q&A
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質問の多い病気について述べます。
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Q:水イボの治療 |
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A:水イボは水イボのウィルスが皮膚に感染してできます。
治療としては、 ピンセットのようなものでつまんで取るか、 免疫ができて自然消えるのを待つか(1年位かかります)、どちらかです。 基本的には、 アトピーの人は、掻くことによって広がりやすいので取ります。 プールのある時期や、スイミングスクールへ行っている子も取ります。 摘んで取るのは痛みを伴います。 麻酔のテープを予め貼って痛みを和らげる方法もあります。 貼って30分位しないと効かないので予め受付に申し出てください。 数が少ない場合はスピール膏を貼る方法もあります。 あるいは、硝酸銀という薬を塗る方法もあります。 スピール膏、硝酸銀でとる方法は痛くはありませんが、 取れるまで、数週間かかります。 また、人によってかぶれることもあります。 いくつか方法がありますので、取るのは痛いから、と放って置いて増やしてしまわないで、来て相談してください |
Q:アトピー性皮膚炎、ステロイドを使いたくないのですが |
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A:当院の治療方針
基本的にはステロイドは使用します。 ”ステロイドをつけると良くなるけれど、止めるとまた出てくる。 だから、ステロイドはつけたくない。” と、言う人がたくさんいます。 ステロイドは湿疹という炎症を押さえるだけです。 アトピーというアレルギーを起こしやすい体質を変えるわけでもなく、 原因を取り除くわけではありません。 他が何も変わらないのに、ステロイドを止めれば出てくるのは当たり前です。 でも、”ステロイドを使いたくない。”と、言う人に 無理強いするつもりはありません。 アトピー性皮膚炎は、治さなければ、と、気負う病気ではなく、 付き合っていく病気だと思っています。 日常生活の中で(どんなに良い治療であっても、学校や仕事を休まなければ続けられなかったり、非常に高額だったら意味がない)、 日常生活に支障のない状態(痒くて夜良く眠れないというような事がないように)を目標に、治療をしたいと思います。 そのためには、ステロイドも必要かなと思います。 |
Q:アレルギーの検査をしたいのですが |
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A:アトピー性皮膚炎の赤ちゃんのお母さんから
”いくつ(あるいは何ヶ月)になったらアレルギーの検査ができますか?”と、聞かれます。 いつでもできます。 と、言うより、その時点でのアレルギーを検査するわけです。 アレルギーの原因、強さはだんだん変わります。 乳児期には食べ物のアレルギーがあっても、 3歳位になると食物アレルギーは治まってきて、 今度はハウスダストや、花粉に対するアレルギーが出てきたりします。 3ヶ月の時点では、3ヶ月でのアレルギーの状態が、 1歳では1歳の時の状態がわかるわけです。 検査の方法には、血液を採って調べる方法、 皮膚に注射をして調べる方法がありますが、 当院では血液での検査しかできません。 また、血液を採ればあなたのアレルギーの原因はこれです、 というような結果が出ると思っている方もいますが、 そうではなくて、卵のアレルギーがあるかないか、 ミルクのアレルギーがあるかないか、 というように1項目ずつチェックします。 1回で検査できる項目は、現在13項目です。 調べたいものが多いほど検査料がかかります。 漠然と検査するより、具体的に、食べ物が心配とか、 花粉が怪しいのでは、というものがあったほうが良いでしょう。 |
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