最終更新:2001年6月
今年の7月から、1年間のロンドン音楽留学を予定しています。
短期滞在中に受けた、ヴォーカルのレッスンに、「これだ!」と感じ、
最低でも1年間じっくり勉強したい、と思い立ち早2年。
ようやく、環境が整いました。
発声法などの技術だけではなく、あちらの文化に触れることで、
いろいろな刺激を受けたいと思っています。
あとは、単にロンドン好き。 というだけでもありますが。
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一年間生活するにあたって、1番不安なのは、やはり
accomodation、滞在先です。
きっちりとした学校に入らないので、寮は無し、
ホームステイ、ひとり暮らし、フラットシェア、ホテルステイ(ムリだっちゅうの!)
等の手段があるようですが、
私はまず最初の5週間だけ、
語学学校のaccoomodation service(ステイ先斡旋)
で、ホームステイの申し込みをしました。
どんな家庭に決まっても、多少の不便があっても、
とりあえず自分は平気だろうな、と思っているのですが、
最大の問題点は、音楽を練習する環境作り。
以前、一ヶ月間のホームステイで、ピアノが有る家に滞在できて、
好きな時に練習できた、というラッキーな経験もありますが、
こんな幸運は、めったに無い事でしょう。。。
とりあえず行ってみて、5週間の間に、
その先の事を決めようと思っています。
・音楽学校の方の練習室が使える
・安い貸しスタジオを見つける
・キーボード持ちこみ&音出しの許可をもらう
という事になれば、ホームステイ続行かなー。
費用としては一番リーズナブルだし。
ホームステイといっても、形も様々なんですよね。
シングルルームでセルフケイタリング(食事無し)なんて
フラットシェアとどこが違うのでしょうね?
@音楽学校のパートタイム
大学院・専門学校を調べている時にみつけた、
Gildhall School of Music & Drama/part time tuition/singing
(ギルドホール音楽・演劇学校/パートタイムコース/声楽)
に申しこむ事にしました。
基本的には週に1回程度のレッスンのみですが、
学校主催のイベント、フェスティバルへの参加、図書館利用、講義聴講など
チャンスの幅がいろいろありそうなので、在籍できたら、
状況を見ながら、レッスンを増やしていこうと考えています。
たくさんの人との出会いが欲しいので、
地域のアダルトエデュケーション(生涯教育)のレッスンも
受けていくつもりです。
Aいろいろなパートタイムコース
レッスン情報誌「floodlight」を取り寄せました。
もーのすごい情報量に唖然!
A4版でトータル350ページほどの雑誌ですが、
1ページに約100のコースの案内が出ています。
ジャンル問わず、アルファベット順。
例えば、「A]では、「Accounting」 「Acting」 「Art&design」など。
(紹介しきれないほどの莫大な数です)
「S」には「Shiatsu」なんてのもありました・・・
これが、「フルコース案内」「パートタイム案内」「サマータイム案内」
と3冊も出版されているのです。
(しかもロンドン内のみの情報です)
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音楽学校にはパートタイムで行く事に決めたので、
フルタイムで語学学校に入学しようと思います。
音楽学校と逆に、情報料が多すぎてわからない!
やみくもに資料請求し過ぎて、山となっていた学校案内を整理、
あまりに高いもの、斡旋業者が違うだけで学校は同じもの、
生徒の日本人比率が高すぎるもの、
をポイポイ捨てて行ったら、随分と絞られてきました。
最終的に「この学校!」と決めたポイントは、私の場合、
費用の安さ、が一番です。
(音楽レッスン&観劇に使う為の貴重なお金なんですもの。)
申し込み時に必要なのは、
名前、住所、生年月日、電話番号、国籍、
パスポート番号、受講希望のコースと期間
くらいのものです、かーんたん。
というわけで、語学学校の申し込みを済ませました。
7月30日(月)からのアカデミックイヤーコース(1年コース)、
8月の真中2週間だけは、レッスン増量して英語漬けになります。
クレジットカード、銀行振り込み、小切手送付
が一般的なようですね。
私は、ポンド建ての銀行預金を使って、
口座間送金にしました、かーんたん。
(citibankです)
あとから気がついた事。
口座間送金より送金小切手を作成して
書留で送った方が、手数料1500円ほどお得です。
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@イギリス・音楽学校一覧本
A学校の情報
B試験の内容
☆パートタイムコース
@イギリス・音楽学校一覧本
"MUSIC EDUCATION YEAR BOOK"
とりあえず、音楽学校がどのくらいあるのか見てやろうじゃないの、と
イギリス中の音楽学校の情報が載っているという
"MUSIC EDUCATION YEAR BOOK"
を、インターネットで購入しました。
サイズは、A5版で、厚さ3p。
この中に、学校名、住所、連絡先、
コース、取得できる学位
が、ずらーーーーっと、並んでいます。
目次だけで5ページあるのですが、
日本で言うところの音楽大学はもちろん、一般の大学の中の音楽コース、
教育専門、ジャズ系、技術系、
パートタイムのコース、
まで、ジャンル別になっていて、
分厚くて字ばかりだけど、意外と、見やすかったです。
※"MUSIC EDUCATION
YEAR BOOK"は、
ブリティッシュ・カウンシルでも閲覧可能です。
でも、あの情報量は絶対手元において、ゆっくりと見る価値あり!!
インターネットでなら、取り寄せるのも簡単ですしね。
値段は、£16.50(送料を入れて約3千円)でした。
しかし、、比べれば比べるほど、わからなくなっていくのが学校選び・・・
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A学校の情報
prospectus enpuiring
学校の事を知るには、やはり prospectus (学校案内) が1番のようです。
私は "MUSIC
EDUCATION YEAR BOOK"の中から、
住所がロンドンの学校を選び、片っ端から fax と
e-mail を送り、
prospectusを送ってもらいました。
どの学校も 5日間ほどで届き、
送料、手数料はかかりませんでした。
内容は、どこも同じような感じでレイアウトされているので、
慣れてくると、自分の見るべきポイントを押さえられるようになって、
情報を得るのが早くなって参りました。
| prospectusの中味 |
|
☆ コース開始日 |
☆ 学位の説明 |
☆ コースと専攻科目の案内 |
☆ 学校施設の紹介 |
☆ 入試について |
☆ 学費とその支払方法 |
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学校に入るためには、入学試験があります。
日本で云えば音楽大学にあたる"conservatory"
の
"postgraduated cource"つまり、大学院の試験は、
たいてい、前年の秋から冬にかけて行われ、
年内(入学の9ヶ月前)には合否が決まってしまいます。
受験は、渡英して実技試験と面接を受けるのがベストですが、
外国人は、録音テープでの受験 "recording audition" が可能です。
準備すべきは、願書、大学の卒業証明書、師匠の推薦状、
受験料(たいてい£45くらい)、そして、録音物。
私が受験した(そして見事に散った)ギルドホール音楽院の場合、
ヴォーカル・コースの課題は、
@イタリア歌曲
Aフランス歌曲
Bドイツ歌曲
C20世紀のアメリカ・イギリスの作曲家の作品
Dオラトリオのアリア
Eオペラのアリア
の6曲でした。
オペラの勉強をしたい人は、更にアリアが必要らしいです。
曲目は自分で決めるのですが、
コンサートが成り立つくらいの構成力があるかどうかも、
審査対象なんですよね。
大学院の中にも、マスター、ドクター、パフォーマンスなどコースはいろいろですが、
私の場合は、英語力の関係でパフォーマンスコース以外は論外。
ということで、パフォーマンスコースに限っての情報です。
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"MUSIC
EDUCATION YEAR BOOK"
(イギリス中の音楽学校のリスト)
£16.50 / ISBN 0-946890-84-6
"PERFORMING
ARTS"
(イギリス中の音楽・演劇・舞踊学校の案内)
£25 / ISBN 1-872390-07-2
"Fulltime floodlight"
(ロンドン市内の専門教育情報誌・フルタイムコース)
£6.50 / ISBN 1-874752-23-0
"floodlight part-time&evening
class"
(ロンドン市内の専門教育情報誌・パートタイムコース)
£3.75 / ISBN 1-874752-22-2
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