2002年5月の日記

   

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Friday,31/MAY. 英語のお勉強

今月は、渡英後初めて、一日も英語学校に行かなかったぞ!
でも、引越し、観劇、旅行、レッスンの嵐で、盛りだくさんだったなーあ。

英語は、アカデミックなお勉強から離れて、実践英語を習得中。

と思う事にしているのだけど、日常生活の中で使う英語って限られてるから、
新しい単語や言い回しは、本とお芝居から入ってくるくらいで、
それも前後から意味を推測するだけで、ほとんど流しちゃってるから、ちっとも頭には残ってない。

あと10年くらい、これを続ければ、自然に理解できるようになるのかもしれないけど、
短期間でも学校で一生懸命覚えたものは、頭の中できちんと整理されてるから、
やっぱり語学学校ってスゴイ、と思う。


なんとか時間と脳みそにスペース作って、また行きたいなあ。。。

<本日の言葉と裏腹な行動: 今日までの申請だったホリディ、再び延長する。。。>

 

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Thursday,30/MAY. 「Rome & Jewels」

ヒップホップ&B-BOYダンス・ミュージカル。
DJ、MCも居て、クラブっぽいノリかな。

話は、「ロミオとジュリエット」をベースにしているらしい。
(タイトル見て気がつくべきだった)
CapsというB-BOYグループと、MonsterQsというHIP-HOPグループの対決。

出演者は男性のみで、ジュリエットは、ロミオの一人芝居によってそこに居るとわかる。
セリフ話しながら、クネクネと不思議な動きをする前衛的な演出で、アレは私には新し過ぎた。

ダンスは、CG映像か虫
(?)かっていう感じ。人間の体があんな事になるとは!
中国雑技団にも体操の金メダリストにも負けてないでしょう。リスムがある分、更に楽しい。

オリンピックの体操競技であんなの見られたら良いなあ。
エキシビジョンかなんかで、DJ&MC付きでやってくれないかなーあ。。。

DJといえば、スクラッチングのソロもあったのだけど、あれも楽器だなーあ。
専門的な事はわからないけど、相当の技術とセンスの持ち主だったと思う。
DJソロで目が覚めた。
(寝ては無かったんだけど、クネクネ芝居で危ないところにいた…)

<本日の開幕前: 飲み物だけ買う筈だったのに"Buy One,Get One Free" (一個おまけ)の罠にはまり、ビスケット大箱2つ持ち…>

 

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Wednesday,29/MAY. 「Caught in the net」

夕飯を家でのんびり食べてたら、その後で観られる演目が(スタンバイチケットがあるものでは)これしかなかった。。。

"Run for your wife"という作品の続編という事だけど、ちゃんと独立した作品だったので、
前作を見ていなくても問題なかった、ホッ。

二重結婚しているタクシードライバーが、それぞれの妻の子
(息子と娘)が偶然インターネットで知り合い、
会う事になったのを知って、それを阻止しようと奮闘する、最初から最後までドタバタの喜劇。

この舞台も、ずっとセットは変わらず、部屋の中という設定で、
面白いのが、舞台上には妻Aの家、妻Bの家、同時に二つの空間があるのだけど、使う部屋は同じで、
それぞれが自由に動き回って、しゃべっているのに、ちゃんと別空間に分かれてて、
しかも、その境界線が、目まぐるしく移動する事。

違う家に居る人同士が、すれ違うほど近くに居ても、向かい合っていても、決して一緒にいるようには見えない。
それでも、動きやセリフがピッタリ重なる瞬間も随所に作ってあって、見事なコンビネーション。

話も、頑張れば頑張るほど混乱していく様子が、テンポ良くて、すごーく面白かった。
オチは単純だったけど、それまでに全員のキャラクターが確立されてたから、問題なし。

<本日の改めて思う: 毎日楽しいなーあ。。。>

 

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Tuesday,28/MAY. 「Romeo and Juliet」

ニュー・シェイクスピア・カンパニーによる、リージェンツパーク・オープン・エア・シアター公演の初日の演目は、
「ロミオとジュリエット」。今夏はコレと「お気に召すまま」の交互上演だって。

野外劇場でお芝居を観るのは初体験!・・・凍死するかと思った。

屋外で、セットや照明効果に頼れない分をどうやってフォローするんだろう?
と興味あったけど、立つ場所とか、後ろに居る人の動きのテンポとかを微妙に使い分ける事で、
ストーリーの流れを壊す事なく、観るべきところに目が行くように出来てたなー。
(昨日のベッドルーム・ファースの転換も、この技を発展させた結果なんだろうな・・・)

誰もが知っている作品だから、バルコニーのシーンとか、独り言長ゼリフとか、「来た来た」って感じで、
歌舞伎のように、掛け声が欲しい気もした(笑)

20時の開演の時点では、まだ明るかったのが、ロミオが殺人を犯す辺りから暗くなり出して、
最後の墓場のシーンでは、ドップリ夜で、野外ならではの効果も。
この先、日がもっと延びたら、また雰囲気も変わるんだろうな。

何度でも観てみたいなー。

<本日の決意: 次回は毛布を持って・・・>

 

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Monday,27/MAY. 「Bedroom Farce」

4組の夫婦が織り成す、ドタバタ・コメディ。

舞台上には、3つの寝室が据え置きされていて、どの部屋に焦点を定めるかは、
照明、音またはセリフ、大きな動作によって、テレビのシーン転換のようにオン&オフされるのがお見事。

8人のキャラクターもそれぞれ超個性的で面白かったー。

今日は、朝一番にナショナルギャラリーをじっくりと、オーディオガイド付きで回って、
日中はいつになくたっぷりと練習、夜は観劇、
と、完璧な休日ロンドン・ライフなのであった。。。

<しかし本日は月曜日: なんで私は休みだったんだろう?>

 

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Sunday,26/MAY. 安息日

英語学校に行かなくなった一番のデメリットは、日曜日のありがたみが薄れた事だな・・・

天の邪鬼は勉強するのだー。

しかし、歌レッスンの録音テープを聞きながら、自分の声にいろいろと悩み、
どうやったら旅人に転職できるかを考えていたりもしたのだけど・・・

<そういえば本日は: 引越しからちょうど2週間、日本出国からちょうど10ヶ月。>

 

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Saturday,25/MAY. ブリストル

今日は、バースの南のソールズベリーの、巨大遺跡見学に行くつもりだったけど、
ぼんやりとガイドブックを眺めてたら、急に、訳もなく、ブリストルという地に惹かれてしまった。
調べてみると、バースからバス
(シャレではない)で1時間弱で行けちゃうので、予定変更でブリストル行き。

バスを降りて、前も見えない位のすごい大雨の中を歩き出したものの、
バスターミナルが私の持っていた地図の外にあって、どこに居るのかもわからず、
行きたいところもわからず、お手上げ状態になり、通りかかったバスに乗って鉄道駅に。

駅前から、「8.シティセンター・駅・・・」という表示のバスに乗って、たくさん人が降りるところで降りてみたら、
雨が止んでいたので、また適当に歩いてみる。。。

という野性的な行動を、無意味に何回かやったら、なんとなくの町の構造と、
8&9番バスは、山手線のように、市内をグルグルと回っている、という事がわかって、
それだけで、ブリストルに満足しかけたけど、一応、ブリストル大聖堂、クリフトン吊橋、
イングランドで一番美しい教会
(by女王様)というセント・メリー・レドクリフ教会、などの見どころも回る。

他にも、博物館や洞窟見学など、いろいろあるみたいだけど、時間と体力と気力が足りなかった。。。

なんとなく、ヨーロッパの他の国に居る気がして、お店の人が英語を話せる事に何度かビックリしてしまったのはなぜ?
道行く人の英語使用率は、ロンドンよりもずっと高いんだけど。。。

夕方、バースに戻り、「ジェーン・オースティン・センター」で、彼女の生涯&バースと作品との関係を学んだ後、
帰りのコーチの時間までブラブラ・・・でも、やっぱり、どうも雰囲気が好きになれず、
しかも、大雨と晴天が10分毎に交代で、たまに同時にやってくるので、途方にくれてしまった。

帰りたい、という願いが叶い、帰りのコーチは、時刻表よりも40分も早いロンドン到着でビックリ。

地下鉄に乗って無事帰宅。の筈が、最後の最後、電車の行き先表示が違っていたために、
うちの最寄駅のすぐ手前のジャンクションから、乗客全員で違う駅に連れて行かれてしまった〜

<本日の教訓: 遠足は、家に帰るまでが遠足です。>

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Friday,24/MAY. バース

ロンドン発バース&ソールズベリー(ストーンヘンジ)日帰りバスツアー、という広告をよく見かけるので、
同じ行程をのんびり一泊一人旅、という予定で出発。

まず、ロンドンから西南の方角へ約3時間、バスでバースへ。
(シャレではない)

お昼過ぎに着き、珍しく、最初に宿を確保してから観光へ。

まずは、コレは押さえておきたい、Roman Bath。
2千年前に古代ローマ人が作ったという、温泉保養所の遺跡で、今だにブクブクと温泉が湧いている。
大小いろいろなお風呂、病気に効く鉱泉
(奇跡の泉)、サウナ等…大昔の健康ランド?

チケットが、アセンブリー・ルーム&コスチューム博物館とセットだったので、
16世紀頃からのドレス等が保存されているという、その博物館へ。
世の中の情勢の変化が服装にも大きく影響を与えているのがよくわかって、まあまあ面白かった。

博物館がやたらと多い町なので、飽きる訳ないと思ってたのだけど、
みんな夕方には閉っちゃって、一日で見られる数は限られてるし、
何が、という理由もなく、町の雰囲気があまり好きじゃなくて、
夜には、ロンドンでも日本でも良いから帰りたーい、とか思ってた。。。

今日中にソールズベリーに移動したくなったけど、宿チェックイン済みだったので、断念。
やはり、ギリギリまで行き先無し、の方が性に合ってるのかも・・・

<本日の特筆: バース寺院は良かった、とても良かった、なんだか良かった>

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Thursday,23/MAY. 「LULU」

イングリッシュ・ナショナル・オペラ。
蝶々夫人」が大変に良かったので、けっこう期待して行ったのだけど、今回は、うーむ・・・

オーケストラも歌い手も悪くないし、かなりお芝居の要素が強いのも良かったのだけど、
「新演出」と謳ってある演出が良くなかったのではないかと思われる。。。

ヒロインが男性をたぶらかしていくシーンとか、歌い手はちゃんとこなしてたけど、
それを目新しい感じに作ってるだけで、何を一番見せたいのかがぼやけてた気がする。
(オペラだから、やはり、歌なのではないのかなー?)

元々、この作品をよく知らない私の教養不足も敗因だけど、
わからなくても圧倒される空気を感じたかったな・・・

チケットを買ってから思い出したけど、昨夜は睡眠時間が少なかったのであった。
+あまり好みでない舞台で、だいぶ眠ってしまった〜

<本日の上演時間: 19時開演、23時閉演ってどういう事〜?>

 

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Wednesday,22/MAY. 「THE VAGINA MONOLOGUES」

ジャンルとしては何に入る舞台なんだろう?
ガイドによって、「芝居」「コメディ」「エンターティメント」といろいろなのだけど、
勝手な解釈としては、女性向け成人短編小説のオムニバス朗読劇。。。

様々な年齢層の女性に対して行った、赤裸々アンケートの結果記録を、
3人の女優が椅子に座ったまま読んでいくだけなんだけど、
ラジオドラマか英語学習テープのような
(内容はともかく)、キレイな活舌と表現力に惹きつけられた。

部門はなんだったか、今年のオリビエ賞も受賞していて、人気作品なんだけど、ほとんどが女性客。
数人居た男性は固まってて、お気の毒。

<本日の閉幕後: 15分で違う演目の開演だって。忙しい劇場だなー>

 

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Tuesday,21/MAY. 「DAISY PULLS IT OFF」

良家のお嬢様が通うパブリック・スクールに、奨学金で特別入学してきた庶民のデイジー、
全寮制の生活の中、親友ができたり、怖い先生がいたり、いじわるしてくる鼻持ちならない子がいたり・・・

コテコテの学園ドラマで、そのコテコテさに大笑いする喜劇。

観客は、女子校の何十周年とかのイベントに招かれ、先生や生徒によって演じられる劇を観る、
という設定なので、本編は劇中劇。

その劇自体も、ハリーポッター風
(?)ドキドキ&ほのぼのって感じで、楽しめるのだけど、
合間合間で、学芸会の型通りなところ、妙に教訓めいたところ、等が見えるのがポイント。

客席に、発表会に出演していない他の学生
(の役の人)がたくさん座っていて、
マジメに観ていたのもおかしかった。
(休憩中には、ちゃんとトイレにもいた)

<本日の客席: 本当の観客よりも学生役の役者の方が多かった・・・大雨のせいかガラガラ・・・

 

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Monday,20/MAY. 「FAME」

パフォーミング・アーツ学校が舞台の青春ストーリーで、役者もノリやすい作品だろうから、
頑張り過ぎ&熱くなり過ぎで、ちょっと重いかもな・・・などと覚悟していったのだけど、
無駄な力みのない、自然な演技で、ちっとも疲れなかった。楽しかった♪

ダンスが良い。歌が良い。お芝居の合間にいろいろなショーが観られてかなりのお得感。
ほんの一瞬のシェイクスピア劇も、その瞬間だけ空気が変わって、役者の力量に口あんぐり。

今更ながら、歌えて踊れて熱い芝居をする人って、本当に居るのだねー。凄すぎる。
その上、メチャクチャ上手い楽器演奏までしてた人は、人間なのかー?
(踊りはまあまあレベルだったのが、逆に救いだな)

どうでも良いんだけど、映画版にある"ロッキーホラーショー"の再現シーンがないのが、少し淋しかった・・・

<本日の閉幕後: 「住宅街・静かに」の張り紙を無視して、大声で「フェーイム」と歌い(叫び?)ながら帰る人多数>

 

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Sunday,19/MAY. ダラダラな一日

朝6時、ロンドン到着。ついでにロンドン観光、とフラフラ歩いていたのだけど、
コーヒーショップひとつ開いていなくて空腹で倒れそうになったから、歩くのはやめて、引き続きバスの旅。

最初に来たバスに乗って知らない地区に行ってみよう、そこで朝食、がコンセプトだったのに、
いきなり、帰宅できるバスが来てしまった。待っている時にはいつまでも来ないのにさ。

結局、家で朝ゴハン食べて、雑用を片づけて、寝て起きたら午後4時。
夜は久しぶりに友人達とパブ。

<本日の自堕落生活の結果: 国内旅行だったのに、時差ボケしそう>

 

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Saturday,18/MAY. 湖水地方

昨日の午前中だけで飽きてしまったケズウィックだったけど、一泊してみると、まだまだ居たいような気も。
静かでキレイで平和な上に、お店も多くて不自由しないところが良い。

昨日と違うルートで朝の散歩をしていると、ウィンダミア行きバスに出会ったので乗車。
乗り込むと、昨夜のホステルで、
(二段ベッドの)私の下に寝ていたおばちゃんにバッタリ。
昨夜も今朝もいろいろとお話して仲良くなってたので、嬉しい再会。

北部イングランドに住んでいて、週末トレッキングに湖水地方によく来ているそうで、
観光ポイントを教えてくれたり、バスの窓から見える景色の解説をしてくれたり、
地元民のように詳しくて、助かっちゃった。

おばちゃんお勧めの「ダブ・コテージ」に行くために、途中下車。
ワーズワースが住んでいた家で、博物館も併設。

ワーズワースに限らず、5行以上の詩の楽しみ方を知らなかった私だけど、
朗読テープに助けられながら詩を眺めてたら、うっすらと情景が浮かんできて、
詩も、音楽も、絵画も同じような感覚で鑑賞するものなんだなー、とちょっと発見。

ワーズワースの静かな世界に浸りながら、ウィンダミア方面に歩き出したのだけど、
あいにくの大雨で、スニーカーでは遊歩道も歩けず
(ブーツじゃないと無理…)、幹線道路を歩く。
途中で歩道がなくなってしまい、車に轢かれそうになりながら歩く。。。

泣きたくなって来た頃に、バス停に着いたので、次のバスまで30分待つ事にして、
ガイドブックを眺めながら、次の行程決め。

宿を予約して、ウィンダミアでのんびりする事にしたけど、どこに行ったら良いのか…
ツアーに参加しようにも、その時間からではビアトリクス・ポターの家&ダブコテージ見学ツアーのみ。

ダブコテージは、少し前にじっくり見て来たばかり・・・
ポターの家には行きたいけど、雨の中、自力で行くのは大変そうなので、
ウィンダミアにある、ピーターラビットの世界を再現したというアトラクションにしておこう。

行ってみると、子供向けの室内遊園地っぽかったので、入るのをやめて、周辺散歩。
ケズウィックと比べると、ずいぶんと観光化されてて、一人歩きにはちょっと淋しい町。雨だし。

衝動的に、宿をキャンセルして、「バスで行ける所まで南下してみよう作戦」に変更。

ウィダミア湖45分観覧クルーズという船に乗って帰ってくれば、ちょうどバスの時間だったので乗船して、
湖から、自然のままのピーターラビットの世界が見られたので、満足。

さて、湖水地方脱出バス南下ミステリーツアー。
まずは、2時間南のランカスターへ。

昨日の教訓から、乗車時に、ランカスター行きという事を運転手さんに確認すると、
「OH!! IT'S YOU !!」と叫ばれ、顔を見ると、なんと、その運転手さんは、昨日のカーライル顔面蒼白ドライバー。
彼から見ると、あれから丸一日経っても、まだランカスターに辿り着けないでいる可哀相な人?

ランカスター到着。あと1時間南下すれば、他の都市への乗り継ぎが豊富そう。
次のバスまで町を一周、地方都市らしく、ショッピングセンターがあるけど、土曜18時なのでみんな閉ってる。。。
聞いた事ないけど、ランカスター城ってのも下から拝んでおいた。

次の地点は、プレストン。
かなり大きなバスターミナルで、西のリバプール、東のマンチェスター、もう少し南のバーミンガム。
どこにでも行けるけど、前に行った事あるところばかり。
(しかも、もう一度行くほど好きではないところ)

行ってみたいのは、北東の町なのに、すごい遠回り。
せっかく南下したのにまた東から北上するのは無駄だと、私にもわかるぞ。ロンドンに帰ろーう。

22時半過ぎのプレストン発か、0時のマンチェスター発に乗れば、明朝にロンドンに着く。
マンチェスター発なら、今すぐ移動が必要、プレストン発なら、このまま2時間待つだけ。

予約オフィスが閉ってるから、乗客の少なそうな方を選ばないと、夜のバスターミナルで行き場を失ってしまうぞ。
行き場を失うなら、マンチェスターの方が安全そう。地理も少しはわかるし。
でも、ロンドン行きバスに乗れる可能性はプレストンの方が高そう。。。

えーい、プレストンに賭ける!

バスが来て、満席でもムリヤリ乗ってやるぞ、という勢いで「ロンドンまで片道!」と
運転手さんにチケットを求めると、「空席があるか先に聞くのが礼儀だ」と怒られちゃった。

<本日の一日バス乗車券: 昨日よりも更に無駄なく使ったぞ。 プレストンまで同じバス会社だった

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Friday,17/MAY. カーライル と湖水地方… カーライル と湖水地方…

ロンドンの突然の暑さにキレて、北の地へ逃亡!

エジンバラから北イングランドに下る旅行の時に、気になりつつ立ち寄れなかった
イングランドとスコットランドの境の町、カーライルまで夜行バスで行って、あとはそれから考えよーう。

思い立ってから2時間で出発したので、ガイドブックの、イングランド北部のページだけちぎって
カーライルからの数通りの行程パターンを、グルグルと考えあぐねながら、ビクトリア・コーチステーションへ。

しかし、なんと、カーライル行きのバスが今夜は運休とな。
21時過ぎのチケット・オフィスで「今から出発できるところはどこ?」と聞くと、
「北部ならペンリス」という答え。どこそれ?時刻表にも乗ってないし、わからないよー。。。

イングランド北西部で、早朝に着いても絶対に安全なところだと言うので、決定。
木曜夜23時に出発して、金曜朝5時到着。

地図とにらめっこして見つけたペンリスは、有名な湖水地方の北西寄りで、
東にまっすぐ行くと湖水地方の北の中心地、ケズウィック。
バスで1時間みたいだから、次の行き先はケズウィックに決定。

バスの始発まで2時間、鉄道駅の待合室で待って、8時過ぎにケズウィック到着。
トレッキング・コースが豊富なので、完全装備したハイカー達がいっぱい。
私はかわいらしく、遊歩道のお散歩だけで良いのだ。

湖のほとりをちょこっと歩いて、美味しい空気の中で読書したら、ケズウィックを満喫した気になったので、
バスで南下して、湖水地方のメインの地、ウィンダミアへGO。
今回はもうカーライルは諦めて、湖水地方を満喫するぞー。

しかし、バス停に行くと、そこにはちょうどカーライル行きのバス。
しかも、今朝、一日券を買ったバス会社だー。えーい、乗ってしまえい。
ケズウィックからまっすぐ北上するとカーライルなのかあ。
徐々に頭の中に地図が出来てきて楽しい♪

一時間後、カーライル到着。
スコットランドとの戦いの跡が残る、城壁に囲まれた小さな町で、一周するのも割と楽。

カーライル大聖堂とカーライル城を見学して、お店がいっぱいの町をふらついて、
夕方の湖水地方行きバスに乗れば、今日中にウィンダミアに行ける、
今夜はウィンダミア泊だな、完璧なスケジュール♪

バスに乗って1時間でケズウィック、そこから更に1時間でウィンダミア、
湖と丘と牧草地が続く美しい車窓を眺めながら…と思ったけど、爆睡してしまった〜
そして、なぜかなぜかケズウィックから、バスは再びカーライルへ。

ケズウィックでバスを乗り換えなくちゃいけなかったらしい〜
でも、行き先はウィンダミアより南の「ランカスター」だったのにぃ、なんでーえ?
湖水地方行きバスは、さっきのが最後だよーう。

また来てしまったカーライルで降りる時に、運転手さんに「ランカスター行きじゃなかったのー?」と言うと、
「行き先変わったから、ケズウィックで皆降ろしたつもりだったのに!」と運転手さんの方が真っ青に。
うん、ケズウィックでみんな降りてたのは知ってる。。。あそこで確認しなかった私も悪い、寝惚けてたし。

急ぐ旅じゃないし、何でも良いんだー。カーライルで一泊しよう。
あ、でも、どこか他の町に行けるか、一応バスも調べてみよう…
うーむ、ペンリス経由でケズウィックまで戻れるぞー。

とかやってると、さっきの運転手さんがやって来て、「ランカスターに行くならまだ電車がある」
「バスより高いけど、クレジットカードは持ってるか?」「大丈夫か?」
とものすごーく心配してくれてるので、恐縮しちゃった。

ぺンリス行きバスまで1時間半、カーライルの町を再びうろついてから
更に1時間半バス、そこから朝と同じルートでケズウィックへ。21時過ぎ到着。
ちょうど夕暮れ時で、絵みたいな幻想的な景色を見られて、それだけでもバス旅行の甲斐があった。

今日は、北のカーライル、そのまっすぐ下のケズウィック、そのまっすぐ東のペンリス、
という二等辺三角形をグルグルしただけなのであった。。。

<本日の一日バス乗車券: 無駄なく使ったぞ。>

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Thursday,16/MAY. 調味料大臣

元のフラットに届いた郵便物を、転送してもらうよりも早いから、歩いて取りに行ったら、
大家さん一人になってしまった広い家の中は、ガラーンとしてて淋しかった〜

大家さんも今月末には出て行くので、引越しの荷物が山積みで、要らないものの処分も大変らしく、
他のテナントが置いていったものなど、いろいろ頂いてしまった♪

一番の大荷物は、調味料類。
退去後そのまま日本に帰国、という人が置いていった、油各種
(オリーブ、ゴマ、サラダ等)
酢各種
(ライス、モルト等)、ソース各種(和・中・東南亜系、お醤油等)お味噌、顆粒&液体ダシ、などなど、

大家さんが車を出してくれなければ運べなかったほどの量で、
3ヶ月では使い切れそうに無いのだけど、とりあえず、ラッキー♪

驚いたのは、けっこうみんな、高いお金を出して日本食材を買っている事で、
お味噌1パック£8など、ついたままの値札を見て飛び上がってしまった。

<本日の神のお告げ: 引越しのバタバタ以来、放棄していた自炊を復活せよ、という事ですね…>

 

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Wednesday,15/MAY. 「We Will Rock You」

全ナンバーがクイーンの楽曲のロック・ミュージカル。

人気バンド系ミュージカルは、
ママ・ミーアでひどい目に会ってるので、
実は、あまり期待してなかった。

が、が、が、これは良いではないですかー。

カラオケ大会をちょっとコミカルなお芝居でつないでる構成は、ママミーアと同じだけど、
役者がいきいきしてて、楽しそうで、歌も生きてて、楽しかったー。

近未来が舞台だから、多少のナンセンスも有りで、
ミュージカル嫌いって言う人が嫌いな理由にあげる、突然の歌とか、
あえて、ミュージカルミュージカルさせて、ちょっとシニカルな感じもしたかな。
それがまたセンス良くて、面白かった。

主役の少年役の人
(トニー・ビンセント)が、めっちゃくちゃ歌が上手くて、ウットリ〜
何者か知りたくて、普段は買わないプログラムまで買っちゃった。

99年の、ロンドン最後のジーザスクライストスーパースターでユダ役をやってたとな。
それ観たぞ、私。なんか嬉しいー♪

<本日ドップリはまり: クイーンのCDを買おうとまで思ったのに、劇場では売ってなかった、残念>

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Tuesday,14/MAY. 偽パリ通り

空き時間ができたので、ゆっくり座れるところを求めてブラブラ歩いていたら、
ちょっとおしゃれなムード漂うお店が並んだ、30メートル程度のアーケードに出て、
パリに来ちゃった!?って感じ。

その一角にあるカフェの「コーヒーお買い上げのお客様、無料クロワッサン付き」
という張り紙に誘われて中に入ると、そこはトルコ。

BGMもターキッシュ
(と思われる)音楽だし、売られているものもケバブみたいなもの、
そして、レジのチップ入れ籠には、なぜか、見ざる言わざる聞かざるの3猿の置物…

不思議な雰囲気のそのお店でコーヒーをテイク・アウェイ。
「クロワッサンは?」と尋ねれば、「うちにはクロワッサンは置いてない」と言われてしまった。

張り紙についてクレームするよりも、うん、このお店にクロワッサンは無いだろう、
と納得してしまって、そのままコーヒーだけ持ってお店を出た。。。

おしゃれなアーケードの中にはベンチもあり、そこに座って、意外と美味しいコーヒーを飲みながら、
本を読んでいると、向こうからホームレスのおじちゃん。

「お金持ってる?」と聞かれて、「無い」と言うと、
「じゃーあ、そのコーヒーは無料だったのかい?ほーう、どこの店だ?無料コーヒーか」
といろいろ呟きながら、あのカフェへ入っていくおじちゃん。
(当然、すぐに手ぶらで出てきたけど。)

絡まれたらイヤだなー、と構えてたら、案の定、「コーヒーもらえなかったよ」とのコメント。
そのあと「なんの本読んでるの?」と私の本を取り上げ、表紙を見て
「ジョン・グリシャム・・・ふーむ、フランス語だな。」と言い切って、どこかに去っていった。

やっぱり、ここはパリだったんだな。。。

<本日読んでた本: 外人向けシンプルバージョンだけど、一応、英語・・・>

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Monday,13/MAY. 諸手続き完了

電話、銀行、会員カード類、思い出せるものは、住所変更の手続きをしたけど、
これで本当に完了かなーあ?ちょっと不安…

電話の移動は、先週の内に手配しておいて安心の筈が、確認レターを見たら、
新しく使用する回線、住所は合ってるけど、2階フラットとなっていてビックリ。
私の部屋は一階。電話&ネットの度に2階の空き部屋に行かなくちゃいけないのは困るぞ〜

カスタマーセンターに
(携帯から)電話したら、すぐに手配してくれて、無事に自室の電話回線が開通。
BTの対応は、いつも親切で迅速で気分良い。
(単純ミスも多いけど・・・

今日一日は片付けに追われると思ってたのが、思いのほか早く片付いちゃったので、ホリディ続行中の英語学校へ!
でも要らなくなった問題集
(もちろんファーストサーティフィケイト関係♪)を売って来ただけ。。。

マジメにお勉強中の皆さんの空気に刺激されて、帰りに図書館でちょこっと勉強してみたりした・・・
そのあと、突然入った、公文の他の教室のお手伝いに行って、
帰宅後は、久々にフルートなぞ、基礎練習からしっかりやってみた。
実は、私は笛吹きなのね〜。

<本日の子供の一言: 「先生、アメリカ人?」 アメリカン・アクセントで話すからだって・・・ だって、日本人なんだもん

 

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Sunday,12/MAY. お引越し

荷物をまとめるのは、思った以上に量が多くて、苦労したけど、
大家さんが車を出してくれて、その上、近所の少年をムリヤリ荷物物運びに連れてきてくれたので、
移動はあっという間に終わっちゃった。引越し先は、徒歩15分のところだし。

いろいろ良くして頂いた大家さんとお別れするのは淋しい〜
おじいちゃんな大家さんは、もっと淋しかったらしく、目も合わせずに去っていっちゃった。
彼が引っ越してしまう前に、遊びに行けたらいいなあ。

さて荷解き。

今度の部屋は、前の半分以下のスペースで、収納場所も少ないので、
この大荷物、どんな事になっちゃうの〜、と心配だったけど、
開けてみたら、かさばってたのは、
空き箱関係だったと判明!
(退出時のゴミも、古くなった空箱ばかりだったのに・・・)

棚の中の仕分けに全て使い切って、荷物もスッキリ。
部屋は8日から借りて、毎日少しずつ磨いてきてたし、スムーズな引越しだったー。
これで、私の部屋は完璧ー。

家の中の他の場所は・・・
今は使う人の居ない共用キッチン内の粗大ゴミ置き場とか、私にはどうしようもないもんなー。

一日働いたあとのシャワー・・・
湧き水か!?ってくらいのチョロチョロ。ちゃんとお湯だったから許す事にするか。

私の部屋は完璧だから良いのだ。
あと12週間は私のお城。

<本日のあっ!: 虫だーあ。 たった今、床の上を何かが猛スピードで走り去った・・・見なかった事にする

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Saturday,11/MAY. 「OPERA SHOW CASE」 &「蝶々夫人」

12月にも聴きに行ったカレッジ・オペラコースの学生さんたちの公演。
いろいろなオペラの名場面のオムニバス。

前回と同じ感想。歌は上手い人もいれば、それなりの人も・・・
大変に良いのは、ちゃーんとお芝居してくれているところ。
立ち位置、動き、セット転換まで、それぞれの人の実力に合わせた上手い演出で、
全てをまとめている先生の力に感服。

あとは、一声出しただけでウットリしちゃう歌い手さんの一人が、友達だったのが嬉しい♪

昼間にコレを観たあと、帰っても梱包荷物の中でやる事無いので、
そのまま、イングリッシュ・ナショナル・オペラ「マダム・バタフライ」の初日公演へ。

学生証見せて当日券を買ったら、£60の最高の席が、なんと£12!
過去最高の割引率だー、学生バンザイ。

初日だから、まだ荒れてるかなー、とも思ったけど、気合入ってて、新鮮で、すごく良かったー。

オーケストラが良い!シンフォニーとしてオケだけ聴いてても良いくらいに良い!鳥肌もの。

ずっと明るい背景を黒い幕や板で遮る事でいろいろな効果を出してて、視覚的にも楽しめた。
その視覚効果も、音とバッチリ合ってて、これまた鳥肌もの。

歌も、言葉聞き取れなくて???な時でも、音の中に包まれてる感じで心地よかったので、
たぶん、かなり素晴らしかったんでしょーう。

<本日は金運吉也: 荷作り中に、封筒に入ったままの1〜3月のバイト料、発見!>

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Friday,10/MAY. 荷作り開始

かさばるのは、キーボード、テレビ、ファクス、ラジカセ等のマシーン類。でも、箱に入れれば解決。
衣類、雑貨は、もう使わないものはチャリティ・ショップに寄付してきたから、残りはスーツケースに収まる。
食料品も調味料程度だから、スーパーの袋で大丈夫。
問題は、本、本、本。

こんなにヤル気な時代もあったのね、と感心してしまう量の英語お勉強本たち。
あとは意外にも
(?)楽譜もけっこうな数。
まだ、捨てたくも売りたくもないのだよなーあ。
(使うかどうかは不明だったりもするけど)

徒歩15分のところに引っ越すだけで、こんなに面倒なんだから、
帰国の時はどんな事になってしまうのでしょーう?
最後の10日間くらいはつぶれちゃうんだろうなあ・・・

<本日の番外編: 雑貨や本棚の仕分けに使ってる、ティッシュとコーンフレークの空箱たちもスゴイぞ〜>

 

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Thursday, 9/MAY. 欲張り

もう少し、生活のスケジュールを整えなくては、訳わからない事になっているぞー。

クラシック中心の歌レッスン、ミュージカル中心の歌レッスン、アレクサンダーテクニーク、
が現在受けている個人レッスン。週に1度ずつ。

予習復習の事を考えると、歌はこれで精一杯なのだけど、
アレクサンダーは、できれば週2にしたいのだよなーあ。でも時間が・・・

趣味のタップダンスもやめられないし、受けたいワークショップもこの先目白押しだし、
英語の勉強ももう少ししたいし、ドイツ語もまだ諦めてはいない・・・
シアターガイドに載ってるお芝居もまだ半分も観てない、旅にもしばらく出てないぞー。

自分の欲張り度に、苦笑を通り越してホントに笑ってしまう。。。

火・木曜日午後の公文バイトがちょっと余計なのはわかっているのだけど、
学生アルバイトでもやはり責任はあるからポンと放り出すわけにはいかないし、何より、楽しいのだよなーあ。

今日は、すぐに癇癪起こす問題児クンのわがままを聞かなかったら、
「I hate you!」と言われて、ムカッとしてしまったけどね。
「I love you」と返してあげれば良かったな・・・

<本日の別れ: ついにフラットメイトが全員退出。残るは私一人。共用スペースは私のもの>

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Wednesday, 8/MAY. 「THE GOOD HOPE」

一ヶ月以上前にパーティ会場で出会った、大学の演劇科に通う男の子(&ステージ・パパの親子)の、
学年末終了公演があるというので、ロンドン東の果てへ。

プロを目指す学生さん達が、どんな熱い舞台を見せてくれるのか、楽しみに出かけたのだけど。。。

海辺の小さな町での、海男たちとその家族の物語、
だと思う。

たまに事件が起きたり、誰か死んじゃったり、犯罪者になっちゃったり、で、それに振り回される女性たち・・・
って感じだと思う。

セリフの声が小さくて、ほとんど聞こえなかった〜
聞こえても、そこらの若者と同じ、口の中でモゴモゴ話す英語で、聞き取れなかった〜
推測しようにも、ぜんぜん体を使ってないから、どんな気持ちでいるのかもわからなかった〜
怒ってる時はわかった。

始まって10分くらいで、話を追うのを諦めて、何が彼らをそうさせるのかを
考えながら観てたら、けっこう楽しかったな。

がんばれ一年生。

<本日の朗報: 2ヶ月前に受験した、ケンブリッジ大学英語検定・ファースト・サーティフィケイト、合格♪>

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Tuesday, 7/MAY. その後の携帯電話

4月20日に不幸な事故に遭い、再起不能になっていた私の携帯電話、
保険に入っていたため、全取替えの運びとなり、携帯電話ショップに預けたまま、
3週間経った今日も届かず。

電話しても、「確認し次第、連絡する」と言われたまま、なしのつぶて。

今日、イギリスを離れる友人のお下がりを譲ってもらっちゃったから、もういい。知らない。

元の電話の中から取ってあった、SIMカードとやらは使えたので、
以前と同じ番号でオッケイ。

とっても不便な3週間であった。
購入前の8ヶ月間は、どうやって暮らしていたのだろう?
ってくらい、すでに携帯電話に依存している自分が恐ろしい〜

便利に慣れるって、不便なものなのね。。。

<本日は5月21日: と、どういう訳だか信じていた。。。2週間も得しちゃった、うふふ。>

 

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Monday, 6/MAY. 「CHICAGO」

今日のバンクホリディ(休日)を、日曜同様に劇場お休み、と勘違いした人が多かったのか、
普段ソールドアウトのチケットまで、ハーフ・プライスで出ていてラッキー。

NYで4年前、時差ぼけと戦いながら観た
(苦い)思い出の残るミュージカル、
ジャズ音楽とダンス満載の「CHICAGO」を選択。

今回、目はパッチリ覚めていたのにも関わらず、話の展開に置いていかれること度々・・・
理解度はあまり変わらなかったかも。悲し。

なんとなく舞台上の世界に入りきれなくて、ずっと見えない薄い幕がかかっていたような感覚、
客席のノリもあまり良くなかったのだけど、二幕最初のオーケストラ演奏でスッキリ。

舞台上に乗ってる楽団メンバーの、見かけはバラバラで美しくなくても、そんな事は気にさせない、
サービス心たっぷりのパフォーマンスが、とってもとっても良かったー。
役者よりも役者らしかったような。指揮者は時々お芝居にも参加してたし。

キャストは、スタイルも体の動きも整ってて美しかったけど、
ヒロインの一人「ロキシー」、その夫
(名前忘れた)が素晴らしく、それ以外はまあまあ。

すごく良く出来た作品だし、曲も好きだし、面白いし、別に文句は無いけど。

<本日の上演中: 客席スタッフが、スーパーの袋を手に、ドタドタ歩いていたのだけど、アレは何でしょう?>

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Sunday, 5/MAY. 連休中日

貴重な連休(明日が5月のバンクホリディ)も、部屋見学はしごの予定だったけど、
全てキャンセルする事になったので、突然、時間に余裕が出来た♪

日帰りでロンドン近郊に遠足に行こうかと、昨夜ベッドに入る時点では目論んでいたのだけど、
寝坊してかなわず。

そのまま一日、病人してしまった〜
思っていた以上に部屋探しの疲れが溜まっていたのだなー。

しかし、これで充電完了。新しい一週間も楽しく過ごそーう。

<本日来た不思議なメール: 「原材料プラムの umeboshi という薬は、声に良いって本当?」(歌の師匠より)

 

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Saturday, 4/MAY. 「NOISES OFF」

喜劇の舞台に関わっている役者&スタッフたちのドタバタ騒ぎ、という喜劇。

稽古中、本番中の舞台裏、千秋楽の舞台を観る事になるので、感情移入しやすい。
よく出来た作品だなーあ。

印象に残ってるのは、出入りの多様さ。
劇中劇のセットが家の中で、ドアを幾つも使って、あちこちから入れ替わり立ち代り…
で、劇中劇ではない現実の世界では、そこに更に出入りの場所が増えるから、
15以上の登場&退場場所があって、出演者は9人だけだけど、もっと居るように感じるほど、
無駄なく使っていて、綿密な計算に唸らされたー。

最初から最後までドタバタで、笑いっぱなし、テンポの良さがポイントのお芝居だったけど、

ほんのちょっとだけ、ベストなタイミングからズレてる?、と感じる間が何回かあったかな。
タイミング外してる、とまでは言えないし、許せる範囲だったけど、
ベストな瞬間に出会えたら、さぞかし気持ち良かった事でしょう・・・

そこが生の舞台の面白さ、なんだけどねっ。

<本日の一大イベント: 「恐怖の館」の契約完了。サインも無しのいい加減なもの。大丈夫なのか!?>

 

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Friday,3/MAY 急展開、新居決定

そういえば、もうすぐ日本へ帰る友人は、電話回線つきベッドシットinFinchleyに住んでたじゃん、
あの部屋なら、まだ空いてるかも。

と思い出したのが、昨日の夜。
しかし、彼女、帰国を目前に現在放浪中、電話番号は私の携帯の中=水難で消えた
ので、連絡付かない。

そもそも、なんで私の携帯がトイレに落下したかといえば、
彼女から電話が入り、名乗ったきり何も言わないまま切れちゃったので、かけ直してくるだろうと思って、
お手洗いにまで持参して行った結果だったのだー、そういえば。

とか、理不尽に彼女に腹を立てていたところに、本人から2週間ぶりに電話!

放浪中に、私の部屋に置いていた荷物を引き取りに来るというので、
荷物運びを手伝い、そのまま大家さんに紹介してもらったら、即オッケイ。

大家さんの自宅とは別のところにテナント用の一軒家があって、
英語学校斡旋のホームステイ先にもなっていたので、何人か元住人も知っているけど、
あまりに評判が悪く、「恐怖の館」と呼ばれている、この家。ついに学校も斡旋を打ち切った、この家。
まさか、私も住む事になるとは・・・

問題になっていたのは、ホームステイとして入居した場合の、食事や待遇の悪さ、らしいので
普通にテナントとして入る私には害は無いでしょーう。
(と望む)
友人はそこに1年以上住んでたんだし、大丈夫でしょーう。
(と望む)

部屋は、今の部屋から比べると、煤けてて狭くて貧相なのだけど、
(友人が住んでた事実はこの際忘れて率直に)
汚くて劣悪コンディションの部屋をたくさん見学してきた後だし、想像してた「恐怖の館」より
ずっと広くて明るくて住みやすそうだったのと、入った瞬間の印象が良かったので、決定。

ベッドシット
(簡易キッチンつき・電気はメーターにコインを入れて使用)で、バス・トイレは共同、
洗濯機がないので、コインランドリー通いになるけど、ロンドンでは普通の話だし、
家賃が£70/週なので、電気代を足しても、今までよりずっと安い。

<本日の揺らぐ心: 来週には入居できるけど、ギリギリまで今の部屋に居ようかな、と思ったりも…>

 

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Thursday,2/MAY 泣きそう、部屋探し

複数のエージェントに声をかけた結果、電話に追われる日々。

「この物件いかがでしょう?」「見学はいつが良いですか?」「アポ取れました」「結果はどうでしたか?」
などなど、ひっきりなしにかかってくるので、気が狂いそう〜

1分先の自分の予定が見えず、パニック、パニック、
不動産屋さんにも随分と迷惑をかけているので、申し訳ないと思いつつ、感謝しつつ、
もーうウルサーイ、と一人で勝手にキレている未熟な私・・・

今こそ活躍のチャンスの携帯電話は、水難後2週間、今だに修理
(全取替え)から戻ってこない、
携帯電話会社に電話しても「確認しておく」としか言わないし、もーう、プンプカプン。

見学に行った家で、大家さんにすっぽかされてしまったりもあって、
玄関の外、暗く冷たくなっていく中で、じっと待っている時など、泣きたくなるよ、ホントに。

<本日の無理矢理ポジティブ: 妙に読書が進んで心が豊かだなーあ。
…待つ時間が長いんだもん

 

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Wednesday,1/MAY パニック、部屋探し・・・

去年の8月からの私のお城が、建物ごと土地ごと売れてしまってから、早2週間半。

4週間の猶予があるし、のんびり部屋探し・・・と思っている2週間前、
次の大家さんが私も引き取ってくれるという内定を頂き、すっかり安心しているところに、
それは違法だからダメだ、という弁護士さんのストップがかかり、
やっぱり新居探し〜、となったのが先週の月曜日。

不動産屋5件に助けを求め、街角の貸し部屋広告にも片っ端から電話をかけ、
ものすごーく頑張っているのに、無いよーう。
もう何本の電話をかけた事か、何件見学に行った事か・・・

譲れない条件は、専用電話回線がある事とロンドン北部。
できればの条件は、場所がArchwayまたはFinchley、部屋に水道付き、
今の家賃£90/週より安ければ嬉しいし、良い所ならば、思い切って£110まで出しましょう。
(学生の相場は£80以下だというのに!)

と、そんなにわがままは言ってないつもりなんだけど、なーんで無いのかなーあ。

上限の家賃を払えば、条件的には揃ってるところもあるんだけど、
入った瞬間に「ここ好き」と思えない部屋には、住みたくないのだ。コレが問題かな・・・

<本日の大家さんの情け: 納得行くまで探しなさい、と退去期限を今月末まで延ばしてくれた>

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