番外編というか続編というか

留学生活終盤戦日記
(2002年8月)

< I N D E X >

★アムステルダム&ブリュッセル&パリ旅行(7/26-30)

第1週
★走れメロス(8/1)
★放浪の出前演奏家 in Finchley,London (8/3)

第2週
★「お気に召すまま」観劇(8/5)
★「CARMEN YOUTH CHORALE」と「THE BIRDS」鑑賞 (8/6)
★「BLOOD BROTHERS」観劇(8/7)
★「FOLLIES」観劇(8/8)
★放浪の出前音楽家 in Mayfair,London (8/10)

第3週
★放浪の出前音楽家 in Crouch End,London(8/11)
★留学は終わり(8/12)
★日帰りブリュッセル(8/13)
★社会科見学の日(8/14)
★「レ・ミゼラブル」見納め(8/15)
★本格的に荷作り(8/16)
★処分処分・・・(8/17)

第4週

★ロンドン最後の夜(8/18)
★ロンドンを離れる日(8/19)

 

★留学日記本編  ★ロンドン暮らしの情報   ★トップページ  ★掲示板

 

 


8月19日(月)

 ドタドタバタバタ・・・

 あー、もっと早く、荷作りしておけば良かった。。。

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8月18日(日)

 10時:図書館の本返却
 12時:家賃精算。
 13時:FAX機、ドナドナ。
 16時:キーボード、ドナドナ。
 18時:飲み会

 荷造りー、荷造りー。
 どう考えても、持ち物の量とバッグの大きさは見合っていない。。。

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8月17日(土)

 部屋には何も残っていなくても、当然、まだ使う小物、衣類はあって、
 それをぜーんぶ、クローゼット、棚、引き出しから出したので、部屋の中がスゴイー。

 いつもよりも、物に溢れてる気がしちゃうけど、棚の中は空っぽ。
 中の仕分けに使っていたコーンフレークの空箱、19箱、ゴミ箱へ。

 引き払う支度って、淋しいものかと思ったけど、徹底的に処分していくのって
 かなり気持ち良いー。

 部屋中、散乱させたまま、夜は友人宅へ。
 終バス間に合わず、早朝帰宅ー。 あと2晩の筈が、1晩スキップ。。。

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8月16日(金)

 大きなスーツケースにいろいろ詰めて船便に出して、
 書籍類を小分けにして、船便&航空便に出して、
 (制限キロ内に収まるように、郵便局で全部広げて詰め直してた、迷惑客だった〜)

 ガラーンとなった部屋に来てくれた友人と夜遅くまでおしゃべり。

 過去に帰国する友人達を追いはぎして助けて頂いて来た、ご恩返しに、
 というか、あっても困っちゃう調味料や雑貨を無理矢理に引き取って貰って、
 もう、ほとんど何もない状態!

 この部屋とも、あと3夜でお別れなのだなあ。。。

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8月15日(木)

 観劇できるのも、おそらく今夜が最後。
 +学生当日券の恩恵を預かるのも最後なので、スタンバイチケットのある作品。

 で、選んだ舞台は、レ・ミゼラブル。

 今夜も感動ー。
 歌が上手いねー。
 オーケストラも良いねー。

 イメージと違う役作りの人が多くて、それはそれで、新鮮で面白かった。

 このところ30℃を越すロンドンで、冷房無しの劇場内、蒸し暑くて、ゆだりそうだった〜

 

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8月14日(水)

 どうも私は「期間限定」ってのに弱いらしい。。。
 今だけ中に入れる、国会議事堂見学ツアーに参加。

 女王様席もあるハウス・オブ・ロード(貴族院?)、ハウス・オブ・コモン(下院?)
 控えの間など、ガイドさんに連れられてゾロゾロと1時間半。

 歴代の王様&首相の肖像画、史実を描いた絵画を見たり、歴史上の人物のエピソードを聞いたり、
 ちゃんと歴史を知っていれば、もっと面白いだろうなー、と改めて思ったー。

 一ヶ月前から読んでいる、(子供向け)英国史の本、最近は読む時間がなくなっちゃって、
 16世紀で止まってるんだけど、議事堂を数倍楽しむには、その先が肝心なんだよ〜
 図書館の本、あと4日では絶対に読み終わらないー。同じ本、買って帰ろうかなーあ。。。

 夜は、ようやく念願のBBCプロムス。

 プロムスの醍醐味は、アリーナで立って聴いてこそ・・・と思っていたのだけど、
 根性無しの私は、椅子席。

 プログラムは、Varese『Integrales』
          
Pierre Boulez『Le Visage Nuptial』『Le Soleil des Eaux』
          ・ストラヴィンスキー『Petrushka (1991 version)』

 「現代曲です!」という感じの、不思議なサウンドだったー。
 ストラヴィンスキーも、相当面白い曲だったけど、その前の曲と比べたら、バリバリ古典に聴こえた。

 やっぱり、和音がキレイなほうが、落ち着くよなーア。。。

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8月13日(火)

 朝6時、ブリュッセル到着。

 夜行バスの中の7時間は、ぐっすり眠って過ごす筈だったのに、
 車中には、にぎやかな人が多かったー、寝不足ー。

 今回の旅の目的は、ブリュッセル在住の友人に会う事。 

 96年秋に、ロンドンで一ヶ月間のホームステイした時のルームメイトで、
 クリスマスカード&たまーのメールだけの付き合いを続けていたのだけど、
 今回初めて、お互いの予定が合って、約6年ぶりの再会!

 同じ部屋で寝起きしていた時、彼女(当時22歳)はオランダ語、ドイツ語を勉強したあと、
 3ヶ国語目の外国語として英語学習中
(しかも既に上級レベルだった)だったのだけど
 6年経ったら、そこに更にイタリア語とスペイン語が加わっていたー。

 今はスペイン語に夢中なようで、来週から一年間のメキシコ行きが決まっていて、
 メキシコで得た仕事は、フランス語
(彼女の母国語)の先生。

 彼女の頭の構造が知りたい。。。ついでに中味をわけてもらたい。。。

 帰りはユーロスターで2時間。あっというまの海外旅行だったけど、
 美味しいもの食べながら、ゆっくりおしゃべりして、ガイド&通訳つきで街歩きもできて、
 日帰りとは思えないくらいの充実度だったー♪

 

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8月12日(月)

 今日で、全てのレッスン終了ー。

 短期滞在時から見て頂いてきた先生は、私が「また来る」と言ったならば、本当に来る事を知っているので、
 別れ際にキスが加わっただけで、けっこう普通に
(宿題まで出して)終わってくれて助かった・・・

 そして今日は、超久々に、人に歌をお教えさせて頂いたところ、
 どうすれば良いのだったか、アレ?アレ?って感じだった〜

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8月11日(日)

 3月から、ミュージカルソングを中心に見て(診て?)頂いてきた先生が、私の出国前に、と、
 門下生を集めての、小発表会兼パーティを開いてくれたのだけど、残念ながら、
 ホリディ・シーズンに突入しちゃったせいで、集まったのは、私ともう1人だけ。(笑)

 日本大好き、という先生のお嬢さん(10歳)も加わって、1人ずつ歌ったり、ハーモニーを楽しんだり、
 お菓子とお茶を頂きながら、とっても楽しかったー。
 ロンドン・ミュージカルの名曲を日本語で歌ったら、非常にウケた。。。

 おととい、最後のレッスンを終え、しばらく先生ともお別れなのだけど、
 私の似顔絵のデコレーション・ケーキ
(ザクっと切られて、なんか複雑・・・)、カードなど用意してくれてて、
 おもいっきり、さようならムードだったから、帰り際の淋しい事ったら〜

 バスと電車を乗り継いで40分の道のりを、たそがれながら、2時間かけて歩いて帰ってきちゃった。
 で、今夜こそ行こうと思っていた、プロムス
(ロイヤルアルバートホールのクラシックコンサート)
 間に合わなくなってしまったのである・・・

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8月10日(土)

 知り合いの結婚式にお呼ばれー。
 といってもお客さんではなく、歌手&フルート奏者として、聖歌隊席にて参列。

 会場は、メイフェア(高級ホテル&ショップが多い閑静な地区)にある、とても立派なカトリック教会で、
 聖歌隊席は、祭壇から遠く離れた後方
(オペラグラスが欲しかった…)の、天井近くに作られたスペース。

 列席者の背中を見ている事になるので、かなりリラックスした姿勢でいられたのが、
 前髪が目に入ってもガマン、顔が痒くてもガマン、の日本での聖歌隊のお仕事と対照的。。。

 同じスペースに居たパイプオルガンのおじさんは、神父さんのお説教中に
 一服しに外に行っちゃうし。
(バラしていいものなのかな!?)

 式次第になじみが無く、どこで歌うのか不安だったのを、オルガンおじさんが
 「タイミングは全て任せとけ!」って言うのを心の支えにしていたから、居なくなった時には焦ったよ〜
 案の定、その直後の曲は、ちょっと出遅れてしまった。
(でも、オルガン前奏の出トチリだよーだ)

 歌ったのは、賛美歌2曲とモーツァルト「アレルヤ」の冒頭部分。
 吹いたのは、グノー「アヴェ・マリア」。
 パイプオルガンの伴奏で、大きな教会の中、音の響きが良くって、気持ち良かったのだにゃーあ。

 お式の後、ホテルでのパーティにも出席させて頂いて、いろいろな方とお話できて楽しかったー。

 新郎新婦さま、末永くお幸せに。。。

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8月8日(木)

 ミュージカル"フォリーズ"へ。
 ロイヤル・フェスティバル・ホールで一ヶ月間だけの上演。

 プレビューが終わったばかりだし、ショーを創り上げる話だし、
 さぞかし活き活きした舞台だろう、と想像していたのだけど、
 そつなくこなしてます、という感じで、熱さは、ちょっと期待はずれだったかな・・・

 そつなくこなしているので、文句も別にないけど・・・

 始まった瞬間から、その世界に引き込まれる何かが欲しかったんだけど、客席がシラけてたような。
 私の集中力の問題かもしれないし、よくわからない・・・

 歌が上手かったのと、オーケストラがまとまっていたのと、ピアノが抜群に上手かったのと、
 回想シーンと現実世界を同時に見せる演出、照明の使い方が面白かった、のが
 とても良かったです。

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8月7日(水)

 昨日が不完全燃焼だったので、今日は確実にアタリの舞台を観よーう。
 気分は「思い切り泣ける作品」だったから、"レ・ミゼラブル"か"ブラッド・ブラザーズ"。

 どっちの劇場も最寄駅は同じ。人込みの中を歩くのに疲れた、という理由で、
 少し手前にある、ブラッドブラザーズに決定。

 元々好きな作品だから、多少、甘めに観てしまう面もあるのだけど、
 あのアングラ感とイギリスらしい
(?)ドロドロ具合がたまらなーい。

 後半は、不幸の道へまっしぐらだから、役者さん的には感情移入しやすいだろうけど、
 10年以上の時間の流れを演じるのは、ホントにすごいー。

 ブラザーズのお母さん、声が少し疲れ気味だったけど、けっこう年齢いってそうだったから、
 仕方ないのかもしれないなー。気持ちが入ってるから、それほど気にならないのだけど。
 ラストと同じシーンのはずのオープニングで、髪型が違ったのはミステイクかなー?
 (時が流れた後のはずなのに、髪型が若かった・・・)細かい事だけど、なんか気になった。。。

 進行役のお兄さん、クールなお芝居とパワフルな歌声で、かっこいいよー。
 カーテンコールで、彼の爽やかな笑顔を見てしまったのが、イメージと違ってちょっと複雑な気分・・・

 チケットを買うためにボックスオフィスに並んでいる時、
 「今日のチケット買うの?」と聞いて周ってる人がいたので、ダフ屋さんかと思って、
 きっと当日学生券のほうが安いだろうけど、と思いながらも、一応、声をかけてみたら、

 実は一般のお客さんで、急に来られなくなった友人の分のチケットを無料で下さったのである!!
 しかも前から5列目の中央通路側の席。

 無料だったのも、もちろん嬉しかったけど、「無駄にならなくて良かった!」と
 とても気持ちの良い笑顔を見せてくれたその方の人柄に、感激ー。

 休憩中に、ワインの一杯でもご馳走させて頂こう、と思ったけど、客席に行ってみたら
 5人連れのグループだったので、気持ちだけ受け取ってもらう事にした・・・

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8月6日(火)

 異常に早起き。。。

 図書館から借りている本の返却日が昨日だったので、開館前に夜間返却ボックスへ!
 ペナルティの支払いを免れる・・・

 早朝(といっても世間の通勤時間)からお散歩して、なんだかヤル気満々に。
 コインランドリー、買い物、掃除をまとめて午前中に済ませてスッキリした後も、
 まだまだ絶好調なので、St-Martin's field教会の無料ランチタイムコンサートへ。

 "CARMEN YOUTH CHORALE"という、高校生の混声合唱団。
 全国ツアーの最終日だったそうなのだけど、本人たちにあまり思い入れが無いのか、
 あっても表現するのが恥ずかしいのか、なんだか無気力な演奏だった〜

 一曲ごとに、指揮者(学校の先生)のトークが入るのも、学校のつまらない授業っぽくて
 ウンザリしちゃった。時計をチラチラ何度も見てしまい、中学・高校時代を思い出した。。。
 コーラス自体は、よく訓練されていて、下手ではなかったけどね。

 終演後、どうもスッキリしないまま、街中を歩いていたけど、人込みに負けて帰宅。
 ベッドに吸い込まれ、目覚めたら夕方。

 なんとなくシアターガイドを見ていたら、"THE BIRDS"というパフォーマンスが私を誘っている。
 どんなんだかわからないけど、学生当日券あるし、劇場がモダンで綺麗で、
 前を通っただけでもワクワクする、ナショナル・シアターだったので、行ってみる。
 しょっちゅう通るのに必ず道に迷う、Waterloo駅周辺の罠にはまり、開演10分前に到着。

 スピーチとサーカスのコラボレーション、とやらで、鳥の王国に迷い込んだ人間二人、の話をベースに、
 シェイクスピア劇のような美しいセリフ回しと、鳥さんたちの空中ブランブラン・アクロバットを、
 小劇場テイストのナンセンス・ギャグと共に・・・ って感じ。

 出演者の技術は素晴らしいし、彼らがやりたい事もわかるのだけど、これはどうも・・・
 構成、脚本、演出を、もうちょっとなんとかしないと・・・

 技的には、感嘆するところも、笑えるところも多いんだけど、シーンのつながりが悪いし、
 無駄に長くって、ここでも時計チラチラ。

 休憩中に帰りたくなったけど、このあと面白い物が待ってるかもしれないし、
 勉強になる事もあるだろうし、頑張って楽しむぞー!
 と自分に言い聞かせて、気合いを入れて客席に戻ったのに、

 隣の席のおじさんに「どう思う、これ?」って聞かれたのがきっかけで、「良くない」と
 とうとう口に出してしまい、楽しもうという暗示が消えて、後半は拷問のようになってしまった〜
 (おじさんも飽きて、ムズムズしてた、笑)

 今日は、早起きとお昼寝のおかげで、2日あったみたいに充実の日だったのに、
 なんだか不完全燃焼だな〜

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8月5日(月)

 "AS YOU LIKE IT (お気に召すまま)"by ニュー・シェイクスピア・カンパニー

 リージェンツパークのオープン・エアー・シアター(野外劇場)、初日のロミオとジュリエットの時は
 凍死寸前だったので、今回は、羽織る物、かぶる物、くるまる物など用意。
 さすがに5月末ほどではなかったけど、それでも震えてしまった。。。

 キャストは、"ロミオとジュリエット"と同じ役者さんたちが、全然違う役回りをやっていた、
 すごいなあ・・・

 言葉を大切にして、スピーチのポイントはしっかりおさえつつ、お芝居は自然なんだよねえ。
 笑いの取り方、微妙なリアクションは、型通りのお決まりのパターンなんだけど、
 だから余計に面白いし、全く隙がないから、観ていて気持ち良い。

 シェイクスピアのコメディは、「コメディ」なんだな、って改めて、というか初めて思ったかも。 
 どうしても、古くてお堅い物、って印象の方が強かったのだけど。。。
 シェイクスピアの時代には、全てが斬新だっただろうから、客席も更に湧いてたんだろうなーあ。

 現代語に直す事で、元々の朗々さは損なわれているのかもしれないけど、
 セリフがきれいっていうのは、本当に気持ち良い。
(たとえ意味がわからなくても)

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↓書き忘れちゃったけど、休憩中の隠し芸大会(?)の時に、
 韓国から来た学生さんが、韓国の民族楽器の、竹で出来たフルート
 (「大琴」と書いて、「デン・グー」って感じの発音だったかな?)を吹いてくれたのが
 とってもINTERESTINGだった! 私も帰国したら、去年のマイブーム、ミニ尺八を頑張るぞ!


8月3日(土)

 一ヶ月前のガーデンパーティと同じお宅に、出張演奏に呼んで頂いて、
 今日もまた、いろいろな方とお会いでき、楽しくて、貴重な経験をして参りました。

 あいにくの大雨で、今回は室内だったけど。
 
 プログラムはこんな。

 前半:
  ビゼー・カルメンより間奏曲2曲とハバネラ (フルート・ソロ)
  ヴァイオリンの方のソロ。サンサーンス
  ヴァイオリンの方との二重奏で、シュターミッツのデュエット第2番

 休憩: 歓談、お食事、一発芸披露大会(?)←お子さん達による日舞、手品、歌など・・・

 後半:
  フルート with バッキングトラックCD
(を無理矢理MD編集…)で、
  1.チャイコフスキー「WALTZ FROM SLEEPING BEAUTY」
  2.グリーグ「ANITRA'S DANCE」
  3.アラジンより「A WHOLE NEW WORLD」
  4.エビータより「DON'T CRY FOR ME ARGENTINA」

  ボーカル with キーボード
(弾き語り)で、
  5.エビータより「YOU MUST LOVE ME」
  6.ジーザスクライストスーパースターより「I DON'T KNOW HOW TO LOVE HIM」
  7.オペラ座の怪人より「WISHING YOU WERE SOMEHOW HERE AGAIN」
  8.山浦幹子「NEAR OR FAR」 
(←フルート&歌なので弾き語りできず、昨夜がんばって伴奏録音っ)
  9.山浦幹子「あなたの手をとって歩きたい」

 日本で演奏する時と違って、ネタにする楽譜も少なければ、伴奏者も居ない、音響セットもない、
 3重苦の中、随分と強引な技を使ってしまった。時には冒険も必要さ〜

 1ステージ任せて下さった主催者様、お付き合い下さったお客様、ありがとうございました。

 お食事も美味しかった♪

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8月1日(木)

 近所にある大きなバスターミナルが、去年の秋から何やら工事中で閉鎖、不便を強いられている。
 (=滞在期間のほとんど、不便を強いられている・・・)
 噂で、マークス&スペンサー
(デパート)建設中と聞いていたのだけど、どうやら大きな図書館が建つらしい。
 と思いきや、そもそもは、劇場を建てる計画だったんだって。

 土地と計画は、Borough (なんて訳せば良いんだろう?ロンドン市の中の自治行政区)の手中にあり、
 トップに立つお役人さんの気まぐれで、劇場計画は図書館計画に変更されてしまったのだそうな。

 それを聞きつけた、芸術を愛する市民達が激怒、反対運動が起こり、作りかけの建物の土台は、
 劇場になっていいのか、図書館になっていいのか、ストップしたまま動けなくなってしまった。

 Borough議会で投票の上、結論が出されるのは、今日!!

 という情報は、実は、一般公開されていないのだー。

 芸術を愛する市民の中でも、ひときわ闘争心旺盛(?)な、我が歌の師匠は、
 劇場推進派の中心人物となり、Boroughの議員たちの自宅へ、芸術の大切さを訴えるお手紙を郵送、
 投票日前日の昨日は、
(レッスン中にも関わらず)その人たちに電話をかけ、
 「明日の投票は、劇場建設、へ」と念を押す熱心さ。

 ところが、一番のキーとなる人物への手紙を出しそびれていた事に、(レッスン中に)気が付いた!

 今日中に、手紙を読んでもらった上で、話をせねばならんのに。
 郵便局じゃ間に合わないし、先生はこの後も生徒が続々でお忙しい。
 で、Barnet Borough
(私が住んでいる地区)の文化繁栄の未来は、私の手に託されたのであった!

 レッスンの帰り、先生のお宅から徒歩30分(定期が切れてて、小銭も無く、バスに乗れなかった)
 THE MOST IMPORTANT PERSON の自宅郵便受けに、走れメロス〜

 折りしも、雨降りロンドンでも珍しいくらいのどしゃ降り、傘をさしていても全身びしょ濡れ、プラス
 30分歩いた後の、良い感じのヨレヨレ度の中、ちょうど玄関に出た来た最重要人物へ手渡し成功。

 ヨレヨレびしょびしょの小さな外国人が、たどたどしく、「お願いね」と届けた手紙は、
 重要人物の心に響いたに違いない。

 結果はどうなったかなーあ?

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7月26日(金)〜30日(火)

 もう少しイギリスに滞在したいのに、学生ビザが切れてしまう〜
 ので、観光VISA取得のための海外旅行!
 イギリス国内旅行が大好きで、まだ行きたいところもいっぱいあるので、
 外国はどうも・・・と、あまり気乗りしないまま出発。

 行き先は、ロンドン留学生が押さえなくてはならぬ(?)アムステルダム、ブリュッセル、パリ。
 ロンドン発着でこの3都市を周るバスのチケットがあったので、一気に周ってしまえーい。

 どの都市で何泊しても有効期限内ならオッケイだというのに、決めたスケジュールは、

 金曜夜ロンドン発→土曜朝アムステルダム着&一泊→日曜朝アムステルダム発→
 午後ブリュッセル着&一泊→月曜朝ブリュッセル発→午後パリ着&夜出発→火曜朝ロンドン着

 ロンドンに早く帰りたかったのと、3泊越えると、荷物の量が増えてキツいからー。

 一見ハードそうに見えるこのスケジュール、何しろ観光にかける時間があまり無いのと、
 バス移動が長くて、睡眠がバッチリ取れるおかげで、逆に疲れにくかったー。
 
 
長距離バスと飛行機は大得意、短距離バスと電車は酔うので苦手、不思議な体質。。。

 街中をただただ歩き回って来ただけだけど、すっごく楽しかった!

 「気乗りしない」という前言は撤回。楽しかった、楽しかった。
 どの街にも、いつかまた改めて行きたーい。

 事件:スリをいっぱい目撃。本当にいっぱい目撃。
    直接被害は受けてないけれど、自分がターゲットにされたのに気が付いたのが2回。

    ・ロンドン・ビクトリアコーチステーションにて。
     隣に座って、私が荷物から目を離すのを待っていた男性。

    ・ブリュッセル・シティバンクのキャッシュコーナーにて。
     話し掛ける間にカードを盗む手口の二人組。
     (盗むのに失敗したあと、「こっちのマシーンでもう一度!」と無理な注文をしてきた、バカ?)
    

 美味しかったもの: ブリュッセルで、お祭りの屋台のエスカルゴ 
                同じくブリュッセルで、ゴーフル(ベルギー・ワッフル)

 総経費: 交通費&宿泊費85ポンド / 現地雑費(食費含む)50ユーロ弱
   こんなに安ければいつでも行けるよな〜、という感覚が、行きそびれていた理由だったりもする・・・

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