Celeronクロックアップ(耐久)実験結果!
注意:クロックアップなどの改造は、すべて自己責任で行ってください。真似して壊しても、私は知りません(^^;
私が使っているメインのPCにはいっているセレロン君(333@450MHz)はよく働いてくれています。
購入してから1年以上経ちますが、問題なく動いております。
しかし、そろそろ河童P3がほしい・・・・。けど、まだ動くしな。
なに?CPUを削れば熱伝導率がよくなるって?最近は、河童の登場でこんなことする人も減ってきましたが・・・。
よし、コア削ってどこまで動くかテストしてみましょう!

データシート
| カテゴリー | 機器名 | 備考 |
| CPU | Intel Celeron 333MHz(PPGA) | ロット SL35R L9026068 定格電圧2.0V |
| CPUファン | 三洋製Soket370用ファン | CPUパッケージ付属品 |
| マザーボード | Aopen AX63Pro | VIA Apollo Pro133 ChipSet |
| Memory | PC100規格対応 128MB | メーカーわかりません(^^; |
| VideoCard | Video 3D Blaster Banshee 16MB | もう古いです。新しいのほしい。 |
| OS | Windows98 SE | OCには不向きなOSなのか?? |
テスト開始時気温:23度
実はこのロット、いろいろ調べたんですがあまりデータがありませんでした。
一つだけあったのですが、クロックアップ耐性はよくないようです。
(400MHz以下でした)
一応、私のものは450MHzまでは問題なく動きます(ある意味あたりかも?)
しかし、ほかのロットは500Mhz以上で動いている物も多い!
では、実験開始なのだ!
1.いつも使っているデフォルト環境
FSB90*5=450MHz 電圧2.2V
ヒートシンク温度 40度前後
部屋の温度によっては40度オーバーします。
また、これまでのクロックアップ耐性は
FSB90*5=450MHzまでが最高です。(これで常用使用)
FSB95*5=475MHzでは、Windowsロゴ画面でフリーズです。
電圧も2.6Vぐらいまであげましたがこれ以上は行きませんでした。
2.コア研面!
というわけで、削っちゃいました。
耐水ペーパーに、水を少したらしてゴリゴリと、約1時間ひたすら削りました。そして、できたのがこれ!

銅版の部分が見えちゃってます。
え?削る前のをみせろって?撮り損ねました(爆)
では、起動実験開始!
コア研磨+セレロン333MHz(PPGA)->FSB90MHz*5=450MHz(電圧2.2V)
はい、今まで使っていた環境と同じです。CPU負荷を与えるため、スーパーπを10分動かした後にヒートシンク温度を測定しました。
スーパーパイ10分後 39度
ま、削る前と大して変わりません。
そこで、FSB95MHzにアップしてみましたが、Windowsロゴ画面でフリーズです。電圧も2.6Vまで上げましたが、やっぱり駄目でした。これでは、削る前と変わりません(T_T)くぅぅ。
3.CPUファンを変えてみよう!
というわけで、バイト帰りに冷えそうなCPUファンを買ってきました。

左側が買ってきたインターミクス製 DP5-6030B1X 風神3rdです。
右側はパッケージに付属の三洋製ファン。大きさがぜんぜん違いますね。
では早速!
3.1コア研磨+風神3rd+FSB90MHz*5=450MHz(電圧2.2V)
スーパーパイ10分後 32.3度
おお!CPUファン帰る前と約7℃の差が出ました。この差は結構でかいです。実際にヒートシンクを触ってみましたが、純正品は熱くて触っていられなくなりそうでしたが、風神のほうはかすかにあったかい程度。すごいです!
というわけで、早速クロックアップ!
3.2 FSB95MHz*5=465MHz(電圧2.2V)
Windows起動、デスクトップ表示後フリーズして固まる。
あえなく撃沈です。そこで、電圧を上げて気合を入れてあげました。
3.3 FSB95MHz*5=465MHz(電圧2.4V)
ちょっと気合をいれてあげました。起動しました!というわけでスーパーパイ起動!
しかぁし!なぜか何度やっても
「Not Exact In Round」というエラーが出まして・・・。だめです。
温度ですが35度台のようです。
しかし、この後エラー頻発で起動しなくなりました。
そこで、最後の手段!
3.4 FSB95MHz*5=465MHz(電圧2.5V)
さらに気合を入れました!
しかし、やはりエラー頻発、起動しません。
3.5 FSB100MHz*5=500MHz(電圧2.5V)
「きっと、AGPとかほかのデバイスが駄目なんだ!」ということで、
FSBを100MHzにしてみました!
Windowsロゴ画面まで行くんですが・・・・。やっぱ駄目でした(涙)
総評
結果的に、CPUファンの交換、コア研磨によるクロックアップは成功しませんでした。
しかし、CPUファンによる温度の違いはかなりありそうですし、対策前はBIOSで止まっていたものがWindowsロゴ画面まで起動するなど多少改善されています。(動かなきゃ意味ないですが)
個体によってはうまくいくかもしれません。
それとも、こうなったらペルチェか水冷か・・・・。
まぁ、今度、もう少しコアを削ってみます(笑)
最後にもう一言。よい子は真似しちゃ駄目です(爆)