「お助けジャズギター」〜 当内容はメッセージですので、「まるのみ」はやめましょう(~o~)〜  

When You WIsh Upon A Star(星に願いを)


MIDI  テーマ(32小節×1)     バッキング(32小節×3)


コード進行(曲キー:Eb)

・キーは私の解釈です。解釈する人により、異なる場合があります(答えはありません)。

・複数のキーが混在すると考えられる所は/(スラッシュ)で分けて表現しています。

パート 小節 コード キー
A 1 Eb/C7 Eb
A 2 Fm7 Eb
A 3 Bb7 Eb
A 4 Eb Eb
A 5 Gm7/Gbdim Eb
A 6 Fm7 Eb
A 7 Bb7 Eb
A 8 Gm7・Gbdim/Fm7・Bb7 Eb
B 9 Eb/C7 Eb
B 10 Fm7 Eb
B 11 Bb7 Eb
B 12 Eb Eb
B 13 Gm7/Gbdim Eb
B 14 Fm7 Eb
B 15 Bb7 Eb
B 16 Eb Eb
C 17 Ab/Abdim Eb
C 18 Gm7 Eb
C 19 Fm7/Bb7 Eb
C 20 Eb Eb
C 21 Cm7 Eb
C 22 F7 Eb
C 23 Abm Eb
C 24 Gm7・Gbdim/Fm7・Bb7 Eb
D 25 Eb/C7 Eb
D 26 Fm7 Eb
D 27 Bb7 Eb
D 28 Eb Eb
D 29 Gm7/Gbdim Eb
D 30 Fm7 Eb
D 31 Bb7 Eb
D 32 Gm7・Gbdim/Fm7・Bb7 Eb

補足説明

この曲はディズニー・ピノキオの主題歌。

しかし、ジャズパーソンは「いつか王子さまが」も含め、ディズニーが好きですよね。


・1〜4小節目

キーEbのコードパターン「Eb( I )-Cm7(VIm7)-Fm7(IIm7)-Bb7(V7) 」。

但し、「Cm7」はドミナント代理(No.065)にしての「C7」ですね。


・5〜8小節目

トニック代理(No.063)で「Eb( I )」 = 「Gm7(IIIm7)」。

それから、キーEbのツーファイブ「Fm7-Bb7」。

「Gm7」と「Fm7」を「Gbdim」 = パッシングディミニッシュ(No.068)でつないでおります。

アドリブは、「Gbdim」を無視して「Ebメジャースケール」やっても良いし、コードに忠実にやっても良いと思います。


8小節目は、もともとはキーEbのドミナントである「Bb7」だと思います。

次の「Eb」への偽終止(No.072)を使ったターンバック(No.071)ですね。

5〜7小節を一拍づつにしております。


17〜20小節目

「Ab」はキーEbのサブドミナント。

「Abdim」は次の「Gm7」へのディミニッシュ代理(No.068)ですね。

↑の「Gbdim」と同じで、スムーズに次のコードへ進行させる役割をはたしていると考えられます。


21〜24小節目

流れは「Eb-F7-B7」ですね。

トニック代理(No.063)で「Eb( I )」 = 「Cm7(VIm7)」。

この「Cm7」を21小節目に使っております。

「F7」はダブルドミナント(No.065)。

また、「Cm7」は「F7」のツーファイブ分割で「Cm7-F7」という解釈もできます。

ここのアドリブはCドリアン(No.067) = Bbメジャースケールでも良いってことになります。


まず、24小節は、8小節と同じですね。もともとは「Bb7」。

「Abm(IVm)」の機能はサブドミナントマイナー(No.070)。

「Abm(IVm)-Bb7(V7)」は、マイナーキーのサブドミナント-ドミナントの流れですから、

ツーファイブの一種と考えられます。これを、マイナーツーファイブ代理とでも呼びましょうか?

つまり、「Bb7(V7)」 = 「Fm7(IIm7)-Bb7(V7)」 = 「Abm(IVm)/Bb7(V7)」となりやんす。

まぁ、試しに「Abm」を「Fm7」でやって下さいませ。違和感がないはずでーす。


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