「お助けジャズギター」〜 当内容はメッセージですので、「まるのみ」はやめましょう(~o~)〜
ブルーノート2
ブルースコード進行での使える音をやります。
まず、ブルーススケールの適用について、理論書で「ウラ」をとりました・・・・・うーん、何々・・
ブルーノートフレーズはコード進行と必然(ひつぜん = そうあるべきこと)的な関係を持たない。
と書かれていますね。
ということは「何時、何処で、誰が、何を、どーして、どのように(5W1H)」しても「ブルーススケール」は使えるわけで、
全てのコードおよび全てのキーに対して全て(C、Db、D・・・・B)のブルーススケールを用いても良い。
ことになります なんて、すばらしいのでしょうか。
でも、これではあんまりなので、
関連して、「ブルースコード進行で、使えるかも?」と思われるスケールを載せておきます。
ブルースメジャースケールが「どうも、合わないなぁ・・・」と感じても、ブルーノートペンタスケールならOKの場合もあると思いますから、別々に試してみるのも忘れないでね。
Cブルース 「 MIDI:C Blues 」
| C7( I7 ) | F7(IV7) | C7( I7 ) | C7( I7 ) |
| F7(IV7) | F7(IV7) | C7( I7 ) | A7(VI7) |
| Dm7(IIm7) | G7(V7) | C7( I7 ) | G7(V7) |
1コーラス12小節です。
・12小節、全てにCブルーススケールを使う。
これが「簡単!」といわれる理由でしょう。
「なっ、なんで、「F7」や「A7」でCブルーススケールなの?」とは聞かないでね。
これが「ブルースの不思議」です。
・12小節、全てにCメジャースケールを使う。
ちょっと、?付きです。私はブルーススケールの合間に絡める程度ですね。
・「C7」には、C7thスケールを使う。
7thスケールは沢山ありましたね。
理論書には「I7(ここでは「C7」)」には「Cミクソリディアンスケール」を適用すると書いてある場合もあります。
・7thコードにはそのコードのブルーススケールまたは、7thスケールを使う。
「F7」にはFブルーススケール、F7thスケール
「A7」にはAブルーススケール、A7thスケール
「G7」にはGブルーススケール、G7thスケール
「F7」は「 IV7 」ですので、理論書では「リディアン7thスケール」を奨めている場合があります。
理論書には「7thスケールの適用ルール」がいろいろ載っています。
良い機会だと思いますから、参照下さい(No.055)。
・マイナーコードにはそのコードのブルースケールを使う。
Dm7にはDブルーススケールを使う。
理論書には載ってません。
私も、ほぼブルーススケールは何でもありだと思います。
(ブルースの攻め方)
「ブルース」には上の「使えそうな音」をいろいろ「おりまぜて」攻めてみましょう!
例えば、48小節(4コーラス)の「Cブルース」のアドリブなら、
・始めの12小節は「Cブルーススケールのみ」で攻め、
・次の12小節は「Cブルーススケール」に「Cメジャースケールや各7thスケール等」をおりまぜて攻め、
・次の12小節は「Cブルーススケール」に「まったく関係のないキーのブルーススケール等」をおりまぜて攻め、
・最後の12小節は、また「Cブルーススケールのみ」で美しく?攻め落とします。
なんせ、「ブルース」は単調ですから、いろいろ変化が求められるので、大変です。
「みごとな攻撃だ!」・・・といわれるようにがんばって下さいね。
次はおなじみのコードパターンで考えてみましょう。
「 MIDI:C-Am7-Dm7-G7 」
|
C |
Am7 |
Dm7 |
G7 |
これも、
・全て、Cブルーススケールを使う。
なんせ、必然的な関係がありませんから・・・
もちろん、Cメジャースケール中心で、部分的にCブルーススケールでもOKですね。
「G7」でいきなり!Cブルーススケールは、良くある手だと思います。
また、「C〜Dm7」まではCメジャースケールで、
「G7」とこのみ、Gブルーススケールという手もあります。次のCへうまくつなげて(解決させて)下さい。
もちろん、「Am7」、「Dm7」とこのみ、そのコードのブルーススケールも考えられますね。
プロは、「いきなり!ブルージィ」がとてもうまいです。
うまく使えば、曲に変化をつけることができます。良く聴いてみて、楽譜等で研究下さい。
それでは、まとめておきますね。まず、試してみるのは、次の2つですね。
・そのキーのブルーススケール
・そのコードのブルーススケール
上の例には出て来ませんでしたが、
マイナーキー、マイナーコードにはブルースマイナースケール(マイナースケールにb5thを絡める)
も使えると思います。
ブルースについては理論書にほとんど何も書いてありません・・・つまり、感性に任されている分野なのでしょう。
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