「お助けジャズギター」〜 当内容はメッセージですので、「まるのみ」はやめましょう(~o~)〜
メジャーダイアトニック1
ここからは、「スタンダードの分析」をやりますが、その前に予備知識が必要なんで、理屈からです。
「ダイアトニックコード」・・・簡単にいえば「コードのド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド」です。
「CM7」はド、ミ、ソ、シです。
Cメジャースケールで、色の変えます。
ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド
1つ飛ばしになっていますね。
では、レからはじめて、1つ飛ばしは、
ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド
これは、「Dm7」で、レ、ファ、ラ、ドです。
次はミから、やりましょう。音がなくなるので、Cメジャースケールをつなげます。
ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド
これは、「Em7」で、ミ、ソ、シ、レです。
ってな具合に、Cメジャースケールの音だけで、コードができます。
同じ要領でつくった「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ」をはじめとするコード郡を「キーCのダイアトニックコード」といいます。
ローマ数字で書くと、「IM7、IIm7、IIIm7、VIM7、V7、VIm7、VIIm7b5」ってなります。
だから、「CダイアトニックにはCメジャースケールが使える」んです。 当たり前?
私は省略するのが好きなので「キー」も「コード」も省いて「Cダイアトニック」と呼んじゃいます。
メジャーキーは全部で、12ありますから、「ダイアトニック」も12あります。
「IM7」 のコードネームが キーとなります。上から、キーC、キーF、キーBb・・・・ですね。
メジャー・ダイアトニック表
| IM7 | IIm7 | IIIm7 | IVM7 | V7 | VIm7 | VIIm7b5 |
| CM7 | Dm7 | Em7 | FM7 | G7 | Am7 | Bm7b5 |
| FM7 | Gm7 | Am7 | BbM7 | C7 | Dm7 | Em7b5 |
| BbM7 | Cm7 | Dm7 | EbM7 | F7 | Gm7 | Am7b5 |
| EbM7 | Fm7 | Gm7 | AbM7 | Bb7 | Cm7 | Dm7b5 |
| AbM7 | Bbm7 | Cm7 | DbM7 | Eb7 | Fm7 | Gm7b5 |
| DbM7 | Ebm7 | Fm7 | GbM7 | Ab7 | Bbm7 | Cm7b5 |
| GbM7 | Abm7 | Bbm7 | CbM7 | Db7 | Ebm7 | Fm7b5 |
| F#M7 | G#m7 | A#m7 | BM7 | C#7 | D#m7 | E#m7b5 |
| BM7 | C#m7 | D#m7 | EM7 | F#7 | G#m7 | A#m7b5 |
| EM7 | F#m7 | G#m7 | AM7 | B7 | C#m7 | D#m7b5 |
| AM7 | Bm7 | C#m7 | DM7 | E7 | F#m7 | G#m7b5 |
| DM7 | Em7 | F#m7 | GM7 | A7 | Bm7 | C#m7b5 |
| GM7 | Am7 | Bm7 | CM7 | D7 | Em7 | F#m7b5 |
はじめが「CM7」、「FM7」、「BbM7」・・・と続きます。この並びは4度進行ですね。
「C = ド」からはじめて、「ド」が1、「レ」が2、「ミ」が3、「ファ = F」が4で、4度進行です。
指折って数えたら、すぐ分かります。
尚、「Cb=B」、「E#=F」ですが、キーとの関係上、こう表現します。
上の表見て、少し「ぞーー!)」とされた方もおられるかもしれませんが、現段階で憶える必要はありません。
このページに「この表」があることだけは、忘れないで下さいね。
よく見ると、コードパターン「 I-VIm7-IIm7-V7 」はこのダイアトニックでできていますよね。
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