「お助けジャズギター」〜 当内容はメッセージですので、「まるのみ」はやめましょう(~o~)〜  

アドリブ(今、何やってんだろ!?)


「どーすれば、アドリブ(即興演奏)が出来るようになるのでしょうか?」

「やったぜ!」  これが、最終目標ですね。


整理してみましょうか?

アドリブするためには、そこに(スタンダード)曲があります。

当たり前ですね! 

一般的な曲にはコード進行があります。

これも、まぁ、当たり前です。

一般的に、アドリブはそのコード進行に従って演奏されます。

極めて、当たり前です。


ここから、重要!!

スタンダードのコード進行を分析すると、何パターンかのコード進行に集約されます。

これが、コードパターンです。

コードパターンは、超有名なところで、

「C-Am7-Dm7-G7(キーC)」 = 「 I-VIm7-IIm7-V7 」 = 「いち、ろく、にー、ご」

「C-C7-F-Fm(キーC)」 = 「 I-I7-IV-IVm 」 = 「いち、いち、よん、よん」

等があります。


下に、超有名なスタンダードの「All The Things You Are」のコード進行を載せておきました。

このコード進行の中で、コードパターン「 I-VIm7-IIm7-V7 」を基本として、

その並び替えの「 VIm7-IIm7-V7- I(ろく、にー、ご、いち) 」

その後半の「 IIm7-V7- I(にー、ご、いち) 」

「 IIm7-V7- I 」の最後を伸ばした「 IIm7-V7- I - I(にー、ご、いち、いち) 」の色を変えてみると・・・


All The Things You Are 「 MIDI: テーマ   バッキング

Aパート(16小節)
Fm7 Bbm7 Eb7 Ab
Db Dm7  /G7 C C
Cm7 Fm7 Bb7 Eb
Ab Am7  /D7 G G
Bパート(8小節)
Am7 D7 G G
F#m7b5 B7 E C7
Cパート(12小節)
Fm7 Bbm7 Eb7 Ab
Db Dbm Ab Bdim
Bbm7 Eb7 Ab C7

ありゃ!ほとんど、「 I-VIm7-IIm7-V7 」か、その変形となりましたね!


但し、転調(キーが変わること)しているので、コードネームが変わっています。

まぁ、現時点では「同じコード進行ばっかり、なんだ」と思って頂ければOKです。

コード進行を見て、すぐに、キーとコードパターンが見えるようなるまでには、少し慣れが必要です。

それは、これからゆっくりやって行きましょう!


で、アドリブとなります。

ここまで説明すれば、聡明なみなさんはもう、お気付きだと思います。

「アドリブとは、コード進行をパターン化して憶えて、それをつなぎ合わせたら、いいんだ」

ピンポーン! 正解です。


次にやることは、そう、

・曲のコード進行から、キーやコードパターンが見えるようになる。

・コードパターンに対応したフレーズを作曲して、憶える。

フレーズとは数拍〜数小節の小曲と考えて下さい。

作曲するために、使える音(スケールやアルペジオ(後述))を参考にします。

・憶えたフレーズをその場の雰囲気で選択し、つなぎ合わせて、曲の演奏が出来るようなる。

簡単に書くと、これで、「やるべきこと」は終わりです。

当HPでいろいろ紹介していることは、「そのいずれかのためのメッセージ」となっています。

「今、何やってんだろう!?」って思ったら、ここに立ち戻ってくださいね。


ブラウザの「戻る」でお願いします。


Top