リーダーの条件集U (2002・9〜2005・2)
りーダーの条件Tへ
リーダーの条件
リーダーとして、目的を達成するにどうやるか。
1、目的を伝えずにやり方を指示するか。
2、目的を伝えてやり方を指示するか。
3、目的を伝えてやり方を考えさせるか。
4、欲しい結果を伝え、情報を与え、目的、目標を認識させ、やり方を考えさせるか。
4が最も継続に適している、何故なら人材が育つから。
やはり、急がば回れ、である。
リーダーの条件
天才も英雄も身近な人間から見ればタダの人、という言葉がある。
誰にでも、欠点、弱点はあるということをいっているのだろう。
問題は、本人がそれに気が付いているかどうかで、リーダーとしての適否が決まる。
リーダーの条件
<品格>という言葉がある、英語ではdignityだろうか。
誇ることなく、得意平然失意泰然、足るを知って奢ること無し。
品格を保つとはこういうことだろう。
リーダーの条件
ワンマン経営とは自己過信に陥った状態に他ならない。
しかし、一人の能力がいかに優れていても五人力もあるまい。
まして、十人分は出来ないし、十人分は気が付かない。
やはり、組織の構成員それぞれにやる気を出させなければ総力戦とならず、継続は叶えられないのは、ダイエーの例に見る迄もない。
理解、納得を得、やる気を湧かせるには、権限委譲し、目的、情報を共有し、貢献度実績による評価制度を作るしかない。
記録されている三千年の歴史は、それを物語っているではないか。
リーダーの条件
手厳しいことをいっても嫌われない個性が必要。
いくら正しくても理屈だけでは嫌われる、すなわち叱咤はあっても激励はないというタイプ。
基本に、相手を認める姿勢がなければ、相手は受け入れない。
すなわち、70点で合格、と認めること。
リーダーの条件
リーダーが正誤の証明論議に明け暮れても意味が無い。
結果を良くする対策を講じ、理解、納得を得、組織内で実行されなければ。
リーダーの条件
カルロス・ゴーンが月刊誌「中央公論」の表紙を飾った。
経営者として認められたといっていい。
しかし、コストカッターとしての評価が、優れた経営者として定着するのは、やる気のある者が辞めない、そして、能力のある者が寄ってくる、会社だと、確認されてからだ。
。
リーダーの条件
良いリーダーとは、己個人の引きずって行く力業よりも、組織の潜在能力を引き出す能力を問われている。
リーダーの条件
大局観とは、原理原則に則った100年は通用する判断、価値観だろう。
目先の姑息な当面策を<絶対>などの形容詞を付けて振り回す例が目に付く。
目的と手段を間違えている場合は必ずそうなる。
例、行革論、地方自治に対する自治体の長の対応。
リーダーの条件
部下の評価について
評価するに数字という結果事実で評価せず、指示したやり方を守っているかどうかを見張っているのは下の下。
やり方を指示したら、結果に責任を負わせることは出来ない。
見張り管理などは、減点法でしかないし、たまたま見つけたミスで評価することでしかない。
これでは、やる気にもならず、ミスを恐れて挑戦はしなくなる。
リーダーの条件
器の大きさとは、率いる集団の大きさで計るだけではない、将来を考え準備する期間の長さをもいう。
100年の計とはいわぬまでも、5年、10年先の準備がされてないことが珍しくない、特に後継者育成について怠っているのはどうしたことだろう。
先日も、創業45年の企業が、創業経営者の突然の死で閉業に追い込まれた、後継者育成を怠ったばかりに。
リーダーの条件
古典、歴史は天性や経験を補い、生かす。
徳川幕府の優れた人材はこれが育てている。
現政府、野党政治家に不足しているものもこれだろう。
リーダーの条件
理解、納得は困難だが、急がば回れだろう。
「照葉樹林の町」「リサイクル有機農業の町」「手作りほんものの町」、今なら持て囃されそうな町が10年前にすでに出来ていた。
しかし、この数年で後戻りしつつあるという。
前町長、郷田実氏が、24年掛けて作り上げた理想郷だったのだが。
理解、納得が不足だったのだろうか、それともやはり、無理があったのだろうか。
宮崎県綾町のことである。
リーダーの条件
自由闊達に侃侃諤諤の議論が起きる必須条件とは、各自に目的意識がある、議論を受け入れる風土がある、この二つだろう。
ワンマン風土ではそれは望めない。
しかし、ワンマン本人はそれがわからない。
リーダーの条件
ネアカでなければリーダーは務まらない。
常に希望を抱いていればネアカでいられる、希望を抱いていないリーダーは将来図を描けない。
対症療法では組織は付いて来ない。
小泉が人気があり、鳩山、小沢では人が付いて来ない理由がそこにある。
リーダーの条件
出来のいい人間とは、自分が出来が悪いと自覚している人間をいう。
リーダーは特にそうでなければ。
リーダーの条件
変革といっても、自主的目的がなく、他動的な動機であれば、本末転倒的枝葉末節で事が決まってしまう。
リーダーの能力が問われるゆえん。
行革、不良債権処理がその典型。
国民が問題の本質を理解せず、対策が理解できていないのが現状。
キーワードは自立なのだが。
大体、預金といっているのがおかしい、あれは、金を貸しているのだ、貸すについては貸主にも選択責任がある。
それを補償するというから話が本末転倒へと向いてしまう。
リーダーの条件
部下を批判、非難攻撃するのは、心の狭い証左だが、自他の至らなさを理解していない知識経験の不足ゆえでもある。
その不足は古典に学べる。
リーダーの条件
ユニクロが40歳社長を登用した。
40歳の体力は必要だ。
ただし、足らざるを補う認識がなければならない。
リーダーの条件
相変わらず、カリスマ待望論が後を絶たない。
それがいかに儚いものなのなのかは歴史を紐解けば証明されているのだが。
リーダーの条件
社員の欠点しか挙げない経営者が多い。
評価の対象は、重箱の隅を突付くがごとき、指示に従ったか、守ったかが基準である。
自分の方がすべてにおいて優れているという自己過信故だろう。
こういう経営者に限って、周囲からは優れているとは認められていないのが皮肉である。
定着についても、能力のある、やる気のある者から辞めてゆき、行き場の無いものしか残らない。
結果評価であればこうはならない。
リーダーの条件
いつの時代でも、<自分捜し>が絶えない。
その自分とは、<人に必要とされる自分>だろう。
さて、リーダーの皆さん、必要とされていますか?
リーダーの条件
集団が変ることを望むなら、その動機が必要。
それなくして、変れといっても変らない。
最も大きな動機は<困り>、困りを共有すれば集団は変る。
困れば変る、困らなければ変らない、は古来変らない。
困りを、間に合うように認識させなければリーダーではない。
リーダーの条件
作る達人、売る達人、が経営者では心もとない。
人間を理解した人にその資格がある。
すなわち、至らなさと自分のだけでなく他人の願望も解っている人が適性なのだ。
リーダーの条件
誰でも、10、15年前の自分は至らなかったと思う筈だ。
そしてまた、10、15年後にもそう思う筈。
とすれば、現在、自己過信になど陥らない筈なのだが。
リーダーの条件
自己を中心にものを考え行えば事業はならない。
先に、客を考え、従業員を考えなければ事業は継続出来ない。
何故ならば、彼らなくして成り立たないのだから。
こんな当たり前のことが行動に出ていない経営者の如何に多いことか。
リーダーの条件
リーダーの仕事とは、人選、決断、評価。
選んだら口出ししない、決断は間に合うように、評価は先ず認めること。
権限委譲とは丸投げが一番。
リーダーの条件
部下に、報告書や稟議書を書かせる時間が、稼働時間の一割を超していたらそれは権限委譲していない証拠だ。
貢献度実績評価ではなく、見張り、恫喝管理を脱していないのだ。
利益計画を承認し、やり方を任せ、結果で評価するならそんな時間はいらない筈。
リーダーの条件
組織内は上下を問わず、皆、認められたいと願っている。
認める基準を明確にし、貢献度評価の公正を期さないとやる気をなくしてしまう。
具体的な目的、情報、貢献度基準の共有が必要なゆえん。
リーダーの条件
社員に
「給料は多くないけど、満足している。
それは社長の笑顔かな。社長は自分のことを気にかけてくれて大事にしてくれるし、社長にいろいろ教えてもらった。
だから、とても好きだ。私も努力してスキルも上がったので、もっと給料のいいとろへも転職可能だ。
でも今の会社にいたい。
社長と一緒に仕事をしているととても楽しい。楽しく仕事をしてると一日があっという間に過ぎてしまう」。
こう書かれる社長は滅多に居ない。
リーダーの条件
先ず褒める
認めなければやる気にはならない。
リーダーの条件
リーダーとは、自分の能力の誇示ではなく、その組織の能力を最大限に発揮させることが務めであることを忘るべからず。
叱咤激励、見張り、恫喝管理は、自己過信による単なる能力誇示でしかなく組織の遂行度は必要を満たさない。
リーダーの条件
「小さなキューバの大きな実験、有機農業が国を変えた」を読み、キューバのの変身振りに驚いた。
カストロとは、2大国を手玉に取る政治家として知られていた。
しかし、ソ連やアメリカの補助に左右される悲哀を体験し、自立自助へと国民を導き、その理解、納得を得、改革を成功させた政治家に変身したのだ。
困れば変る事例である。
悪リーダーの条件
報告書書きという、非生産的仕事を過大に要求する経営者が居る。
上司としての自己満足、自己顕示でしかなく、もし、書かれなくても悪化どころか良化する類の報告書を指す。
しかも、気に入る内容になるまで書き直しをさせるとあっては最悪だ。
やる気をなくさせ、能力のある社員の辞めて行く原因を作っているのだ。
リーダーの条件
部下の立場に成れるか。
相手の立場に成れる、それが、大人の条件でもある。
リーダーの条件
リストラによる失業率が6%に近くなったという。
94%がワークシェアリングを考えれば解決することなのだが。
二年連続で、春闘満額回答となったニッサンのゴーン会長の脳裏にそれはあったのだろうか?
経営者の究極の目的は何か?
リーダーの条件
リーダーとは、大局観を備え、己より勝れた能力者の能力を発揮させられる者をいう。
自己過信、自己顕示に溺れて、組織のやる気を殺いでいるリーダーのいかに多いことか。
リーダーの条件
目的が理解、納得されなければ、組織は同時並列で動かない。
それどころか、しばしば逆の動きをする。
独裁者、または独裁を好むものは、それで苦汁を味わう。
味わって初めて分かる、というのが悲しい。
経験者より
リーダーの条件
豊島闘争の報告を聴いた。
まさに、無視された、認められないものの怒りを誘発した政治のコスト(代償)である。
<一寸の虫にも五分の魂>、リーダーはこれを軽視したはならない。
軽視した結果が招いたのだ、これにより学んだ、<統治>から<共治>へ、とはまさに至言。
リーダーの条件
やる気をなくさぬよう配慮するのが務めだが、それでも至らない、と追求されるのもリーダーの宿命。
気配りに十分過ぎるということはない。
リーダーの条件
行政が先頭に立つことは、本来なら難しい。
どうしても、雇い主たる世論(納税者、有権者)を窺がわねばならないから。
議員は、説明責任を果たしつつ、先頭に立たなくてはなるまい。
議員が、選挙に向けて、世論を窺がってばかりいてはその資格は無い。
自己過信を戒めるためなら別だが。
中央集権から、まともな民主主義に向かうべきだろう。
それには、有権者の目を覚めさせなければならない。
リーダーの条件
創業時は、トップダウンで良い。
小人数だし、「この指止まれ」だから。
トップダウンで、目的、情報共有が難しくなってきたら、これらの説明責任を果たさなければ同時並列で動かなくなるし、必要な人材は育たない。
人材が必要と思わないトップもいるが、やがてそのツケは回ってくる。
ダイエーはその見本。
リーダーの条件
リーダーによっては、やる気にさせることなど論外、といった統治手法を採っている。
すなわち、組織の継続、発展よりも、己の意思に従わせることを目的としているとしか思えない、すなわち、指示、命令、見張り、恫喝管理を行っている。
これでは、やる気にならない、人材は育たない、どころか、能力のある者から去って行くのが当然である。
そして、いわく、「変わりはいくらも居る」、しかし、社内に、人材、知識、技能の蓄積はない。
だが、このような企業が圧倒的に多いのはどうしたことか?。
自己存在証明と自己過信の狭間に揺れる人間心理ゆえだろうか。
リーダーの条件
後継者を育てられたら一人前。
自分の業績は残せても、後継者は育てられないのでは落第。
リーダーの条件
この頃、パワーハラスメントという言葉が、目に付き、耳に入る。
上司による部下への、恫喝的言動を指すのだという。
上司もそのまた、市場の摂理によって同じ目に遭っているのだろう。
しかし、業績を上げんが為の言動なら、こんな愚かなことはない。
やる気を出させるつもりなら逆効果でしかないからだ。
能力のない者は萎縮し、ある者は去る。
組織の継続に百害あって一利なし。
貢献度評価システムを機能させなければ、理解、納得はない。
リーダーの条件
感情、あるいは行き掛かりによる、大局観なき決断は禍根を残す。
常に大局を俯瞰する視点が不可欠なのだが、米英によるイラクへの開戦は、その欠落を示す。
同時に、キリスト教の崩落のきっかけとなるだろう。
リーダーの条件
部下を貶めて、己を誇るものはその資格がない。
それで、尊敬を勝ち得られるわけもなし、やる気が出るはずもないからだ。
自己存在証明と結果のどちらを採るか?
花は捨てて実を採るべし。
リーダーの条件
<常に自己主張をしようとする>は、必ずしも存在を証明しない、むしろ、
<うぬぼれ、虚勢を張っている>と受け取られて逆効果をもたらす。
相手を認めたり、謙虚であったとしても、存在感があれば認められる。
すなわち、<花を捨てて実を採る>タイプが結局、リーダーとして認められる。
リーダーの条件
会議が、経営者の望む答え作り、が目的になっていないか?
自己過信で、部下の提案を受け入れる気配がない上司に対する対策会議となっているケースは多い。
こういう会社は継続不可能。
リーダーの条件
何が、組織員にやる気をなくさせるのか?
相手の立場でものを考えることが出来ればすぐ分かることだ。
自他ともに欲することは違わないのだから。
リーダーの条件
普通、人は他人の言うことは聞かない。
何故、聞かないか。
必要と思わないから。
何故、必要と思わないか。
困りに気がつかないから。
何故、困りに気がつかないか。
危機情報がないから。
危機情報が組織内で共有されなければ、頭と尻尾の同時反応は起こらないゆえんである。
これを理解しなければリーダーの資格はない。
リーダーの条件
そごう再建についての取材番組を見た。
指揮を執った和田社長の力とは、問題解決力であろう。
モットーとする、<逃げず、あきらめず、ごまかさず>、とは、常に<何とかなる>として、前向きで行くということだろう。
常に、原点に戻って、原理原則に則って考える、という当たり前のことを実行した、ということだろう。
これが、出来るか出来ないかが分かれ目。
リーダーの条件
なんだかんだいっても慕われなければ話にならない。
必要なのは包容力。
ということは、人間の不完全さ認識と寛容が不可欠。
リーダーの条件
何故、イエスマンが出来るか。
上司が提案を否定することを繰り返せば、イエスマンを育てるに他ならない。
うちは、イエスマンばかりで、と部下をバカにするのは天にツバするようなものだ。
可能な限り任せれば、人は育つ。
リーダーの条件
出る杭を打ってはならない
部下に提案をしてもムダ、と感じさせては変革は起こらない。
そのような自己過信を見せるなら、組織はやる気のない風土と化し、イエスマンとなるか、あるいは、能力のあるものは辞めてゆく。
残るのは、無気力集団でしかなくなる。
リーダーの条件
組織を活性化する方式とは?
ワンマンでは人が育たない。
見張り、恫喝管理では、やる気が出ない。
放任では、責任が伴わず、崩壊する。
やはり、<やり方を問わず、結果を問う>、しかないのではないか。
権限を委譲して、成果、責任を問う、これでこそ、やる気や責任を伴った活性化が可能。
これが出来る度量があるかないかが資格要件だ。
リーダーの条件
経営者とは、特に、創業者は自己過信に陥りやすい。
なぜならば、寝ても覚めても自分の事業に付いて考え、真剣さ、努力は人後に落ちない、と確信しているからだ。
また、起業した度胸がある一方、臆病さも兼ね備えている。
部下に任せられないのが、その証拠である。
それが、自己過信であり、継続への支障になっていると悟ったなら、継続は保証されたようなものなのだが。
リーダーの条件
昔の人は、「木を育てれば実が得られるものを、実を求めて木を枯らす」と戒めた。
一将功成っても万骨枯れては継続はない。
リーダーの条件
笑顔がない組織、企業は存在価値がない。
人生における望ましい状態とは?楽しく、屈託がない状態だろう。
その時間が出来るだけ長いことを望むのだが、金や名誉や権力はそれを充足させるだろうか?
人の笑顔がそれを充足させることを知ったら、リーダーの資格がある。
リーダーの条件
辞められるリーダーの不幸
いつでも辞めてやる、だが、自分に恥じない働きをしてから辞めたい。
と、部下に思われているリーダーほど不幸なものはない。
存在そのものが悪なのだから。
育った不幸な環境がそうさせたともいえるが、大抵は銀のスプーンを咥えて生まれてきた者が多い。
その現象は、立場を替えて考えたら、ほとんどが悟れるものなのだが。
リーダーの条件
性格で、適否が決まるが、配偶者がハキハキと気が強かったら不適。
なぜなら、対照的なもの同志が結ばれるわけで、気が優しく、優柔不断では向かない。
リーダーの条件
部下がやる気をなくすのは、「俺のいうとおり、やっていればいいのだ」といわれることだ。
それでもいい、という部下にしてしまったら、その組織は継続不可能。
人は、認められることに生きがいを感じる、それを奪っては組織に人材は残らない。
リーダーの条件
上司に媚びへつらい、覚えのめでたい社員がおり、騙されている上司がいる。
態度評価の弊害がここにある。
業績貢献度評価システムの必要不可欠な理由であるが、そのシステムを採らない裸の王様は気が付かない。
リーダーの条件
部下たちに、いくら「変れ」と号令しても、自身が変らなければ部下は付いてこない。
変るということは、変る必要を自覚するから変らざるを得ないのであって、自身が、変るつもりのない安泰な立場の上司が、いくら号令してもムダ。
先ず、隗より始めよ。
リーダーの条件
他人ではなく、自分を納得させる信念がなければ人は率いれない。
なぜならば、他人は騙せても自分は騙せないのだから。
確固たる信念がなければ、継続性に欠けるのは当たり前。
奇麗事では有名だったダスキンの収賄、脱税事件はまさにそれ。
他人または、外部をある期間騙せても、自分、又は内部は騙せないのだから。
リーダーの条件
大局観を見失っている、あるいは、これがない、とは、身過ぎ世過ぎに追われているから。
目先のことや、目的と手段を見誤っていては、大局観とは縁がない、あるいは必要性に気が付かない。
それでは、不可欠な資格である<本質を捉える>、ということは不可能。
リーダーの条件
本質の所在、物事の軽重、優先順位、などの判断の的確さを最も要求される。
遅れることのない決断力、沈着冷静なことはいうまでもない。
俯瞰的大局観が不可欠なゆえん。
リーダーの条件
部下がやる気をなくすのは、「俺のいうとおり、やっていればいいのだ」といわれることだ。
それでもいい、という部下にしてしまったら、その組織は継続不可能。
人は、認められることに生きがいを感じる、それを奪っては組織に人材は残らない。
リーダーの条件
上司に媚びへつらい、覚えのめでたい社員がおり、騙されている上司がいる。
態度評価の弊害がここにある。
業績貢献度評価システムの必要不可欠な理由であるが、そのシステムを採らない裸の王様は気が付かない。
リーダーの条件
部下たちに、いくら「変れ」と号令しても、自身が変らなければ部下は付いてこない。
変るということは、変る必要を自覚するから変らざるを得ないのであって、自身が、変るつもりのない安泰な立場の上司が、いくら号令してもムダ。
先ず、隗より始めよ。
リーダーの条件
他人ではなく、自分を納得させる信念がなければ人は率いれない。
なぜならば、他人は騙せても自分は騙せないのだから。
確固たる信念がなければ、継続性に欠けるのは当たり前。
奇麗事では有名だったダスキンの収賄、脱税事件はまさにそれ。
他人または、外部をある期間騙せても、自分、又は内部は騙せないのだから。
リーダーの条件
大局観を見失っている、あるいは、これがない、とは、身過ぎ世過ぎに追われているから。
目先のことや、目的と手段を見誤っていては、大局観とは縁がない、あるいは必要性に気が付かない。
それでは、不可欠な資格である<本質を捉える>、ということは不可能。
リーダーの条件
本質の所在、物事の軽重、優先順位、などの判断の的確さを最も要求される。
遅れることのない決断力、沈着冷静なことはいうまでもない。
俯瞰的大局観が不可欠なゆえん。
リーダーの条件
組織内で、情報を共有せず、それどころか偽って発表していては、協力はおろか、理解、納得も得られず、したがって総力戦にはなりっこない。
第二次大戦中の大本営発表、倒産企業に見られた現象である。
しなかった理由を、いたずらに混乱を招く、としているが、それゆえに混乱を招いているのだが。
リーダーの条件
その顔付きを見ると、資格があるかないかはすぐ分かる。
顔つきが、どうみても弱きを助け強きを挫くとは思えなければ落第。
部下の、ミスをとがめ、叱咤はあっても激励はない、などはその典型である。
すなわち、強きに付き、弱きを挫くのがこのタイプである。
これでは、部下は付いてこない。
リーダーの条件
リーダーの関心事の優先順位とは、部下にやる気を出させるにはどうしたらいいか?
如何にしたらやる気が出るか?についての方法の会得を最優先関心事にすべきだろう。
これを会得しさえすれば継続は可能。
ということは、人間の研究をしなさいということか。
リーダーの条件
歓びが欲しいのなら、周りに先ずそれをもたらすことだろう。
自分が先取りしては、周りからリーダーとは認められまい。
リーダーでない条件
経営者成果主義元年だ、と今年の株主総会を評して経営者側がいっているという。
何を、今更、寝言をいっているのか!
トコロテン式年功序列で経営者に成り上がったサラリーマン経営者連中であることをさらけ出したセリフである。
個人保証まで負っている経営者だったらこんな言葉は出ない。
リーダーの条件
岩波文庫は、敗戦間際の1945年6月、社業を3年休業すると発表、社員に3年分の給料を払ったという。
リーダーの条件
民主主義とか、周知を集めるとか、いうが、本音は独裁がしたいのが人間の性(さが)。
だがしかし、それでは継続は望めない。
これを、悟るかどうかが継続可否の分かれ目。
リーダーの条件
笑顔とは何か?それは、肯定、受容でもある。
笑顔がないとは、批判のみ先に立ち、肯定、受容がないということだろう。
人間に、常に完璧を期待する<狭さ>ではなかろうか。
それは、自他に不幸しかもたらさないが、テレビに映る阪神星野監督にもそれを感じる。
もって、反面教師としたい。
リーダーの条件
困らなければ変わらない。
当然である、変わる必要がないから。
しかし、近い将来、困ることが見えていれば変わるだろう。
情報の共有があればそれが可能。
リーダーの説明責任ともいえる。
リーダーの条件
「せよ」といわれたらしたくなくなるのが人間。
叱咤激励では、遂行度は必要を満たさない。
水が低きに流れるがごとく、する気になる流れを造ればよい。
流れが流れを呼ぶ仕組みを。
目的、情報の共有の目標管理。やり方を任せ、結果を問う貢献度評価がそれだ。
リーダーの条件
本田技研創業者の御曹司が、部下に裏切られたとして罪に問われている。
すべて任せてあったので自分の預かり知らないことだ、といっているという。
だとすれば、自己責任について甘さがあったということだろう。
部下を選ぶとは、その部下がやったことについて責任を負うということなのだから。
リーダーの条件
目的を確認しあわないと、手段、行動まで違ってしまう。
見張り、恫喝管理はその典型。
リーダーの条件
リーダーには一を見て十を悟る洞察力が必要とされる。
それには、人間の行動原理、性(さが)を知る必要がある。
それは経験に、知識の裏づけを必要とする。
その認識がなければ摂取に熱心にはならず、吸収も不可能。
となると、資質は満たせない。
リーダーの条件
阪神、星野監督に指導者としての不適を感じるのは、ミスをとがめる姿勢にある。
指導者はミスを咎めるより、その原因を除くことを考えるべきであり、ことの次第に一喜一憂してはならない。
リーダーの条件
組織員にやる気を期待するならば、状況、提案内容について、理解、納得を得るだけの説明責任が不可欠。
目標、状況については、数字による情報共有が最低限必要。
それを果たさずに達成度は期待を満たさない。
ために、目標管理、貢献度評価が必要とされるのだが、まだまだ軽んじていますね、皆さん。
リーダーの条件
部下にやる気をなくさせるのはわけはない。
重箱の隅を突付くごとく、細かいことにいちいち文句をいえばよい。
結果で評価せず、やり方について口出し、責任は負わない、という上司がこれに当てはまる。
ある日、有用な部下に辞表を出されて慌てるのもこの類の輩である。
全体を把握し、予測、展望するならば、こんなことはやり方はしない筈。
その企業に、目標管理、実績評価が行われていない証拠でもある。
リーダーの条件
丸井、家電販売から撤退
丸井は直営の家電販売事業から撤退する。不採算な売り場を閉鎖し、残
す売り 場は原則として、量販店に運営を委託する。
という記事が出ていました。
ダイエーに続き、戦後を風靡した小売企業の後退が窺えます。
継続の難しさは、経営者も不完全な人間であること、との自覚が足りない故ではなかろうか。
リーダーの条件
折角、目標管理システムを構築し、実績評価可能になったのに、トップがそれをないがしろにしたとたん、反省と対策の月次会議が開かれなくなったケースがある。
トップがやり方に難癖を付けたからだ。
結果を問い、やり方を任せるはずが、狭量ゆえそれが出来ないのだ。
人材は逃げ、間もなく継続不能に陥るだろう。
リーダーの条件
組織内の全員一致は無理だろう。
しかし、目的に向けて必要な遂行力を生む合意形成は不可欠。
目的、情報の共有と説明責任とが問われるゆえん。
叱咤のみで説明責任も果たさないリーダーの如何に多いことか。
リーダーの条件
陰と陽、陽と陰、対照的なもの同志が結ばれる。
で、夫婦の片方を見れば、もう一方がどのタイプか分かる。
細君をみれば、その夫が、リーダーシップを取れる男かどうかが分かるのもそのためだ。
気の強い細君が、いくら亭主の尻を叩いてもムダなのはそのせいである。
人には、それぞれ、向いていることがある。
リーダーの条件
誤解、説明不足、情報共有がない、などで、退職者を出すことくらい愚かなことはない。
リーダーとして、説明責任を果たしていない証拠。
有用な人材が辞めてゆく、集まらない、は、継続不可能。
こういうリーダーに限って、従業員を叱咤はするが激励はない。
リーダーの条件
社員が辞めたら補充すればよい、という経営者がいる。
問題は、有用な人材が辞めて行くのが止むかどうかだ。
補充という当面策でことが収まるわけではない、原因を突き止めて、再発防止の抜本策を行えるかどうか
なのだ。
リーダーの条件
倒産の直接要因は顧客や自社の現象が引き金となる。
しかし、その遠因、原因は、経営者の経営哲学、大局観に左右される。
これを悟らずして経営者の資格はない。
リーダーの条件
組織が常に同時並列に反応するには、リーダーの説明能力を備え、説明責任を果たすことが必要不可欠である。
無論、目的とその理由について。
この理解、納得を得ていなければ反応するどころか、抵抗となって現われる。
リーダーの条件
カリスマ待望論は、権力一極集中の自己過信の容認でしかない。
民主主義を衆愚政治としないためには、情報共有と説明責任履行が不可欠。
この認識に欠けるものは不適格。
リーダーの条件
事態やそれに対応する策に対し、比較対照する知識、経験がなければ、あるいは、その不足を認識していなければ資格に不足する。
リーダーの条件
相手を怒らせたり、やる気をなくさせたりしてはその資格はない。
実に耳が痛い。
リーダーの条件
「給料が、経営者や上司への我慢代や叱られ代では、やる気が出るわけがない」と従業員諸君にいうと、ほとんどがニヤリと笑う。
戦意喪失の素がここにある。
それらは、自己過信や自己存在証明なのだが、継続には最も大きな阻害要因でしかない。
リーダーの条件
人材の育成には、誇りを持たせることが必要不可欠。
誇りを持たせるには、任せることだが、任せるには信じなければならない。
創業経営者の弱点は任せられないことだ。
経験から、その難しさを知っているから、また、完璧を望むゆえに。
しかし、体力的にその時期は必ず来る。
それを悟り、割り切れるかが継続への分かれ目。
リーダーの条件
入院すると分かること
ワンマン体制とは、トップが入院したりすると指揮系統がガタガタになる状態をいう。
もっとも、そうなればなったで、3ヶ月くらいでワンマン体制がいかに効率が悪かったか、士気に悪影響があったか判明するものだが。
そうなる前に悟るのが有資格者。
リーダーの条件
市場や客先に恵まれ、継続可能な利益があっても、必要な人材が定着しなければ継続は不可能。
やる気どころか、やる気にならなければならない気、も湧いてこない風土で、有用な人材が辞めてゆくのは企業として最悪な状態。
これが、繰り返されて改まらなければ継続は不能。
自己存在証明は己だけのものと錯覚し、部下のそれに気が付かなければ組織は壊滅する。
リーダーの条件
組織とは、組織員個人のミスや、いたらなさを許容し、カバー出来なければならない。
個人のミスを追及していては、士気も下がる一方であり、内発的改善風土は育たない。
したがって、この要素こそ、組織の継続に不可欠なものであり、リーダーが心すべきことである。
リーダーの条件
トップダウンとは、提案し、理解、納得を得、組織の構成員にやる気にさせなければならない。
能力も、情報も備えているはずのトップが権限委譲し、目的、情報を共有し、提案し、理解、納得を得れば遂行度は高い筈。
だがしかし、もっと遂行度が高いのは、それら提案が組織内から内発的に湧いてくる風土である。
その風土を育てられるものがリーダーとして最も適格。
リーダーの条件
トップの裸の王様化は宿命だろうか。
問題意識のあるトップほど勉強家だが、それによって自己過信となるケースが多い。
成功からは学べない、ということは失敗が必要なのだ、しかし、それで立ち直れないこともある。
結局は、生兵法でない勉強が必要ということだろう。
それが生兵法と気づかせてくれるブレーンが必要、となると、ブレーンが必要と気が付くかどうかが継続へのカギ。
リーダーの条件
己の足らざるを自覚し、謙虚、且つ、足らざるを補うことを知っているものはその資格がある。
自己過信に陥って、その自覚がないリーダーが継続を阻害する。
結果として人材は育たず、有望なものは愛想を尽かして去ってゆく。
リーダーの条件
人は頼まれればやる気が出るものです。
経営者の意識が従業員を雇っている、という感覚では義務的に務め
はしても内発的提案、積極的実行はあるまい。
以心伝心、頼んでいるのだ、と伝わらなければ。
そして、認める評価があれば。
リーダーの条件
歴史観、哲学を有し、合意形成に長け、説明責任を果たす。
いえば、簡単だが・・・。
実績から云えば徳川家康、近くは、石橋湛山、緒方竹虎、二人とも業半ばで倒れたが。
中曽根は惜しくも晩節を汚した。
リーダーの条件
任せるというのはそれなりの人材が必要であり、その人材がいないから任せられないのだ、という。
確かにそうともいえる、しかし、そうしたのは誰か?
自己過信で、部下を信頼せず、提案も採用せず、では人材は育たず散逸するばかりだろう。
任せても、100点を要求するのではなく、70点で合格!としなければ育つまい。
会社も本人も潰れないような任せ方は出来る筈。
要は、任せる必要を自覚するか否かだろう。
ということは、自身の限界を自覚するかどうかが課題だろう。
リーダーの条件
人望があるとは。
自己過信(自分が絶対で他人はバカだ)、自己顕示(自分を認めさせることに専心)がなく、他人に寛容(人間とは至らない生き物だという認識)であること。
こうであれば、大局観も養われている筈。
選挙に出たがる人間にしばしば人望が欠けているのは上記の理由による。
リーダーの条件
泰然自若、沈着冷静でなければ、その資格はない。
目玉がキョロキョロして落ち着かず、口数のみ多く要領を得ないのは、大局観なく、肝っ玉が据わっていない証拠。
小物の証明でもある。
リーダーの条件
リーダー、特に二代目経営者に必要なのは<仁>だろう。
一言で言えば、「武士道」精神が一番必要なのだ、彼らには。
戦後、日本人から一挙に欠落したのが武士道であり、特にリーダーにこれが欠け忘れられているが、学び直せば、問題のほとんど解決するだろう。
商人国家日本などと誇るのが馬鹿げている。
リーダーの条件
部下の「待遇を考えている」という経営者は多いが、部下の<誇り>について考えている経営者はほとんどいない。
己の誇りについては最重要扱いなのだが。
自己存在証明は、万人が望んでいることだということに気がつかない経営者にその資格はない。
リーダーに必要なのは<仁>なのだが、既に死語に近いか。
リーダーの条件
法律に触れなければ利益を追うことは間違っていない、とかいう。
果たしてそうか?利益は、金は、手段であり目的ではない。
他人に認められても己の心は満たされない、なぜならば、他人は騙せても己は騙せない、から。
<己に恥ずるなかりしや>に照らし、臆する事なきや。
リーダーの条件
リーダー、特に経営者は義よりも利を優先してはなるまい。
己に恥ずるなかりしか。
リーダーの条件
合意形成の出来ないリーダーはひと目で分る。
目標管理もせず、計画も提案させず、したがって目的も情報も共有するつもりがない、ということは、合意形成出来ない、というより、するつもりがない証拠なのだから。
組織の充実、継続は不可能、したがってその資格はゼロ。
小沢タイプはその典型、経営者ではダイエー中内はじめ、他、ほとんど。
リーダーの条件
当面策はだれにも建てられる。
恒久策、抜本策は大局観がなければ建てられない。
すなわち、百年、千年の過去、未来、を読みこんだ大局観を持たなければその資格はない。
リーダーの条件
自分のハッピーを考えるのはいいとしても、それを最優先に実行しては組織は動かない。
組織の、部下のハッピーを優先させなければ、それは実現しないし、継続はなお無理だろう。
経営者が、従業員の誇りを無視した、ワンマン体制はまさにその典型。
リーダーの条件
己の足らざるを知り、最大多数の幸を願い、50年、100年先を読む。
50歳までに悟れれば、それからかなり働ける・・・
リーダーの条件
理解、納得を得て、やる気を出させれば遂行速度は上がり、組織の継続、発展が望める。
気が付いてもらい、納得を得るには裏付けがなくては説得力がない。
すなわち、裏付け情報の共有が不可欠。
リーダーの条件
民主党菅直人が小泉首相を公明党に取りこまれた、と哂っている。
確かに問題である。
しかし、そういう民主党党内も目糞鼻くそを哂う、類ではないか。
小異を捨てて大同に付く、というが、小異を包含して大道を歩む、許容度が必要だろう。
リーダーの条件
現場に居る者は、目前のことに捉われがちである。
そこで、俯瞰的、客観的に観られる第三者の大局観が必要となる。
これに気が付かなければその資格がない。
かって松下幸之助は、当事者、すなわち常に自分が正しく、第三者を必要としない、と退け、それは現社長にもいまだに影響している。
リーダーの条件
月刊文春4月号に、「採点!全国知事ランキング」が載っていた。
総理の器かどうか?に視点が置かれたというが、合意形成に長けているか、そのための情報公開がされているかが、問われたというが当然であろう。
その認識がなくてはその資格はない。
石原東京都知事、田中長野県知事が日ごろ目立つ割りに点が低いのは当然。
リーダーの条件
日産ゴーン氏いわく、「プロとして尊敬されたいから頑張る」と。
だが、部下達もそう思っていることに気が付いていないようだ。
認められたいのは部下達も同じ、と気が付いた時、初めて資格がある。
リーダーの条件
NHKのインタビューで、テロ問題に意見を述べていたシンガポール建国の父、リー・クワン・ユー上級相はさすがである。
沈着冷静、大局観あり、観察眼あり。
リーダーとしてふさわしい能力、識見を備えている。
ただ、国民との、目的、情報の共有については不足していたようだ、画竜点睛を欠くというべきか、それとも致命的か、やがて歴史が証明する。
リーダーの条件
NHKのインタビューで、テロ問題に意見を述べていたシンガポール建国の父、リー・クワン・ユー上級相はさすがである。
沈着冷静、大局観あり、観察眼あり。
リーダーとしてふさわしい能力、識見を備えている。
ただ、国民との、目的、情報の共有については不足していたようだ、画竜点睛を欠くというべきか、それとも致命的か、やがて歴史が証明する。
リーダーの条件
リーダーにも、何でも自分でやってしまう、こうやれ、ああやれ、と引きずるタイプと、気が付かせ、考えさせ、任せる、タイプとがある。
後者が、継続する抜本策と思う。
リーダーの条件
大局観が不可欠であるが、それによる予測の告知、そしてその説明能力が問われる。
当面策ばかりでは、条件を満たさないのはいうまでもない。
現状は、僅かに中曽根元首相くらいしか居ないのが寂しい。
日経連、奥田会長などは、大局観のなさ、トヨタの自己過信的行動をみると代表的欠格者と思える。
リーダーの条件
誠実、は不可欠だが、条件を満たすものではない。
統率力、すなわち、識見、発想力、説得力、合意形成能力、を持ち、そして沈着冷静でなければ。
あるいは、また、これら己の足らざるを悟り補うか。
三国志の劉備元徳は、それらを補った。
リーダーの条件
先ず、問題を問題として提示できなければ、その資格はない。
その上で、対策を示し、なぜならばと説明責任を果たし、理解、納得を得られなければ。
以上のシステムが構築できなければ、継続は不可能。
リーダーの条件
プロ野球70年、ドリームチームの途中経過で監督は星野だという。
個人が、自由を望み、自立、自己責任、を弁えていたら、最も嫌うタイプのリーダーの筈。
この国の自立自助度が疑われる現象ともいえる。
リーダーの条件
枝葉末節で相手を貶めるなどという器の持主に国政は任せられない。
すなわち、覇道ではなく、王道を歩むものでなくては。
今回、菅民主党党首はそれを露呈した。
それを党首として仰ぎ、追随していたものは無論それ以下である。
何故、こうなのか?天下泰平と後生楽を決め込んでいた有権者にもその責任はある。
リーダーの条件
今朝の報道2001で、田中長野県知事が大いに語っており、ほぼ、同感した。
ただ、自立ではなく、敢えて、現段階(の民度)では<自律>を求めるといっていたが、自律するにはやはり、自立心が不可欠、と思う。
リーダーの条件
よく、問題情報ばかりでは暗くなる、というが、問題が多いということはそれだけ良くなる可能性があるということである。
その展望の説明責任を果たすのがリーダーの資格でもある。
リーダーの条件
十人中9人の創業経営者は、部下への権限の委譲、すなわち、やり方を任せて、結果を問う、に反対する。
理由は、任せたら会社を潰される、役に立つ提案など出て来るわけがない、今はそんなことをしていては間に合わない、管理などに工数を割くのは無駄な出費だ、等々、言を左右にしてウンとはいわない。
10年前にそういっていたところが、例外なく、やる気のある者から辞め、いまだに堂々巡りで改善も進まず、尻すぼみに競争力を失って来ている。
創業と継続の、資質、能力は別だ、との感を深くするゆえん。
自らの自己過信と限界を悟らなければ継続は不可能。
リーダーの条件
問題の解決、改善がなされないのは、指示しなければ何も出来ない、遂行度を満たさない、部下のせい、という経営者、上司が多い。
能力が無い、程度が低い、というが、そうだろうか?
それは、ほんとうか?もし、そうだとすれば何故か?
単に、目的、情報を共有していない、見損なっている、だけではないか?
しかも、組織が30人以上ともなれば、情報も不足し、決定も遅れ、指示もしきれないのが実情だろう。
改善が進まないのは、それに気付かない上司が問題の根源なのだ。
しかも、部下達の誇りをも踏みにじっているのだから、悪の根源でもある。
リーダーの条件
ヤンキース監督トーリいわく、「人間はたいがい自分を認めて欲しいと思っており、評価されることが努力を続けるモチベーションになる。そのことがチームの、組織の、企業の結束をゆるぎないものにするのだ」。
認めることが、やる気になる元だと信じる統率者が率いるヤンキースの強さは本物であろう。
現在、不振の主将、ジーターの有形無形の貢献度を認めているのがその証拠でもある。
リーダーの条件
組織員と情報を共有し、自立自助の風土を目指し、誇りと希望が持てる目標を掲げ、謙虚であり、決して引きずることなく、一寸の虫にも五分の魂があることを認め、叱咤のみでなく、激励し、応援歌を歌う。
リーダーの条件
決算は何のためか?
対税務署対策であって、経営改善のための情報共有とは思っていない経営者がほとんどである。
そして、資金繰りの為に返済不能な資金調達に走っていることに気が付かない。
リーダーの条件
強力なカリスマ的リーダーに憧れ、また、期待する傾向があるが、間違いである。
それでは継続の要件を満たせずに、業半ばにして潰える。
構成員各自の自立及び応分の負担を意識させ、植え付け、目的と情報の共有で、同時行動がなくては継続は不可能。
ただ、ほとんどの企業のごとく、それ以前に、手段を目的と見誤っては論外だが。
リーダーの条件
リーダーに二つのタイプがある。
この旗の下に集まれ、と、目的に対して総力戦を期待する組織構築者、である。
関係者はどちらに期待するのか?
前者は、ワンマンタイプであり、カリスマ性を期待されたり、引きずって行く傾向があり、一将功なって万骨枯れる。
後者は、目標達成の根本に、関係者のハッピーを目指している。
前者も、その目的、目標に、理解、納得を得るに説明責任を果たす情報共有があればまだいいのだが。
二つが融合は可能か?当事者が自覚し、足らざるを補えば可能。
そして、後継者が育てばいいのだが、歴史はその難しさを語っている。
リーダーの条件
俺についてこい!は、リーダーとして優れた言動だろうか?
組織員に、目的と情報が、理解、納得されているとは思えないのだが。
はたして、自発的、内発的な同時並行的行動が生まれるだろうか?
リーダーの条件
対策として、具体的にアイデアを指示し、現場を飛びまわればよく働くコンサルだと評価される。
しかし、現場で人材は育たない。当面策、緊急策としてはやむを得ないが。
気が付かせ、自発的に考えさせ、対策させ、実行させるシステムを作るのが優れたコンサルだが、往々にして「何もしていない」、と評価され勝ちである。
これを理解しない経営者が継続を困難にする。
リーダーの条件
日本特有のリーダー
プロジェクトX 挑戦者たち
「特集 新・リーダーたちの言葉〜ゼロからの出発」
この番組を見ると、<日本人探し>のカギがあるように思える。
日本特有のリーダー、日本人好みのリーダーと思えて。
真実のほろ苦さがないのが決定的な欠陥番組、いや、NHKの体質であり、視聴者のレベルを物語る。
リーダーの条件
NHK人間講座 人を動かす組織を動かす<全8回>
第1回「二つの決断」 星野 仙一
一回目が、今日から始まった。
中日を辞めて(辞めさせられた?)から、阪神監督に就任するまでの心境を語っていたが、中日を辞めてすぐ阪神へ行くについて、世間体を繕っていいわけを見つけるべく右顧左眄したに過ぎない。
承諾する結論があってのつじつま合わせでしかないのが見え見え。
リーダーの条件とは、「覚悟があるかどうか」などとは勝てば官軍、得々として語る姿が見苦しい。
時間がそのうち評価を下すであろう。
リーダーの条件
星野元阪神監督がベスト監督に選ばれたという。(NHKBS1プロ野球70年記念企画)
日本プロ野球ファン、いや、日本人のレベルのなせる結果なのだろうが、その基準をどこに置いているのかが問題である。
リーダーの目的が、組織の継続、発展、である、に照らしたならば、明らかに違う筈。
彼の実績は、一将功なって万骨枯る、なのだから。中日に於いても、阪神に於いても。
見た目の、それも浅薄なカッコよさならナンバーワンだろうが。
リーダーの条件
結果を良くしなければその資格がない。
己の正しさを主張し、相手を責め、たとえ倒したとしても、それがために目的遂行が遅れては本末転倒。
リーダーの条件
共に学ぶ心が、自分の会社を、そしてそこで働く社員さん一人一人の家庭、人生を、更にこの社会を繁栄させる源泉になるのである。
経営者が、そう思っているとしたら、社員を見下ろしていないだろうか?
社員一人一人の誇りを認めているようには感じられない。
この経営者の目的は何か?利己実現ではないか?
リーダーの条件
目的がなければ是非の基準はなく、したがって評価は成り立たず、評価されない風土にやる気は湧かず、笑顔は訪れない。
これは、家庭、組織、地域、社会すべてに通じると思われるが、対話がなく、改革案が提案されないなら、それはリーダーの姿勢に原因する。
ものをいっても無駄だという風土がそうさせているのだから。
http://homepage1.nifty.com/kameis/cheklist.htm
リーダーの条件
技術に偏重するものにリーダーは務まらない。
なぜなら、大局が観えないから。
枝葉末節に拘るものは大局観に欠け、着眼大局着手小局とはならない。
リーダーの条件
伊藤忠社長いわく、「今は2、3年先のことが分らない」と。
しかし、社長は5年先、10年先を考えねばならない。
分らなければ、分らないのならどうするか、を決めなければならない。
となれば、歴史というデータに学び、王道を行かねばなるまい。
リーダーの条件
BS2「ホワイトハウス」は、人間劇としては面白い。
しかし、リーダーシップを感じさせないトップ像は、リーダーとしては資格に欠ける。
選挙民に迎合する政府としか見えない。
リーダーの条件
一般論で自社の個別問題を愚痴る経営者がほとんどである。
その理由は、マクロとミクロを分けない新聞、講演、ハウツーものの鵜呑みと思われる。
書物や講演から学ぶのもいいが、より良いのはそれらの源泉を探ることである。
すなわち、それらの著者や講演者が参考にしている古典や歴史から学ぶなら、大局観、個別観、双方が身に付くことだろう。
もしも、採用するなら、少なくともそれが備わった意見を取り入れるべきである。
リーダーの条件
某コンサルいわく
共に学ぶ心が、自分の会社を、そしてそこで働く社員さん一人一人の家庭、人生を、更にこの社会を繁栄させる源泉になるのである。
そう思っているとしたら、社員を見下ろしていないだろうか?
社員一人一人の誇りを認めているようには感じられない。
この経営者の目的は何か?自己実現というより、利己実現ではないか?
リーダーの条件
落合博満中日監督に脱帽
阪神・星野仙一シニアディレクターの話
「脂の乗り切った選手と若手がうまくかみ合った結果だろう。落合監督は選手の特徴を見抜いた起用、采配(さいはい)をし、選手もそれに応えた。守り勝つ野球は見事だった」と、感想をのべたそうだが、カリスマ待望論、星野式リーダーが持て囃されがちな昨今、対照的な、自主的、内発的行動を促す、人を活かす落合の考え方が佐渡でも理解されるといい。
私としては、テレビのリモコンに一番世話になった選手であった。(^〜^)
気の短い私は興味ある映像しか見たくないため、リモコンにこんな便利なものはない、と大喜び。
かみさんには、テレビが壊れると怒られながら、魅力ある選手の出番切り替えに励んだものだ。
プロ野球選手は自営業である。
それが一番よく分っていて、自己責任のもとに目的達成のため自己流を貫き、監督になってもその結果を出した。
ベンチの彼には、プロ野球の目的とは何か、が見えており、人間の至らなさをも許容している態度が見えた。
下記エピソードはそれらを物語っているようだ。
秋田工高時代、上下関係や精神主義を嫌う落合は、頻繁に野球部を退部、大会前に呼び戻されて再入部、ということを繰り返していた。
東芝府中に入社してなによりもいやだったのは、年二回の慰安旅行だったという。上司と部下、先輩と後輩がおたがいの顔色をうかがい、窮屈な思いをして飲むのは耐えがたいものがあったと。
25歳でプロ入りした彼の神主打法は、監督・コーチ・評論家から酷評された。
しかし、メジャーを研究し、周りの意見に左右されることなく自ら生み出した技術を貫いて磨き、入団3年目にして首位打者、4年目に3冠王を獲得した。そして不滅の三冠王3度。
また、落合は、選手の権利拡大にも熱心だったが、経営側に抑えられ、あまりの無力さに責任を感じて一人で労組を脱退。
中日監督になってからは、外国人補強を断り、現有戦力で優勝を目指す。
やる気を出させ、采配次第でチームは変わると考えたのだろう。
秋季キャンプ初日に「やったやつだけが生き残る。好きに練習すればいい」と突き放すような言葉で強制はせず、選手の自主性を重んじた。誰にでもチャンスを与え、公式戦に出場した選手は支配下選手70人の8割を超える。
選手には「チームの犠牲になる」ではなく、「自分の力を発揮する」よう説いた。
「やるのは選手。おれはかじ取りをするだけ」。
まさに、選手に<自営業>の結果を求めて、彼らは遣り甲斐を感じ、発奮し観客に喜びを与え、、結果を出し、誇りを得て、ハッピーになったのだ。
――球界再編騒動のあった年に優勝した意義は?。
「各球団に野球というものを考えさせてくれるのでは。いい方に向かうんじゃないかと思います」
下記に似たことをやったな、とも思うわけです。(^〜^)
http://homepage1.nifty.com/kameis/simakara.htm
リーダーの条件
沈滞した組織を、地域を、全体を上から変えようとしても変わらない、個々が変われるような環境にしなければ。
でないと、批評家的発言が増えるだけ。
その環境とは、自由と機会均等がある社会。
その環境を用意すれば、困ったものから、自由と誇りが欲しいものから、変わる。
長期安定は知らぬうちにそれが失われている。
それをなくしているのが、日本であり、補助金行政に漬け込まれた地方であり、旧財閥企業だろう。
リーダーは叱咤激励するのではなく、その環境を作るのが役割だろう。
今、小泉首相の役割はそれなのだが。
リーダーの条件
目的がなければ是非の基準はなく、したがって評価は成り立たず、評価されない風土にやる気は湧かず、笑顔は訪れない。
これは、家庭、組織、地域、社会すべてに通じると思われるが、対話がなく、改革案が提案されないなら、それはリーダーの姿勢に原因する。
ものをいっても無駄だという風土がそうさせているのだから。
http://homepage1.nifty.com/kameis/cheklist.htm
リーダーの条件
技術に偏重するものにリーダーは務まらない。
なぜなら、大局が観えないから。
枝葉末節に拘るものは大局観に欠け、着眼大局着手小局とはならない。
リーダーの条件
伊藤忠社長いわく、「今は2、3年先のことが分らない」と。
しかし、社長は5年先、10年先を考えねばならない。
分らなければ、分らないのならどうするか、を決めなければならない。
となれば、歴史というデータに学び、王道を行かねばなるまい。
リーダーの条件
BS2「ホワイトハウス」は、人間劇としては面白い。
しかし、リーダーシップを感じさせないトップ像は、リーダーとしては資格に欠ける。
選挙民に迎合する政府としか見えない。
リーダーの条件
某掲示板でこういっている経営者がいたが・・・。
新卒とるのはもうめんどくさくありませんか?
育たない連中に腹が煮えくります
給料泥棒の新卒はいらない
こういうセリフは天にツバしているも同然。
育つシステムがないだけなのだから。
こういう経営者に限って、うちはイエスマンばかりで・・・などという。
リーダーの条件
一般論で自社の個別問題を愚痴る経営者がほとんどである。
その理由は、マクロとミクロを分けない新聞、講演、ハウツーものの影響と思われる。
書物や講演から学ぶのもいいが、もっと良いのはそれらの源泉を探ることである。
すなわち、それらの著者や講演者が参考にしている古典や歴史から学ぶなら、大局観、個別観、双方が身に付くことだろう。
もし、採用するなら、少なくともそれが備わった意見を取り入れるべきである。
リーダーの条件
世の為人の為と力むのは悪しき思い込みではないか。
自らの為、が第一であるべき、でないと中途半端となる。
ただし、自らの為が最優先でよいが、相手もそう思っている、という五分と五分の関係をしっかりと認識すべき。
それが良好な人間関係、成熟した大人の関係を保つ原則と思われる。
経営者はとくにこの思い込みで社員との関係を失敗する。
その思い込みは、余計なお節介であり、自立自助に向けた人材育成には適さない。
リーダーの条件
呵呵大笑するリーダーはいい。
リーダーの条件
リーダーとは、知恵が出る仕組み、やる気になる組織を作るのが務め。
自分の知恵をひけらかし、その実行を強要しても、やる気にならなければ半分も遂行されるものではない。
人間は自己顕示が好きな動物。しかし、リーダー自身がそれに執着するなら犠牲になるのはその部下達である。
自己顕示欲脱却は至難の業。