人間は、理解、納得なくしてその遂行能力を発揮しません。
俗にいう「馬を、水際までは引きずっては行けるが、水を飲ませることは出来ない」のです。
自分の仕事の目的が何なのか、どのレベルの成果が必要なのか、何時迄に達成しなければならないのか、問題は何なのか、を理解させずに「上司、客先に言われた通りにやれ」では結果はいぜい半分、人によっては30%もやる気にならず、結果として遂行度は必要を満たさないのはご存じの通りです。
けれども、その方が早い、分かっている筈、説明が面倒、そんなことをしていたら仕事にならない、考えさせても無駄、等が理解、納得を徹底させない理由でしょう。
しかし、目的、目標に未達であれば、改めて徹底させなければ問題は解決しないご経験をお持ちでしょう。
「一寸の虫にも5分の魂」。目的や問題に<気付いて>、動機付けがされて、初めて自ら工夫をし、自ら工夫をしたものであるから努力をし、自分の待遇は、その成果の対価であるとの意識に目覚めるのではないでしょうか。
理解、納得していないから「やる気を出さない」
理解、納得していないから「必要な人材が辞めてゆく」
理解、納得していないから「遂行度が低い」
では、理解、納得のもとに達成率を上げるにはどうしたら良いか?。
目標管理と貢献度評価制度の構築です。
これにより、各自が<やらなければならない気>と自立自助意識に目覚め、<やる気>に目覚め、やるべき事に<気が付く>のです。
良貨が悪貨を駆逐する風土です。
結果は、無気力、無責任な風土から<やらなければならない気>へと、そして<やる気>の風土へと変化します。
遂行度は必要を満たし、社員は<認められて>誇りを感じ、愛社精神に目覚めるのではないでしょうか。
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