● 米短ひまつぶし ●

 


 短大って、けっこうひまでしょう。授業に空き時間はあるし、周りにお店も少ないし、サークルも低調だし。そこで米短ひまつぶしの達人の亀ヶ谷が、学内でタダでひまつぶしする裏技をお教えします。

ビデオを借りる

 ツタヤまで自転車こぐのが疲れるとか、ビデオを借りるお金がない、というあなたは、英語英文学科の助手室(B号館3階のLL教室か英文タイプ室を通り抜けて入る)で映画のビデオを借りましょう、他学科でもOK、もちろんタダ。ハリウッドのメジャーどころが中心です。
 さらにB号館3階の視聴覚室やC号館の大教室のスクリーンに映写すれば気分は映画館です。学生だけで操作するのはナニかと思うので、操作方法の分かる先生に頼んでみてください。
 ちなみに亀ヶ谷も韓国映画、台湾ドラマ、「水曜どうでしょう」「Saku Saku」などのDVDを大量に持ってますのでマニアの方はどうぞ。  

 

スポーツ用具を借りる

 体がなまって仕方がない元気なあなたは、体育館で卓球やバレー、バスケット、バトミントンなどをして遊びましょう。体育準備室にはスキー、ソフトボール、ゴルフクラブからインディアカ(!)の羽根までいろいろあります。テニスコートもグランドも使えます。多分全部貸してもらえますので、健康栄養学科の渡邉先生にお願いしてみてください。  

 

トレーニングルーム

 シェイプアップやダイエットにご執心なあなたは、B号館1階奥のトレーニングルームで汗を流しましょう。自転車こぎなど各種トレーニングマシンがあります。シャワー室もあるらしい。使いたい方は、これも渡邉先生に聞いて見て下さい。  

 

ピアノ弾き放題

 体育館入り口左手には、ピアノルームがたくさんあります。家政科があったころに使っていたはずですが、今は使ってません。ピアノが弾いてみたいあなたは、防音の効いた(でも外から聞こえる)個室で思う存分弾きまくってください。なお、隣の音楽室にもグランドピアノがありますが、ふだんは鍵が掛かっています。  

 

マックでCD・DVD鑑賞

 C号館2階の大教室の手前に白いeMacが置いてある部屋があります。既にインターネットでひまつぶししている人は多いでしょうが、こいつはDVDの再生もできます。電源スイッチは本体右横で、DVDを入れるには、キーボード右上の、長方形に三角形が載っているマーク(「取り出し」の記号ね)のボタンを押すと開きます。これで自宅にビデオがなくてもレンタルDVDで映画が見放題です。
 ただ、普通は音が出ないように設定されているので、ヘッドフォンを持参の上、コントロールパネルのサウンドでボリュームを上げて聞いて下さい。帰るときは、設定は元通りにね。
 なおC号館の情報処理教室2にあるウィンドウズ機もDVDメディアは読めますが、DVD再生ソフトが入っていないので映画などは見られません。CDを聞いたりVCDを見たり、CD-Rを焼いたりすることなら出来ます。  

 

松川をお散歩

 天気のいい日は米短の隣を流れている松川沿いをお散歩します。松川は最上川の源流で、夏になると子供たちが水浴びしています。
 散歩コースは少し遠回りですが、米短から見て左手にある橋を渡って川の向こう側を歩くと道がちゃんとあります(米短サイドを歩こうとすると、草が茂っていて途中で道がなくなります)。ずっと歩いていくと、ホテル平成の辺りに出ます。
 ただし、川沿いには毎年痴漢が出没していますので要注意。暗くなる前におうちに帰りましょう。  

 

米短に畳部屋があるとは

 A号館4階の亀ヶ谷研究室向かい側にある家庭管理実習室は、畳敷きの和風の大広間です。普段は茶道部が使っていますが、一応教室なので授業で使うこともできます。放課後になると三味線や茶道のサークルが使っています。なお、某先生が置いてあったコタツや布団もありますので、バッチリです。  

 

バーベキューに芋煮会

 天気がよくてお腹のすいているあなたは、C号館裏でバーベキューをしましょう。教員の有志がバーベキューセットを共同購入していますので、それらしい先生に話を持ちかけて下さい。
 秋にお腹がすいたら芋煮です。ファミリーマートのT字路を左折して橋を渡ったホテル平成の前が芋煮会場です。スーパーで材料を買うと大鍋が無料で借りられますので、醤油ベース・牛肉入りの山形の芋煮を堪能してください。  

 

読書三昧

 米短の図書館は授業科目に関係しない分野の本はあまりないです。小説などは市立体育館裏の市立図書館(置賜総合文化センター1階)へ行って借りますが、ここも小さいです。さすがに山大工学部図書館にはたくさんありますが、文系の僕には縁がないです。
 とは言え、みんなタダで入館できて借りられるので、どんどん利用しましょう。購入希望や他の図書館からの借り出しもリクエストできますので、頼んでください。米短図書館で県立図書館か本を取り寄せようとすると送料を自己負担させられますが、市立図書館でリクエストすると市立図書館が負担するので無料です(お徳な豆知識)。なお山形県立図書館(遊学館)は山形市にあり、分館はありません。電車に乗って小一時間かかりますが、6冊まで貸りることができますので本好きなあなたは一度行ってみるといいです(もちろん市立図書館に取り寄せて借りることもできます)。

 もちろん各先生は研究室に本をいっぱい持っていますので、そこから借りることもできます。亀ヶ谷研にはカウンセラーの先生から頂いたカウンセリング本がありますので、興味のある方はどうぞ。

 米沢市内にもちろん本屋はありますけど、大きな店というと山形市の八文字屋かな。仙台駅前のジュンク堂やアエル地階の丸善までいけば、小難しい本は大抵そろいます。
 古書店は、ブックオフがサティの前にあります。米短近くにも羽陽書房があります。  

(山形県の本)
 

コミック本読み放題

 C号館1階の小池研究室には大量の漫画本があり、感想文さえ書けば自由に読むことが出来ます。「漫画はどう読まれるか」が研究テーマの一つだとか。小池先生はソシュールのみならず、カメラや自転車にも造詣が深いので是非遊びに行ってみて下さい。  

 

英語しゃべり放題

 B号館3階突き当たり奥のLL教室は、空き時間は自由に使えます。ヒアリングテープ持参で英語を練習し放題です。僕も学生の頃はLL通い詰めでした。が、勉強するふりして名作映画と「空飛ぶモンティパイソン」をみてましたけど。LL教室は設備が古いのが難ですが、C号館2階A207室のパソコンには簡易LL機能がついておりますので、こちらで勉強するのもよいです。  

 

給食メニューを堪能

 食堂のメニューに飽きたあなたは、健康栄養学科の給食実習のメニューをどうぞ。時々、学内各所で食券を売ってます。けっこううまいです。

 

甘味と食

 うう、授業がたるいといっても、米短に一番近い茶店の「プリック・プロック」「コリンズ」へ行くには自転車をこがなくてはいけません。ファミマの左隣のスペイン風のお店でパスタやピザもやってます。米短生がたくさんバイトしてます。
 パフェならそのまま橋を渡って直進した「マナ」、学生寮近くの「豆の木」がうまいです。車があれば西部小近くの「パウゼ」、夏場なら大沼の交差点を米沢駅方面に戻った「あらいや」のカキ氷も外せない。マナの向い側の「梅花堂」のケーキも甘すぎずおいしい。山形市七日町の「シベールカフェ」の日本一のラスクや「花の種」のクレープとともに、山形に住んだら是非食べておきたいもの。

 ううう、腹が減ったのにグルメを目指すあなたは、車に乗って「定吉」「あかさたな」「膳」「椿楼(これは中華)」へ行けばうまい定食が食べられます。自転車乗りならラーメンの「熊文」で醤油ベース・縮れ細麺の米沢ラーメンを堪能できます(車があれば「ひらま」や「さつき食堂」、喜多方ラーメンの「まこと」へGO!)。パスタなら上杉神社お堀端北側にある「カフェ・ド・ジーノ」や、すこやかセンターへの路地を逆に左に入る「カッペリーニ」。1000円以上してしまうけどおいしいパスタが食べられます。日本そばは自転車なら「粉屋小太郎」、車なら「南原そば会館」かな。  

 

サークル立ち上げ

 米短はなぜかサークル活動が不調です。山大工学部と合同サークルが多いのか、サークル部室の辺りはしんとしてます。でも本来は、教室に行く前にまず部室に寄り、いりびたって帰る(コラッ!)というのが、あるべき大学生活です。試験対策のノートの貸し借りもサークルあってのもの。
 今だと部室もすぐ取れるし吾妻祭に出ると補助金もでます。ぜひ、自分の好きなことができるサークルを立ち上げてお友達を作り、楽しい学園生活を送ってください。

 その他、米沢市は「鷹山大学」と称して各種の市民講座を行っています。そっちに参加してそば打ち体験や趣味手芸に励むのもいいです。また、5月の上杉まつりには「なぎなた隊」の扮装で学生有志が参加しているようです。「ミラージュ」なあなた(君だ!)、直江とツーショットになれるチャンスです(爆)。  

 

(おまけ)児童館でプラネタリウム

 星がみたいけど金がないというあなた。上杉神社のお堀端、西側にある児童会館では、無料でプラネタリウムが見れます。入り口で名前を書いて、始まるまでプレイルームみたいなところで待ってます。
 プログラムが子供向けなのがかったるいですが、そこはタダだから我慢。懐かしい匂い、背もたれの倒れる椅子と、真中にそびえるプラネタリウムの機械の、あの感じがいいのですね。
 でも米短は夜になるととても暗いので、普通に見上げると星がきれいに見えます。流れ星も結構みかけました。

(おまけ)スキーと温泉

 冬と言えばスキーです。車を調達して(バスもあるらしい)、国道13号線を南下して15分の米沢スキー場にGo!平日は駐車場無料、午後5時からのナイター券が安いです。栗子トンネルを一つ越すと栗子スキー場。全体的になだらかで滑りやすい。パウダースノーの好きな貴方は、白布温泉からロープウェイで天元台スキー場へ。風が寒いので春近くがベストかと。そして世界の蔵王スキー場は、車で2時間弱。帰りに露天風呂「源七の湯」に入ると至福の幸せ。
 温泉と言えば、山大工学部の先の「白沢の湯」や金池の「巽温泉」が自転車の範囲か。車なら平安の湯、置賜の湯、鷹山の湯(人工温泉)と行けます。山形県は全市町村に温泉があるので、銭湯感覚で温泉にいけるのがようですね。もっと本格的に行くなら、小野川温泉に白布温泉から秘湯の姥湯温泉までより取り見取りです。

 あ、時々観光地に住んでいることを忘れている人が多いですが、せっかく米沢に住んでいるのですから、ひまなときには、ガイドブック片手に市内をぶらつくのもいいです。


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