敗戦記念日

  1. 阿弥陀如来は、
    • 罪業を重ねる私たちを憐れみ、
    • 平等のさとりに導こうとして、本願をたてられ、
    • 呼び続け、はたらき続けてくださいます。

  2. 私たちは
    • この阿弥陀如来の本願によびさまされて、
    • みずからの罪深い姿をありのまま認め、慚愧すると同時に、
    • 限りないいのちのはたらきに支えられ、導かれて歩むのです。

  3. 親鸞聖人は、
    • 有限で利己的な人間の営みを、絶対の真実と取り違えることのないようにと、教えられました。
    • 私たちは常に阿弥陀如来の大悲、智慧のお心に立ち返り、
    • 世界の平和がもたらされることを念願せずにはおれません。

  4. 課題
    • 争いの種
      ・限られた資源を独占しようと貪る生き方や、
      ・人間同士、分け隔てをし、優劣をつける心は、
       すべて争いにつながります。
    • 個人の尊重
        言論や信教の自由は、いのちを大切にし、個人を大切にする基礎です。
    • 世界の各地で争いの絶えない今、
      ・すべての「いのち」を尊ぶ仏教の精神を身につけ、実践してゆくことこそ、
      私たちの課題です。
本願寺パンフレット;共にあゆむ 40号より


八月や 六日九日 十五日 (読み人知らず)

大き骨は先生ならむ そのそばに小さき頭の骨集まれり  〔原爆〕(正田篠枝)