ここから西の方へ、十万億もの仏がたの国々を過ぎたところに、
極楽と名づける世界がある。
そこには阿弥陀仏と申しあげる仏がおられて、今現に教えを説いておいでになる。
舎利弗よ、
その国をなぜ極楽と名づけるかというと、
その国の人々は、なんの苦しみのなく、
ただいろいろな楽しみだけを受けているから、極楽というのである。
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従是西方 過十万億仏土 有世界 名曰極楽 其土有仏 号阿弥陀 今現在説法 舎利弗 彼土何故 名為極楽 其国衆生 無有衆苦 但受諸楽 故名極楽 (仏説阿弥陀経) 去此十万億刹 其仏世界 名曰安楽 (仏説無量壽経) 汝今知不 阿弥陀仏 去此不遠 (仏説観無量壽経) |