小野です。あけましておめでとう。今年もよろしくお願いします。
思いつくことを勝手に書きましたが、支部HPに載せてもらえたらと思います。
よろしくお願いします。
かつて仕事でお世話になった、ある年配の人から聞いた話があります。
「ものごとの本質を見抜く目を養いなさい」
「そのためには「言葉」にこだわりなさい」 と。
酒に付き合わされつつ偉い人のお説教を聞かされているに過ぎなかった当時は、
言葉にこだわったからそれがなんなのか、よく判りませんでした。
社外の人であったし、もう連絡もとれないのですが、十年以上の年数が経って、
仕事やいろんなことでややこしい問題に遭遇するうちに、ふとそのことを思い出して、
こういうことだったのかな、と感じる場面がでてきました。
例えば仕事でのトラブル。
いろんな利害関係者が絡み合っていて、うんざりするくらい複雑だったりする。
こんなのムリ、という気持ちをぐっとこらえて、
そんな時は問題の経緯から文章化していくようにしています。
文章を書く中で使用する「単語」にもこだわります。
本文を見て頂く通り、自分の文章などヘタクソ極まりないのですが、それでも、
「その場面に最適な単語」を選びながら一生懸命、例えば経緯をまとめます。
そうするとあらあら不思議、貧弱なはずの頭がなんだか整理されてきたではありませんか。
整理されてくると、余分な部分がとれてきて、少しずつ問題の本質に近いものが
見えてくる(気がする)。うーむ。おそるべし「単語」の力、なのです。
とはいえ、冒頭の話をしてくれた人が言わんとしていたのは、
もっとレベルの高いことだったかも知れないし、これは私の自己流に過ぎません。
「作文にいそしむヒマなんぞあったらもっと仕事しろ」という
上司の声も聞こえてきそうです。・・・なるほど。ごもっとも。
転勤で大阪を離れてはや2年。
夕陽丘支部の皆様には不義理を続けていて申し訳ないのですが、
その後若い方が多く加わってくださっているようで、嬉しい限りです。
若い人は強いので、胸を貸して貰えたら有難いです。
また大阪に戻ったときには、どうぞよろしくお願いします。