Copal 2 開発よもやま話 〜4〜 

(2003/11/23)

・Copal2 ヘルプにまつわるエトセトラ

 Copal Ver 2.00を公開してからだいぶたちました。 仕事でもプライベートでも多忙を極め、なかなか開発にまわす 時間がないのですが、それでも現在Ver 2.60まで持っていくことができました。 まだ、以前のバージョンのVer 1.86には機能が及ばないところ (多数ファイルのドロップの処理やCGIエミュレーション)があるのですが、 ソースをそこそこきれいに書いているおかげで、忙しい合間に ちょこちょこと開発を進めることができています。 あと、変な話ですが、最近自分でCopalを使うことが多くなり、 それでバグや不具合の発見もしやすくなりました。使い勝手が 悪いところもみつけて、それをリストアップしてあります。 これらもじょじょに直していこうと思ってます。

 で、フリーソフトの開発で一番面倒なところはなんだと思いますか? 実は、実際のコーディングというのはあんまり時間はかからないんです。 まぁ、知らないことをウェブや書籍で調べたり、デバッグしたりする時間は 結構かかるっちゃかかるんですが、趣味なのであんまり面倒ではありません。 では何が一番面倒か、というと、それはドキュメント書きです。 ヘルプファイルに始まり、ヘッダファイルを書き換えたり、 ウェブに履歴を書いたりってのはかなり面倒です。 バージョンアップの度にいろいろ書き換えなくちゃいけないし、 書き忘れてもう一度アーカイブを作り直したりと、公開作業にともなく ドキュメント書きはほんと面倒。 そんなわけで、よく自分で使うソフトを自作したりするのですが、 公開されずに眠っているのがごろごろしています。

 で、Copalなのですが、実は昔ハードディスクが飛んだときに ヘルプファイルのソースがなくなってしまいまして、 以来ずっとヘルプは昔のバージョンのものが同封されてました。 機能も結構あるし、書き直すのはかなりやる気が必要だったもので。 そんな状態がずっと続いたのですが、今回ようやくやる気が出たので 一気に書いて、Ver 2.60に同封しました。そんなわけで、 Ver 2.60のヘルプはちゃんと実際と対応したヘルプになっています。

 さて、なんでやる気が出たかというと、ずばり開発に使うノートパソコンを 新しくしたからです。 以前のマシンではフルビルドに140秒もかかっていたのが、 今のマシンでは30秒弱で可能です。 前のマシンでも、部分コンパイルの時は時間は かからない場合もあるのですが、いろんなファイルで使われている ヘッダファイルを書き換えたりすると、やはり1分近くビルドに かかってしまうので、これはもう許容の限界でした。 今ではほとんど数秒もかからずコンパイルが完了するので、 これならまぁ、やる気もでるってもんです。

 で、開発のやる気が出たついでに、いままで手付かずだった ヘルプファイルをなんとかしようと思い立った、と、 まぁそんな感じです。人間、一番大事なのは結局「やる気」なんだなぁ、と 思いました。やる気さえあれば、時間はなんとか捻出できるもんですし。 そんなわけで、ニューマシンも手に入れたことだし、 がんばってCopalの開発を続けたいと思います。


Copal2のページへ戻る
トップページへ戻る