Copalのエディタの機能では、小さなスクリプトを書いたり、スクリプトの 学習程度ならできますが、CGIやデータ解析など、本格的なスクリプトを書くには 非力です。そこで、普段使っているようなエディタとの連携を考えた作りに なっています。そのひとつが「オートリフレッシュ」機能です。
通常、Copalは編集中のファイルが、別のソフトによって 編集されていると警告を出しますが、 オートリフレッシュボタンを押した状態にしておくと、 無条件で読み込みなおします。
つまり、別のエディタで編集して保存、Copalで実行、という作業が できるようになります。
あらかじめエディタを登録しておけば、 「外部エディタを起動」ボタンで外部エディタを起動して、 Copalで編集中のファイルをそのエディタで開くことができます。 外部エディタの登録は、メニューの「設定」→「環境設定」で 行うことができます。エディタによって、 「""(ダブルクオーテーションマーク)」でファイルを囲まないと いけなかったり、逆に囲まない場合もあるので、 ご使用のエディタのドキュメントを参照してください。
Copalにはエラー行ジャンプがあり、エラーメッセージを ダブルクリックすると、Copalのエディタの該当箇所にカーソルが移動します。 しかし、外部エディタで作業をしていると、いちいちエラーの場所を 確かめて自分で移動しなくてはいけません。
こんなとき、使っているエディタがタグジャンプに対応していれば、 Copalのエラーメッセージをダブルクリックしたら作業中のエディタの 該当箇所にカーソルが飛ぶようになり、便利です。
たとえば、外部エディタにterapadを使っているなら、 メニューの「設定」→「環境設定」で、 「タグジャンプを使う」にチェックをいれ、 「タグジャンプオプション」を「/jl=%L %F」と 設定すればタグジャンプが使えるようになります。 「%F」が編集中のファイル名に、「%L」が行番号に置換されます。

上記の設定をした後、たとえば、以下のようなエラー (printを間違えてplintと打っている)がおきたとします。 その場所をダブルクリックすると、


Copalは一番最後にドロップしたファイルを常に覚えています。 ドロップファイルを記憶ボタンを押したあとにドロップされたファイルを覚えるわけではありません。 たとえばファイルをスクリプトにドロップして実行し、間違えた、と 思ったとき、もう一度ファイルをドロップする必要はありません。
「ドロップファイルを記憶」ボタンを押して、 実行ボタンを押してください。先ほどドロップしたファイルを 引数として実行されるはずです。二つ以上を一度にドロップした場合は、 それらをすべてドロップしなおしたのと同じ効果になります。
最後にドロップしたファイルは、「ドロップファイルを記憶」ボタンの 上にマウスをのせると知ることができます。