一口馬主の存在に出会ったのは、競馬雑誌でした。お馬さんが大好きだった私は、 すぐにでも入会いたかったのですが、この頃学生だった私は、当然入会すること はできません。まぁ、お金もなくどちらにしろ入会することもできないので、馬券を 当ててお金をためるぞ!!とマイナスの道を歩んでおりました。(注:学生は馬券を購入してはいけません)
さて、前置きはこのくらいにして、、、1年目・・・
まずはじめに悩ませたのは、クラブの選択でした。入社したての私には資金がありません。 当時ジェニュインとナリタブライアンの大ファンだったこともあって、クラブは社台か シルクにしようと決めていました。
しかしながら、この他に好成績や良血馬たちがいるクラブ、大樹、ロード、ラフィアンも 候補にいれることにし、情報を集めました。そして・・・最初に脱落したのは、一番入会したかった社台でした。残念ながら、資金不足です。 馬代金もお値段がはる上に口数が少ないため、手がでませんでした。
これで、シルク、大樹、ロード、ラフィアンにしぼられました。
・内国産馬に力をいれていると思われ、ジャスティス、ライトニングで名をあげたシルク
・マル外以外はパッとしないが、シャトル、ブリザード、フォーチュンで実績をみせる大樹
・ユーザーフレンドリー、シンコウラブリイなどの良血母馬を擁するロード
・安定した成績を残すラフィアン
どれも、入りたいクラブです。でも、やっぱり、ナリタブライアンに負けました。。。で、シルクに決め、パンフレットで写真と血統をみて候補を決めました。
第1候補 ナリタブライアン×モミジダンサー 牡・当歳 第2候補 ナリタブライアン×カチタガール 牡・当歳 第3候補 Thunder Gulch×スルーオジェムズ 牡・2歳 第4候補 Honour and Glory×ミスクラブアップル 牡・当歳 第5候補 ナリタタイシン×ライカ 牡・2歳 マーベラスサンデーの母とナリタブライアンの超良血を第1候補に、同じくのちの シルクガーディアンを輩出することになった母カチタガールとブライアンの仔を 第2候補にしました。
早速電話をいれます。。。が・・・
新規募集だったせいか、第1〜第3候補は撃沈しました。みなさん同じ考えなんですね・・・ しかし、第4、第5候補は空きがあり、出資決定です。他にもブライアン産駒はいたのですが、 写真の馬体がよく見えなかったので、ヤメにしました。来年に期待することにしたのです。
が、、、9月下旬、悲しい知らせが・・・あのブライアンが亡くなってしまいました。 あまりにも早く天国に召されてしまいました。
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2年目・・・
今度は会員のため、予約が可能になりました。早速パンフレットをみて候補をあげました。
第1候補 ナリタブライアン×サンデースマイル 牡・2歳 第2候補 Silver Hawk×アナボタフォゴ 牝・当歳 第3候補 ナリタブライアン×オークアップル 牡・当歳 第1候補の馬は写真での脚元の形がよく見え、頼りない血統でしたが第1候補にしました。 しかもナリタブライアンです。第2候補にグラスワンダーの母アメリフローラと全妹の アナボタフォゴとSilver Hawkの組み合わせで、おんな*ぐらすわんだーを夢見て第2候補に。
早速、予約用紙に書き込み、送付しました。
そして1ヵ月後、予約の結果が届きました。
残念ですが、第2候補の馬が抽選の末、撃沈しました。しかし2頭のブライアン産駒の出資が 決定しました。
馬主気分も3年目を迎えました・・・
「シルキーマッハ」が無事に、サラブレッドとしてデビューし、馬主気分も味わい、 感慨もひとしおです(笑)。次は、愛馬の勝利を味わってみたいですね。
さて、今年のシルクの募集馬は、気合いがはいってます。2歳・当歳合わせて、総募集馬数105頭。 Kagatoが見たところ、良血馬が20頭もいます。さらに馬体の良い馬もあわせると、32頭にも のぼりました。そんな募集馬の中からまずは10頭に絞りました。
| 牡・2歳 | 後脚の造りが良い。 | |
| 牡・2歳 | フジノマッケンオーの半弟。馬体も申し分なし。 | |
| 牝・2歳 | アブクマポーロの半妹。馬体はまあまあ。 | |
| 牝・2歳 | 今回の募集馬の中でNo.1の馬体。 | |
| 牡・2歳 | 脚の造りが素晴らしい。 | |
| 牡・2歳 | 後脚の造りに不安があるが、血統に惚れる。 | |
| 牝・2歳 | 良血。好馬体。 | |
| 牝・2歳 | タヤスブルームの半妹。好馬体。 | |
| 牝・当歳 | 良血、好馬体。 | |
| 牡・当歳 | 良血、好馬体。 |
さらにこの中から、2頭に絞ります。これは苦労しました・・・。(^^; 今回は、牝馬が欲しいことも重なり、良血で好馬体を持ち合わせた牝馬2頭を選択しました。
第1候補 トニービン×ルビータイガー 牝・当歳 第2候補 Kingmambo×アップマイスリーヴ 牝・2歳 ゲイロレンヌの仔は、好馬体なのに総額500万とめちゃお買い得でしたので、悩みました。 シルクフェニックスの仔もかなり悩みました。さらには、ナリタブライアンのラストクロップ、 ジュウノメガミの仔もいて、Kagatoの頭は大混乱!? 悩みに悩んだ末、上記の2頭と相成りました。
早速、予約用紙に書き込み、送付しました。予約の結果はというと・・・。
第1候補の馬は抽選となりましたが、見事、出資確定です。また第2候補の馬も、出資確定です。 この馬は抽選がありませんでした。さあ、出資馬6頭。。。この先の馬主気分はどのような展開をみせるのか・・・。

早いもので、いつの間にか1口馬主歴も4年目を迎えました。昨年、「シルキーマッハ」が未勝利のまま引退することになりました。これは残念ですが、 引退後の現在は、名古屋競馬の方で頑張っています。第2の馬生で巻き返して欲しいです!
これに対して、「シルクシュプリーム」が初勝利をプレゼントしてくれました。 さらに、今年にはいってからは、「シルクアスリート」も勝ち上がりました。(笑) これで、通算2勝。両馬とも順調で、これからまだまだ勝ち星をあげることでしょう。 2歳馬たちはデビューが遅れそうなものの、アスリート、 シュプリームに負けず劣らずの素質を秘めていることでしょう。
さて、今年のシルクの募集馬たちですが、昨年よりも脚の綺麗な仔たちが多く感じられます。 そんな募集馬の中から、6頭に絞ってみました。
| 牡・1歳 | 背中が長く、走りそう。トーホウシデン半弟。 | |
| 牡・1歳 | すっきりした馬体だが、筋肉は十分。 | |
| 牝・1歳 | 良血、好馬体も成長が遅そう。 | |
| 牡・当歳 | 当歳募集馬No.1の馬体。母は重賞3着。 | |
| 牡・当歳 | 左前脚にやや不安があるものの好馬体。 | |
| 牝・当歳 | 牝馬当歳とは思えぬ馬体。かなり良い。 |
そして今年は、この中から2頭を選びました。
第1候補 ジェイドロバリー×モミジダンサー 牡・当歳 第2候補 ビワタケヒデ×フェムエリート 牝・1歳 ただ、第2候補の仔ですが、続報で馬体重が少ない情報が入ってきた為、保留にすることにしました。 で、、、申し込み用紙には第1候補だけを記入し、送付。結果は抽選なしだったので、出資決定。 気付けば、現在所有6頭。この中から重賞馬の輩出を願って、今後へと・・・。

馬主気分もだいぶ板がついてきました。とはいえ、5年目を迎えましたが、未だ3勝とまだまだです。 2001年に保留にしていた馬は、成長力がなさそうだったので、結局、見送りました。え〜と・・・。2002年は、沈んだ年となりました。(汗) この年は1勝もあげられずじまい。
シルクアスリートとシルクファイナルのナリタブライアン産駒の2頭は、1年中放牧。 シルクシュプリームにいたっては、障害転向をめざして、障害練習中に亡くなってしまうというアクシデント。 そして、期待された良血のシルクハリウッド、シルキーグルーヴの両馬ですら勝ち上がることができませんでした。
さて、2002年度のシルクの募集馬たちですが、なかなかお手頃価格となっています。馬体もなかなかどうして、 といった感じで、絞りこみには相変わらず苦労させられました。そんななか、選んだのは下記の2頭。
| 牡・1歳 | 馬体の良さにとても惹かれました。 | |
| 牡・当歳 | 馬体はイマイチだが、超良血。 |
エルコン産駒は、抽選を潜り抜けて出資が決定し、2歳デビューが望めそうです。
種牡馬としてのキンググローリアスは、もう落ち目といった印象ですが、まだまだ渋い産駒を輩出しており、 この馬体でしたら、面白い存在だと思います。こちらも2歳デビューが望めそうです。
さあ、2003年、念願の重賞制覇は叶うのでしょうか・・・。

馬主気分も6年目を迎えました。2002年は散々な成績だったわけですが、2003年は違います!のっけからシルキーグルーヴが勝利すると、 5下の特別レースを勝ち上がり、オークス出走が目の前に!前哨戦となるフローラSに出走することとなり、新聞雑誌などでは、なかなかの評価を得ていました。 しかし、出走直前に骨折。そして、シルクファイナルも屈腱炎を克服してターフに戻ってきたのですが、結局、屈腱炎を再発してしまいました。 シーズン半分の現在、いい思い・悪い思いは半分半分といったところでしょうか・・・。さて、早田牧場が破産宣告されてしまうと大事件がありました。シルクとしては、いい馬をながして貰い、競走馬たちを育成してもらっていたわけで、 今後どうなるのかと思っていましたが、シルクの方々も四方八方、尽力を使ってくれたようで、我々には、さほど大きな影響とはならなかったようですね。 今期の募集馬次第では、退会も考えていたほどでしたが、パンフを見てそんな考えは吹き飛びました。(笑)
全体的に血統云々、募集馬たちは馬格のある馬が多く、見栄えの悪い馬が少なくなったといった印象です。1000万をきる馬でも、良く見えるほどです! そんな中、7頭の馬に目がとまり、この中から2頭に絞ることにしました。対象となった7頭は下記の馬たちです。
| 牡・1歳 | 好馬体。母はG1馬。 | |
| 牡・1歳 | 好馬体。父は凱旋門賞レコード勝ち。 | |
| 牝・1歳 | 柔らかそうな繋ぎ。産駒好調な父フジキセキ。 | |
| 牡・1歳 | 筋骨隆々。ダート路線で活躍しそう。 | |
| 牝・1歳 | 父は偉大なサンデーサイレンス。とても綺麗な脚。 | |
| 牡・当歳 | 馬体文句なし。血統も文句なし。 | |
| 牡・当歳 | 柔らかそうな繋ぎ。当歳にして大きな胸前。 |
悩みに悩んだ末、サンデーサイレンス産駒とクロフネ産駒に決定し、予約用紙に書き込み、送付しました。
残念ながらサンデーサイレンス産駒は抽選で落選しましたが、クロフネ産駒は抽選をくぐり抜けました。 いやぁ、あの怪物クロフネの仔に出資できたのは嬉しい限りですね。
節目の7年目(?)・・・毎度、言っていますが、早いものです。同様に当人も年を重ねております。(汗)
さて、今年度はどの馬に申し込もうか悩んでいるうちに、先行予約を申し込むのを忘れるという大チョンボ。 しかし、申し込もうと思っていたフサイチコンコルド×マンボステップが満口に至らず、なんとかセーフで出資決定。良かった良かった♪ って、まだ走ると決まったわけではないので、(=^o^=)じゃないんですけどね。その当馬ですが、写真の見た目が最高だったんです。 かなり濃い血量がひじょ〜〜に心配な部分ではあるんですが、大物に化ける要素としてはこういった馬なのかなぁという期待感もあるわけです。馬主生活も7年を迎えているわけですが、未だ重賞未勝利。なんとか今年こそは叶えてくれる馬が出てくることを祈りたいものです。 今年は、どう考えても無理そうですが、来年、クラシック戦線を賑わすくらいの馬にシルクタイガーが成長してくれることを願ってます!
つづく。。。
