自転車ツーリング再生計画/ツーリングレポート

ニュージーランドという国

■ ニュージーランドの位置

もちろん南半球にあります。南緯40°〜45°,経度は日付変更線のすぐ西側に位置する。時差は日本時間+3時間。10月の第1日曜日から翌年3月の第3日曜までは日本時間+4時間。ニュージーランドへ行く日は短く,日本へ帰る日は長い。行きで失った時間が帰りに払い戻される。

■ ニュージーランドの基本情報

人口380万人,面積27万km2。北海道の人口570万,面積約8万km2とくらべても人口密度は1/5,日本に比べると圧倒的に少ない。人,クルマ,家が少ないわけだ,日本人の感覚では。

Invercargill郊外の学校(タブン,小学校)。校舎は平屋だし,広〜い校庭。土地が余ってるナアと思うのは狭い日本に住んでいる日本人の発想なんだろうなあ。

墓地をページに載せるのもどうかと思いますが・・・・,やっぱり広々としたお墓ですねえ〜。

■ 羊の国

ニュージーランドは羊の国。見渡す限りの牧草地が広がる。羊さんばっかり。いくつかの区画に仕切って,順番に放牧していくのでしょう。放牧しているエリア,牧草が育っているエリア,耕されて(タブン種が播かれている)エリア。

会うのは羊さんばかり,羊,羊・・・羊。人口よりも羊口の方が多いに違いない。道路の近くの羊は私が自転車で近づくと,お尻を向けてドタドタと離れていく。ちょっと離れてこちらを振り返っている。

羊の次に多いのは牛。黒い牛は乳牛で,茶色い牛は肉牛なのだろうか。牛さんにとってバスは見慣れた物体らしく,完全に無視し何も反応しないが・・・得体の知れない自転車は警戒される。振り返ると,牛が全部が私の方を見ている。身体の方向がバラバラなのに顔だけは真っ直ぐこちらを見ている,ハハ。

その他に鹿と馬がいる。この写真は鹿。ずっと離れているのに,全部がこちらを見て警戒している。

■ 食べ物と飲み物

食べ物といってもB&Bや街のレストランの話になるが・・・・。まず量が多い。2皿たのむと食べきれない(自転車で走っていなければ残してしまったかも)。デザートを頼むと・・・・とても大きな皿で出てくる。Te Anauのレストランで,デザートはなににしますか?と聞かれて・・メニューを見てもよくワカラナイのでチーズケーキを頼むと・・・豆腐半丁分ぐらいのチーズケーキにアイスクリームとホイップクリームがたんまり付いてきた・・・ハア。天下の農業国で食品の品質は基本的に高い。Queenstownのスーパーマーケットで買ったクリームブルーチーズは旨かった。これが3ドル(100g/200円)だものなあ。

pie(パイ)というのはアチコチでみました。保温(加温?)ケースの中に紙袋に入ったパイです。四角いパイ皮の中身は各種肉,野菜等です。

飲むものといっても,私の場合はワインとビール。ワインが美味しい国ですね。どんなワイン(私の場合は白ワインですが)を頼んでも外れがなかった。お値段もレストランで1本30ドル(2000円),お店で買うと15〜20ドル(1000円ぐらい)。毎晩1本づつ飲んでいたような気がする。ビールは・・・ビールでした。(高すぎる)日本のビール税を考えると特に安いわけでもなく,飲みやすいビールだった。

■ 電話

旅行者が利用する電話はカードフォンという公衆電話になる。利用方法は2つ。テレカタイプ(国内のみ)とプリペイドカード(海外電話可)。

・テレカタイプ
ICチップのようなものがついているカードを買う。カードフォンに差し込んで,番号を入力して使う。日本のテレカとほぼ同じ使い方。

・プリペイドカード
最初にフリーコールをダイヤルする(発行会社によって番号は違う)。プリペイドカードに記載している番号(10桁)を入力する。相手先の番号を入力する。カードフォンでなくても,どの電話からでも架けられる。たくさんボタンを押さないといけないケド。プリペイド金額を増やすこともできるようだが・・・・どうやるのか知りません。

・ホテルからの電話
外線が使えるホテル等では,1(ホテルによる外線番号)+00(国際電話識別番号)+81(日本の国番号)+日本の市外局番からの番号(最初の0を省略)

■ 郵便

国立の郵便の他に民間郵便も参入して自由競争下にあるとのこと。郵便局という独立したものはなく,ショッピングセンターの一角にポストコーナーがある。お店の営業時間中はやっている?(すくなくとも日本の郵便局よりは営業時間は長そう)。

■ コンビニ

コンビニはみませんでした。少なくとも日本のコンビニは(セブンイレブンとかローソンとかファミリーマートとか)。1年365日34時間働くのはニュージーランダーには似つかわしくないかも。


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