自転車ツーリング再生計画/ツーリングレポート 2001/5/7作成

坤六峠、奥鬼怒林道

第9回ランドナーオフを途中離脱して坤六峠、奥鬼怒林道へ行くことにしました。奥鬼怒林道は地図上でここに道があるナアと指をくわえていました。

■ 2001/6/3(日)

第9回ランドナーオフ途中離脱→北越急行まつしろ駅⇒越後湯沢駅⇒土合駅→湯桧曽→湯の小屋温泉

藤原ダム手前の道でカモシカの親子(だと思う)に遭う。写真右側に写っているのだが、わかるだろうか?。こんな国道舗装路で会ったのは初めて。自転車を降りて近づくが、あっという間に道路下に消えてしまった。

湯ノ小屋温泉の宿は、ひょっとしたら15年前に泊まった宿と同じだったかもしれない。

■ 2001/6/4(月)

15年前は逆から越えた坤六峠。標高差800mを約1時間半。乗鞍ヒルクライムに出ても2時間は切れそう。峠からは至仏岳南方の残雪のやまなみが望める。下ると、鳩待峠への人を運ぶバスとたくさんすれ違う。そうか!尾瀬はシーズンなんだなあ。鳩待峠への道はマイカー規制中かぁ。

戸倉まで下って、再び大清水への登りに。交通量はほとんどなくなる。鳩待峠に較べれば三平峠から尾瀬に入るのは大変だからなあ。それでも大清水小屋にはタクサン車が駐車しているし、結構な人出。時刻は11時。一息いれて奥鬼怒林道へ。すぐ三平峠への道と分ける。

林道は完全に通行止め。踏み固められていない道は砂や砕石が浮いていて私の自転車ではタイヤが潜ってしまう。1/3ぐらい歩いたような気がする。周りは新緑の季節。標高が高いので今が新緑のシーズンなのだろう。

峠に着いたのは13時。大清水から約2時間かかった。標高差500mを2時間カア。まあ、砂利砂利の道だったし、そんなもんでしょ。天気はいいし、のんびりお宿で作ってもらったお弁当を広げる。これはトンネルから片品側を見た写真。トンネルは1990年竣工かぁ。前に来た時はこの林道そのものができていなかったんだなあ。

振り返ると、トンネルは・・・ハハ照明がない。たっぷりと5分間は闇のサイクリングを楽しめる。最初は後ろから差し込む光が反射板に光って、左右の間隔がわかるが・・・・すぐ、真っ暗になってしまう。幸いなことに真っ直ぐなトンネルなので・・・はるか彼方の出口を小さな光の輪(壁の反射)の中心になるように進む。照明のないトンネルとしては私の知る限り日本一長い!1.3kmとのこと。

下りも全く人ともクルマとも会わない。あんまりお薦めできるコースじゃないですね。トラブルがあった時のリカバリーを考えると。砂利、砂も深く何回もフロントを持っていかれる。後ろが滑る分にはなんとかなるが・・・・前がアッチに行ってしまうとどうしようもない(~-~;)。よく転ばなかったものだ。

小さなトンネルと抜けるとゲートで道が遮断されている。ゲートの下を潜ると右に加仁湯が見える。普通なら温泉に出たらあとは舗装の下り、なのだが・・・・ここはまだ女夫渕林道が残っている。それほど登り返しは大きくはないが・・・加仁湯で安心してしまうと結構効くことでしょう。女夫渕温泉手前にもう一つゲート。なるほど温泉の送迎車としかすれ違わないわけだ。

ここからは完全舗装。一風呂!とも思うが・・・今日は先が長い・・・とっとと先に進む。川俣ダムでもまだ標高は約1,000mある。奥鬼怒林道のピークは約1,700mだから今日のダウンヒルは長い。川治温泉駅に16時前に到着、さっさと輪行して、車上の人となる。会津田島、磐梯熱海、郡山経由で仙台へ向かう。仙台到着は22時近くになった。


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